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【激推しワーム3選】このビロビロ・モサモサ・ピリピリが効くんですよね。

【激推し神ワーム3選】このビロビロ・モサモサ・ピリピリが効くんですよねぇ〜(しみじみ)

「結局どのワームが釣れるの?」

そんな悩みに応えるべく、今回は週3〜4でチニングに通うチニングガチ勢の筆者が、釣果をもとに選んだおすすめワームを3つ紹介します!

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目次

アイキャッチ画像撮影:山下洋太

チニング大好き筆者がおすすめワームを紹介します!

春になるとチニングをしに、近所のポイントへと週3〜4回ほど通う筆者。

ストイックに釣果を追い求めるスタイルで釣りをしていますが、その中で「これは!」と思えるワームがいくつかあります。

山下

今回は、その中でとくにおすすめしたい3つのワームを紹介していきます!

チニングワームおすすめ3選

ドライブホッグ SW(O.S.P)

ドライブホッグ SW

まず紹介するのが、近年使用するアングラーが増えているO.S.Pのドライブホッグ SW

もともとバス用として存在していましたが、ソルトに特化したカラーをラインナップしたチニング向けのワームです。

フラスカート

2.5inchとそこまで大きくないサイズですが、フラスカートでボリューム感をアップ。

ツインカーリーテールとパドル

スローでもしっかりと動くツインカーリーテール、弱めの誘いでも強めの誘いでもアピールするパドル。

レッグ

複雑な動きをするレッグもあり、それぞれ異なるアクションでチヌにアピールします。

チニングで定番のただ巻きからリフト&フォールまで幅広く対応し、ちょうど良いサイズ感なのでパイロットルアーとして使うのがおすすめです。

このワームを軸に、チヌの活性や釣り場に合わせてローテーションしていきます。

山下

50cmを超える自己記録のクロダイをキャッチしたのもドライブホッグでした!

ちびチヌムシ 1.5in(ジャッカル)

ちびチヌムシ

次に紹介するのは、筆者がチニングを始めたころから愛用しているジャッカルのちびチヌムシです。

シャッドテールワーム

太いボディにシャッドテールが組み合わさっており、サイズの割にしっかりとアピールしてくれるのが特徴。

ゆっくりとただ巻きをするだけでテールが水を噛み、ロッドを通してブルブルと動いているのが手に伝わってきます。

両サイドの脚

また、両サイドに付いている脚は複雑な水流を生み出すだけでなく、着底時にワームが横倒しになるのを防ぎ、根掛かりを軽減する効果もあるそうです。

遊動式仕掛け

いつも針先を隠さないストレートフックを使った遊動式仕掛けにセットしていますが、根掛かりは確かに少ないと感じます。

2inch以上のワームを使っていて、アタリがあってもなかなかフッキングしないときにローテーションしてみるのがおすすめです。

また、小型のチヌが多いポイントでも多用しています。

山下

チニングで初めて釣れたときに使っていたのがちびチヌムシでした!

コーバイチュー 2.8in(スミス)

コーバイチュー

最後に紹介するのは、フリーリグチニング専用に作られたスミスのコーバイチュー 2.8inです。

リングパーツとアームパーツ

頭から尻尾までリングパーツで構成され、中央にはアームパーツが付けられているのが見た目的な特徴。

この2つが異なる波動を発し、チヌにアピールしている印象です。

アームパーツはスローリトリーブでもしっかりと動き、ゆっくりとした誘いからクイックな誘いにまで幅広く対応します。

しなやかに曲がる

ワームの軸となる部分が細く、非常にしなやかに曲がり込み、ボリュームがありながらも食い込みは上々。

一方、マテリアル自体にはやや硬さがあり、バイトがあってもフックからズレにくく、追い食いを狙いやすいのも魅力です。

筆者は遠投して広い範囲を探る必要がある場面で多用しています

ボリュームからくるアピール力の高さで、遠くにいるチヌにもしっかりとワームの存在を知らせ、釣果に繋がります。

山下

オープンエリアでチニングをするときは必ず出番があります!

この3つがあればもう死角なしかも!?

筆者のおすすめワーム

筆者はほとんどの場合、この3つのワームだけで攻略しています。

チニングの盛り上がりとともに専用ワームの種類も増え、攻略の幅は広がりましたが、そのぶんワーム選びに悩む人も増えているでしょう。

山下

これからチニングを始める人は、ぜひ筆者おすすめワームを使って攻略してみてくださいね!

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