おすすめの集魚灯&投光器11選!光の波長と集魚力の関係とは?

2022/06/23 更新

夜釣りや船釣りで、時に爆発的な威力を発揮する集魚灯(投光器)。

そんな集魚灯のメカニズムや光の波長について解説。

タイプ別におすすめの集魚灯・投光器・集魚ライトを集めました。

制作者

tsuki

関西出身の元釣具屋。堤防釣りから船釣り、淡水の釣りまで守備範囲は広め。現在も近畿圏を中心にさまざまなエリアへ積極的に釣行し、日々面白い釣りがないか模索中。釣具店に勤務していた頃の知識を活かして皆様の役に立つ情報を発信していきます。

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集魚灯の役割

集魚灯を点灯
撮影:釣り好きまっちゃん
集魚灯は夜釣りや船釣りで役立つ便利なアイテムです。

その名の通り、海中を照らして目の前に魚を集め、効率的に魚を釣れます。

本記事では、元釣具屋の筆者が集魚灯の種類や効果などを解説し、おすすめのアイテムを紹介します。

集魚灯の効果

集魚灯に寄ってきたアジ
撮影:ちゃったTV なおと
プランクトンは昆虫などと同様に走光性(光に集まる性質)があるため、暗い環境の中で明るい場所があるとそこに集まってきます。

プランクトンが集まるとそれらを捕食するエビや小魚が集まり、これらを捕食する大型の魚も集まってくるのが集魚灯のメカニズムです。

また、夜釣りでは視界が明るくなるため、釣りがしやすくてトラブルを防げるのもメリットといえます。

使用する際の注意点

集魚灯とロープ
撮影:ちゃったTV なおと
地域によっては、集魚灯の使用が制限されていることもあります。

定められているルールやマナーを守って使うように注意してください。決まりは水産庁のHP等に記載されているため、よく確認しておきましょう。

また、他の釣り人の迷惑になることもあるので、周囲に配慮して使うことも大切です。

水産庁HP

集魚灯の種類

集魚灯によってきたバチ
集魚灯にはさまざまな種類があります。

タイプ別の使い方や特徴を確認しておきましょう。

集魚灯

ハピソンの集魚灯
撮影:釣り好きまっちゃん
防水仕様になっており、海中に降ろして使うタイプのアイテムです。

乾電池やバッテリーで動作し、光量が多くて集魚力に優れていることが特徴。

基本的には、岸壁からロープで海中に降ろして使います。

投光器

投光器陸の上から海面を照らすタイプのアイテムです。

海中に降ろすタイプよりも、上から広範囲を照らせるので視野も確保できます。

ロープなどを必要としないので手軽に使えますが、誤って海に蹴り落とさないように注意しましょう。

集魚ライト

集魚ライト仕掛けに付けるタイプの小さな集魚灯です。

ボタン電池やリチウム電池で動作し、魚を寄せたり、仕掛けを目立たせたりする効果があります。

深場を狙う船釣りに加え、夜間のタチウオ釣りやサビキ釣りでも使われます。

光の色について

光は色ごとに波長があり、明るさや届く範囲が異なります。

水中では赤→緑→青の順に色が減衰するので、青い集魚灯はアピールが強く、赤い集魚灯はアピールが弱くなります。

アピールが強いと広範囲から魚を寄せられますが、エサ取りなどの外道も多く集めてしまうので、状況によって使い分けることも重要です。

とはいえ、足元付近の浅場で使う投光器や集魚灯に関しては、色についてあまり考える必要はありません。プランクトンや小魚を集めるのが主目的なので、明るい白色のものが大半です。



おすすめの集魚灯4選

ハピソンの集魚灯
撮影:ちゃったTV なおと
水中に降ろして使う集魚灯を集めました。岸から本格的に集魚灯フィッシングを楽しみたい方におすすめです。

乾電池式LED水中集魚灯 YF-500(ハピソン)

ITEM
ハピソン 乾電池式 LED 水中集魚灯 YF-500
外寸: 約φ123×300mm
重量:約1.6kg(アルカリ乾電池含む)
点灯時間:(全点灯)連続約10時間/(オートモード)連続約40時間
耐水圧:30m
使用電池:アルカリ乾電池単1形4本

