外掛け結びとは?まずは動画でチェック
外掛け結びは針とハリスを結ぶ基本的な結び方です。同様の結びに『内掛け結び』もありますが、こちらのほうが結び方も簡単なので、初心者にもおすすめです。
外掛け結びのやり方を早速動画で見てみましょう!
外掛け結びのやり方動画はこちら
どんな用途・素材に向いているか
初心者にも簡単に結べる一方で、しっかり締め込まないとすっぽ抜け、逆に細いハリスで締め込みすぎると強度低下の可能性もあります。ある程度の太さのハリスに向いているので、大物釣りでも基本の結びとなっています。
>>次ページでは画像で詳しく解説
外掛け結びの結び方を画像で解説!
続いて外掛け結びの手順を画像でも解説していきます。手順1

手順2

手順3

手順4

手順5

手順6

手順7

結び方のおさらい
折り返したハリスを針と重ね、ハリスを5回以上巻きつけていきます。先にできたループにハリス先端を通し、位置・形を整えしっかりと締め込めが完成です。結び方のコツ
抜けやすいのでしっかりと締め込むのがポイント。ある程度の太さのハリスを結び時におすすめしたい結び方です。強度レベルUP!『枕付き外掛け結び』
さらにハリスへの最後の巻きつけ時に本線に巻かず、針だけに巻きつけ枕をつけた“枕付き”の外掛け結びにするとより強度も上がるので是非お試しください。針結びの基本!外掛け結び
初めての針とハリスの結びには、まず覚えたいのが『外掛け結び』です。基本の結びの一つなので是非マスターしたいですね。▼同じく針結びの基本『内掛け結び』の解説はこちら