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【元釣具屋が語る】ショックリーダーが短くなった時の“必殺時短メソッド”

ルアーを結び変えたり、障害物に擦れてザラザラになったりと、徐々に短くなっていくショックリーダー。そんな時に便利なのが、“リーダー+リーダー”というメソッドです。結束方法やメリットを詳しく解説!

目次

アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

徐々に短くなっていくショックリーダー……

ショックリーダーの画像

撮影:TSURI HACK編集部

ルアーを結び直したり、根や魚の歯に擦れてザラザラになった部分をカットしたりすると、徐々に短くなっていくショックリーダー。そんな時はどのように対処していますか?

結びなおすか否か……

リーダーが短くなると、当然ラインブレイクのリスクが高まります。時間をかけてでもノットを組みなおすのか、それともリスクを覚悟のうえで釣り続けるか。

一度は悩んだことがあるのではないでしょうか? そんな方におすすめなのが、“リーダーにリーダーを付け足す”という時短メソッドです。

リーダーにリーダーを結束!

ショックリーダーの画像

撮影:TSURI HACK編集部

既存の短くなってしまったリーダーの先に、新しいリーダーを結ぶのが、“リーダー+リーダー”というメソッドです。

30秒でできる3.5ノットを活用!

リーダー同士の結束には、3.5ノットがおすすめです。結ぶのが早いことに加え、同号数のリーダーを結んだときの結束強度が高いことがメリット。

リーダー同士の結びコブが大きくなるため、結び目をガイドに巻き込まない程度の長さにするのがポイントです。

▼3.5ノットを特集した記事です

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