夜釣りで大活躍しています。タチウオシーズンに利用するとアジやイワシなどが寄ってきて結果としてタチウオ釣果もありました。特にアジの釣果には絶大な効果を体験しています。



魚がもっとも反応する波長のLEDを搭載した集魚灯です。

光の“1/fゆらぎ”によって魚の摂餌行動を刺激します。

明るい白色LEDも内蔵され、海中の状態をよく観察できます。

乾電池式高輝度LED水中集魚灯 YF-501(ハピソン)

ITEM
ハピソン 乾電池高輝度LED水中集魚灯 YF-501
外寸:約直径123mm×高さ300mm
自重:約1.6kg(アルカリ乾電池含む)
点灯時間:(全点灯)連続約8時間/(オートモード)連続約32時間 ・
最高光束:500lm
使用電源:アルカリ乾電池単一形/4本(別売)

8月~10月にかけて夜の海(漁港)で使用して見ましたがメバル、ゴマサバ、マサバ、イワシ、アナゴが集まって来ていました。



チップLEDを採用した、YF-500の2倍明るい集魚灯です。

強力な光を放ちますが、光が均一なので魚の警戒心を刺激しません。

価格はYF-500より高めですが、より明るい集魚灯をお求めの方におすすめです。

乾電池式LED水中集魚灯ミニ YF-510(ハピソン)

ITEM
ハピソン 乾電池式LED 水中集魚灯ミニ YF-510
外寸:直径約62mm×高さ約164mm
自重:約440g(アルカリ乾電池含む)
点灯時間:(全灯)連続約8時間/(オートモード):約30時間/(白点灯時)約25時間
耐水圧:10m
使用電池:単3電池3本※別売

YF-500は大きくて買うのをためらっていましたがこの商品は持ち運びにも便利なサイズです。



小型軽量なLED水中集魚灯です。

魚がよく反応する500nmの青緑色LEDで、ゆらぎ機能も備えます。

持ち運びに便利なので、移動が多いルアー釣りでも使いやすいです。

水中集魚灯 ボルトⅡ(ルミカ)

ITEM
ルミカ VOLTII (ボルト2)
サイズ:直径48mm×全長218mm
自重:300g
水中重量:57g
点灯時間:約12時間
耐水圧:30m
使用電池:アルカリ乾電池単3形3本


コンパクトな大光量集魚灯で、点灯パターンは3種類を使い分けられます。

マグネットリングスイッチが搭載されており、電池交換ユニットを開閉せずに操作できるため、浸水のリスクが少ないです。

カバンに入れても邪魔にならないサイズで、リーズナブルな点も魅力。

おすすめの投光器3選

がまかつの投光器
海面を照らす投光器を集めました。視界も確保できるので、持っていると何かと便利ですよ。

高輝度LED投光型集魚灯 YF-502(ハピソン)

ITEM
ハピソン 高輝度LED投光型集魚灯 YF-502
外寸:約幅125mm×奥行130mm×高さ200mm
自重:約1.3kg(専用バッグ、Panasonicアルカリ乾電池含む)
点灯時間:(青緑色)連続約10時間/(電球色)連続約10時間
光速:(青緑色)約150lm /(電球色)約300lm
防水性能:IPX4
使用電池:乾電池単1型 4本(別売)


表層を照らして魚を寄せる、コンパクトな防水仕様の投光器です。

魚を寄せる波長500nmのLEDと、明るい電球色のLEDを搭載しています。

角度調整ができるので、ポイントに合わせて明暗の境界を作れるのが特徴です。

フラッドライト LEFL1500(がまかつ)

ITEM
がまかつ ラグゼ フラッドライト LEFL1500
サイズ:約240×220×25mm
自重:約645g
点灯時間:140lm-約24時間/460lm-約10時間/920lm-約5.5時間/1500lm-約3時間
耐水圧:IPX65
使用電池:リチウムポリマー

釣りに行った時に、友人が持っていて、明るさとコスパに感動したので私も購入しました。



USB充電式の多機能な投光器です。

バッテリー残量表示やすぐに消灯できるクイックオフ機能、前回使用時の明るさから点灯できるメモリーライト機能を搭載。

防水性も高く、大雨でも安心して使えます。

GZ-305(ジェントス)

