ヤリイカの仕掛けは4パターン。釣り方別に元釣具屋が詳しく解説

2022/02/22 更新

冬の釣り物として人気のヤリイカ。冬季に沿岸へ回遊してくるため、堤防からも船からも釣ることができます。そんなヤリイカを狙うための仕掛けを4種類紹介します。

制作者

tsuki

関西出身の元釣具屋。堤防釣りから船釣り、淡水の釣りまで守備範囲は広め。現在も近畿圏を中心にさまざまなエリアへ積極的に釣行し、日々面白い釣りがないか模索中。釣具店に勤務していた頃の知識を活かして皆様の役に立つ情報を発信していきます。

tsukiのプロフィール

...続きを読む


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

ヤリイカ釣りの仕掛け

ヤリイカ仕掛けの画像
ヤリイカは冬場に沿岸域に回遊してくるイカで、堤防からも船からも狙えます。

釣りものが少ない冬期に釣れる食味の良いイカなので、とても人気の釣りターゲットです。

本記事では、元釣具屋の筆者がヤリイカ釣りの仕掛けを解説します。

エギング


アオリイカと同様に、エギングで堤防やサーフから狙えます。

潮通しが良いポイントの底付近を回遊していることが多いです。

飛距離やアピール力が優れる3号以上のエギを使うのが一般的。

臭いや味でもアピールできるエサ巻きエギも非常に効果的です。


おすすめのエギ

ヤマリア ヤマシタ エギ王 K 3.5号

自重:22g
沈下速度:約3秒/m


飛距離と水中での安定感に定評のあるエギです。

そのため、荒れ気味のコンディションが多い冬季のヤリイカエギングにマッチします。

安定感が強いため、海底付近を重点的に探るのも得意です。


ウキ釣り


電気ウキとテーラを使った夜間のウキ釣りでも狙えます。

キャストやロッド操作が多いエギングに対し、置き竿でまったりと回遊を待ちながら狙えるのが魅力。

エサはささみやキビナゴがおすすめで、ウキ下は底付近に設定しておきましょう。


おすすめのウキ釣り仕掛け

ヤマリア イカ釣 エサ巻キテーラ 電気ウキセット



糸を結ぶだけですぐに釣りができるウキ釣り仕掛けセットです。

8mの道糸が付いており、深いタナまで探れるのでヤリイカ釣りに最適。

エサ巻きテーラは、オールラウンドに使えるM3サイズが付属しています。

胴付き仕掛け(スッテ/プラヅノ)


船釣りでは、プラヅノや浮きスッテを用いた胴付き仕掛けで狙うのがポピュラーです。

仕掛けが長くて針数も多いため、扱いにはやや慣れが必要ですが、効率よくヤリイカを釣れます。

慣れない方はトラブルの少なさを優先し、短くて針数の少ない仕掛けを選びましょう。

プラヅノやスッテのカラー・サイズをローテーションし、ヒットパターンを見つけるのが釣果を伸ばすコツです。

おすすめの胴付き仕掛け

ヤマリア イカ釣プロサビキ SKO



駿河湾で人気のさかな針を採用した仕掛けです。

全長は8.4mで、6本針仕様。スッテも付属しており、異なったアピールでイカを誘えます。

イカメタル


シンプルなタックルとゲーム性の高さが大人気のイカメタル。

主にケンサキイカを狙う釣り方ですが、タックルをそのまま流用してヤリイカも狙えます。

ケンサキイカ狙いと同じく、鉛スッテとドロッパーのサイズ・カラーをローテーションし、さまざまな誘い方を試しながら反応を探りましょう。

底付近を狙うことが多いため、ケンサキイカ狙いよりも重い鉛スッテを使うことが多いです。


おすすめのスッテ

キーストン エサ巻きエギ 早福型 M号



エサを巻き付けてアピールするタイプのエギです。ささみやキビナゴを取り付けて使います。

普通のスッテよりも手返しは少し悪くなりますが、アタリも出やすくなるため、初心者の方でも釣りやすいです。

食べるのも醍醐味です!

ヤリイカ釣りの画像
ヤリイカは冬季に回遊してくるため、堤防でも船でもハイシーズンは冬です。

寒さとの戦いになる釣りですが、ヤリイカの食味は絶品。

ほのかな甘味とクセのない味が特徴で、「ケンサキイカより美味しい」とも言われるので、ぜひ狙ってみてくださいね!
撮影:TSURI HACK編集部

関連記事


紹介されたアイテム

\ この記事の感想を教えてください /
GOOD! BAD