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【釣果請負人】ショアキャスティング沼の住人が選ぶ“推しルアー5選”

堤防やテトラ帯、サーフなどでの海のショアキャスティング。

時には大物がヒットする「何が釣れるかわからない」点も魅力で、それに合わせて使うルアーも多種多様になります。

今回は、筆者が普段から実際に使っていて「これは信頼できる!」と愛用しているルアーを5つご紹介します!

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目次

愛用ショアキャスティングルアーをご紹介!

ショアキャスティング

僕が釣りをしているのは、おもに堤防やテトラ帯、あとはサーフ。

「今日は青物が釣れたらいいな〜」と思いながらも、フラットフィッシュやシーバスが釣れたら「それはそれで大満足」、というスタンスで釣りを楽しんでいます。

そんなスタイルなのでルアーも種類が多くなりがちですが、信頼できるルアーは使うにつれて絞られてきます

イシカワ

その中から魚種を問わずに狙える万能なルアーたちを紹介していきます!

ビッグバッカー107(ジャッカル)

ビッグバッカー107

まず紹介するのは、ジャッカルのビッグバッカー107

128mmの大型サイズと80mmの小型サイズがありますが、107mmはその中間で扱いやすく、動きも抜群に良いため愛用しています。

27gという重すぎず軽すぎずなウェイトも使いやすいポイント。

ビッグバッカー107とワラサ

使い方はシンプルで、キャストしたらレンジを刻みながらリトリーブするだけ

広範囲をテンポ良くチェックするにはもってこいで、とくにパイロットルアーとして重宝しています。

ビッグバッカー107とヒラメ

ボトムを丁寧に探っていくことでフラットフィッシュにも効果的

速く巻いてもスローに巻いても動きが破綻せず、フォール中にもアクションするので、このルアーひとつで色々な誘い方ができます。

イシカワ

このルアーを投げておけばなにかは釣れる……そんな信頼感のあるルアーです。

ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR(ダイワ)

ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR

お次は、ダイワのセットアッパー 125S-DR

使い込みすぎてボロボロになっていますが、塗装が剥がれても魚を連れてきてくれる信頼度抜群のミノーです。

ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DRとイナダ

フィールドの状態に関わらず使いやすいのがこのルアーを重宝しているところ。

多少の風があっても飛距離が出るし、うねりや波があってもしっかりと泳いでくれます。

いつでも使える、という安心感は大きなメリットです

ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DRとシーバス

基本はただ巻きですが、流れの変化などに合わせて発生するイレギュラーなアクションでバイトを誘発

表層からも飛び出づらく、堤防などでも足元までしっかりと巻けるので、足元に潜む魚も狙えます。

イシカワ

青物・シーバスに効果的ですが、スローリトリーブでも泳ぐので、フラットフィッシュの実績も多いです。

デカハネエビセット(一誠)

デカハネエビセット

ジグヘッドワームを愛用する筆者ですが、その中でもオールマイティーに使いやすくて気に入っているのが一誠のデカハネエビ

ダート系ワームはアクション時の衝撃や魚のバイトでの破損がネックですが、このワームは強度もあり強いダートをしても問題ないのが魅力。

デカハネエビセットとマゴチ

激しいダートアクションにも十分に耐えられるため、スピード感のある動きで広範囲を探るのに最適です。

小粒サイズなので風の影響を受けにくくて良く飛ぶため、距離とテンポを活かした広くて速い釣りが可能。

ヒラメ

アクションは、シャクってフォールさせるメタルジグのような使い方や、ワインドっぽく一定のレンジを探る使い方の2パターンを中心に使っています。

ターゲットはフラットフィッシュだけでなく、ダートアクションで青物などにリアクションバイトを狙うのも効果的

イシカワ

専用ジグヘッドがセットになっているので、セッティングにも迷わないのが良いですね。

サムライジグR(ダイワ)

サムライジグR

とにかく飛ばしたい時、頼りになるのがメタルジグ。

そんなジグの中でも、ダイワのサムライジグRを愛用しています。

メタルジグは根掛かりなどでのロストが懸念なのですが、このルアーは比較的安価で買いやすいのがポイント。

イナダ

とにかくしっかりと飛んでくれるのがこのルアーのメリット。

向かい風や横風でも飛行姿勢が安定しており、しっかりと飛距離を稼げます。

潮目が遠いとか、沖にナブラが沸いているとか、そんな時に頼りになるのでルアーボックスには必ず忍ばせています。

ショゴ

メインで使っているのは使い勝手の良い30gと40g。

元々リアにトレブルフックがついていますが、サーフで使う場合はそのまま、それ以外の場所ではリアフックは外して使っています。

エビりが少ないのでシャクリやすく、アクションのレスポンスも良好です。

ジャークで誘うのがメインですが、ただ巻きでもしっかりとアクションします。

イシカワ

回収時に喰ってきたことも多数!

ロックポップ 90F(シマノ)

ロックポップ 90F

最後に紹介するのは、ちょっと「遊び心」枠のポッパー、シマノのロックポップ90Fです。

魚のバイトが目に見えるトップウォータープラグは面白いですよね。

ロックポップ 90F

全長90mm重さ23gと、シーバスタックルなどでもミノーなどと同じ感覚で使えます。

バブルチャンバー搭載でポッピング音と泡の演出がしっかりしていて、同サイズの他のポッパーと比べると、風やうねりがあっても表層から飛び出しにくいのがGOOD

ロックポップ 90Fとイナダ

青物がメインターゲットですが、サーフでヒラメがバイトしてきたことも。

また、ミノーやワームでは反応のなかったシーバスが、ポッピングに好反応ということもあり、実力派なのは間違いなしです。

イシカワ

ルアーボックスに忍ばせておけば、テンション爆上がりのバイトが飛び出すかも!?

ぜひお試しください!

様々なソルトルアー

僕が実際に使っているショアキャスティングルアーを5つご紹介しました。

普段からさまざまなルアーを試していますが、今回紹介したものはどれも汎用性が高く、扱いやすいものばかりです。

イシカワ

気になったものがあれば、ぜひ試してみてくださいね!

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