ITEM
ジェントス GZ-305
明るさ(lm):12000
幅(mm):280奥行(mm):138高さ(mm):210縦(mm):138
電源(V)(50/60Hz):100−240
充電時間(時間):3
最大点灯時間(h):8照射角(°):160
電源コード長さ(m):4
保護等級:IP64
LED:白色
COB本体寸法(mm)幅×奥行×高さ:280×138×210
明るさ:12000lm(強)/6000lm(中)/3000lm(弱)点灯時間:2h(強)/4.5h(中)/8h
(弱)照射距離:109m照射角度:160°点灯モード:弱-中-強(3段階調光)
電源:リチウムイオン充電池11.1V/5200mAh(内蔵)充電時間:約3時間
電池寿命:約500回
落下耐久:1mアルミ/ABS専用ACアダプター(15V/9A)、GZ-305用クランプ×1、ワッシャーセット×3光を直接目に当てないでください。


コンセントからの給電も可能な、充電式の投光器です。

最大12000lmの圧倒的な明るさを誇り、光源ユニットは独立可動式なので照射角度を調整できます。

IP64の防塵・防水性能と1m落下耐久を備えた、非常にタフな仕様です。

点灯モードに応じた電池残量を表示するバッテリーインジケーターも備えています。

おすすめの集魚ライト4選

ルミカの集魚ライト
仕掛けに接続して使う集魚ライトを集めました。化学物質による発光体よりも光が強いので、ぜひ使ってみてください。

水中集魚ライト ビット(ルミカ)

ITEM
ルミカ 水中集魚ライト ビット 緑(2灯)
サイズ:直径14mm×長さ45mm
自重:5g
水中重量1.0g相当(2B+G3相当)
耐水圧:500m
引張強度20kg
発光時間:(連続使用)30時間


小粒なボディながら強力な光を発する集魚ライトです。

水中に入れると自動で点灯する水中通電式を採用しており、消灯し忘れて電池が切れる心配がありません。

ただし、内蔵電池なので電池交換はできず、切れたら買い換える必要があります。

FIRE FISH クアトロ(ルミカ)

ITEM
ルミカ FiRE FiSH クアトロ
サイズ:φ20×101mm
重量:(電池含む)約28.5g
水中重量:約6g
耐水圧:1000m
引張強度:80kg
連続発光時間:(常灯モード)約22時間、(ホタル点滅)約22時間、(ゆらぎ回転)約38時間、(高輝度点滅)約30時間
使用電池:単4×1本(別売)


4種類の発光パターンがある集魚ライトです。

ターゲットの活性によってパターンを変えられ、水の抵抗が少ない形状なのでとても扱いやすいです。

電池交換が可能で、単4電池を使用します。

2灯式水中ライト(ヒロミ産業)

ITEM
ヒロミ産業 2灯式 水中ライト
サイズ:12.0φ×104mm
重量:5.7g
耐水圧:200m
点灯時間:連続約100時間以上
使用電池:リチウム電池BR425(2本)

この集魚ライトは、重負荷がなくとても使いやすく重宝しています。



高輝度LEDを採用した超小型の集魚ライトです。

軽量なので魚に与える違和感が少なく、繊細な仕掛けやメバリングなどのルアーフィッシングにおすすめです。

電池交換が可能で、リチウム電池BR435を使用します。

カワハギ集魚ライト YF-337B(ハピソン)

ITEM
ハピソン YF-337B カワハギ集魚ライト
サイズ:直径20mm×高さ27.5mm
全長:長さ約170mm
自重:約6.4g
耐水圧:300m
使用電池:ピン型リチウム電池 BR311 2個(電池付き)


カワハギ釣りに特化した集魚ライトです。

集魚効果の高い8Hz周期の点滅を採用し、動きを調節できるビーズによって広範囲にアピールします。

電池交換が可能で、BR311を2個使用します。

集魚灯で爆釣体験を!

集魚灯とアジ
使えば必ず釣れるわけではありませんが、集魚灯を使えば驚くほど釣れることもあります。

集魚灯を使っている人だけ釣れることもあるので、ぜひ試してみてください。

ただし、ルールやマナー、周囲の人への配慮には気を配りましょう!

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