ダイワのハードクーラー技術を活かしたソフトクーラーが登場!
釣り場だけでなく、キャンプやBBQなどのアウトドアシーンで注目が高まっているソフトクーラー。ハードクーラーで得たノウハウを詰め込んだソフトクーラーがダイワから登場。
サイズ、色ともに豊富で、使い勝手バツグンの新作ソフトクーラー「ソフトクール」を紹介します。
ソフトクールは釣り人の“ほしい”に応えたソフトクーラー
ダイワのソフトクールには、保冷力の高さはもちろん、魚や氷を直接入れることも想定した設計など、釣具メーカーだからこそ気がつける配慮がたくさんあります。
利用シーンがしっかりと想定されているため、釣り人の“ほしい”に応えるソフトクーラーになっているようです。
高保冷力・コンパクト収納を実現した「Zシステム」
ソフトクールは、内部底面と側面のジョイント部分から冷気漏れを防止する「Zタブ」、内容物を上下から効率よく冷やす「Z冷却」。
そして、分厚い断熱材を使っていてもコンパクトな折りたたみを可能にした「Z折り」を採用しています。
この3つ技術で、高い保冷力とコンパクトな収納を実現しています。
地熱をカットする20mmの厚底断熱材を採用
堤防のように日陰の少ない釣り場では、日差しだけでなく地面からの熱がクーラーボックスの大敵。
ソフトクールは、地熱をカットする20mmの厚底断熱材を搭載しています。さらに側面は、10mmの断熱材を採用。
ソフトクーラーながら抜群の断熱性能を持っています。
簡単に丸洗いができるPVC製インナーケース
クーラーボックスに魚を入れる際に気になるのが、「後でちゃんと洗えるか」ということ。
ソフトクールは、ワンタッチで装着・取り外しができる、PVC製のインナーケースが付いています。
使用後は丸洗いができ、気になる魚のにおいも落とせて後片付けもラクラクです。
買い物カゴがそのまま入るサイズ
45Lサイズと26Lサイズは、スーパーの買い物カゴや別売りのマルチバスケットがすっぽりと収納可能。
釣り場や船に持っていく際には中に荷物をまとめて入れておき、帰るときにはソフトクーラーとカゴを別々に持ち運ぶなど、釣りでも便利です。
もちろん普段の買い物でも便利で、畳んだ状態で車に積んでおけばいざという時にも重宝します。
上下に保冷剤が入って効率的に冷やせる
ソフトクールには、ボックスの上下に保冷剤を入れておけるスペースが確保されています。
上下から効率よく冷やせるから、釣った魚を急冷するのはもちろん、アウトドアでも飲み物や食べ物を長時間キープできます。
ソフトクールのスペック・ラインナップ
カラーは、全3色。サイズは、全4パターン。
たくさんの魚を入れたいときも、飲み物だけ冷やしておきたいという場合にもマッチする、用途に合わせて選べるラインナップです。
品名 | 容量 (l) | 自重 (g) | 色数 | 内寸(cm) | 外寸(cm) | 本体価格(円) |
4500 | 45 | 1.6 | 4 | 48×32×27 | 50×35×32 | 未定 |
2600 | 26 | 1.4 | 4 | 41×30×25 | 44×34×30 | 未定 |
1500 | 15 | 1.0 | 4 | 31×20×25 | 34×25×29 | 未定 |
800 | 8 | 0.8 | 4 | 22×15×25 | 26×20×30 | 未定 |
ダイワのソフトクールを釣り場に持っていこう!
高保冷なのにコンパクトに折りたためるソフトクール。釣りはもちろん、アウトドアでもめちゃめちゃ使えそうなソフトクーラーになっています。
また、軽いことも魅力のひとつ。「重たいクーラーボックスは要らないかな」というときにも、手軽に持っていけるのがいいところです。
実際に使う場面も多いので、買って損はしない一品でしょう!