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カシータスMGL

カラーリング

カシータスMGLのレビュー・気になる飛距離は?

NEWマグナムライトスプールの恩恵でよく飛ぶ!スプール自重は、実際12.5gありますが、メタニウムのように吹っ飛んでいきます!出典:Amaozn
飛距離もバスワンと比べればかなり出ますし、遠投後の最後の抜け感は圧巻です。投げてて気持ちがいいですよ〜出典:Amaozn
ロッド(ミディアム)、シンカーのみで7g~14gあたりがよく飛んだ。遠心ブレーキはいじる必要なし、公式にも遠心は触らなくていいと書いてあります。マグダイヤル メカダイヤルのみで調整。風速2~4mでも安定して飛距離がでて14g トップルアーも自分の許容範囲の距離がでたので満足です。この価格でこの距離でれば文句ないですね。出典:Amaozn
早速釣りに行き投げた感想ですが、ぶっ飛びます。でも遠心ブレーキ調整が微妙でメカも調整しながらじゃないと軽いルアーには難しいかもです。X-SHIP非搭載ですが巻き心地もいいです。ライトタックルには不向きかもしれませんがM・MH以上の竿、ライトな釣りをしない自分にとってはあってるリールだと思いました。出典:Amaozn
カシータスMGLとスコーピオンを比較する

ボディ素材の違い
16スコーピオンのボディは“HAGANE”ボディと呼ばれる高い剛性を持つ金属のボディ。対してカシータスMGLは樹脂ボディ。ボディ剛性に関してはスコーピオンに軍配があがりそうです。スプールの違い
16スコーピオンのスプール直径は32ミリ。対してカシータスMGLは34ミリ。一般的にベイトリールは大径スプールになるほど、中量~重量級ルアーの遠投性が上がると言われていますので、より遠投をしたい方はカシータスを、ボディ剛性を優先するならスコーピオンを、といった選び方もあるでしょう。自重:190g
最大ドラグ力:4.5kg
巻取り長さ:72cm
ナイロン糸巻量(lb.-m):12-100、14-90、16-80
当初カシータスを購入予定でしたが、店頭でリールを触り比べてその場で16スコーピオンに浮気しました。前提としてまず自分が比較的軽めの軽量〜中量のハードプラグを扱うのを想定してます。決め手の理由は、まずスプールでカシータスのmglスプールに惹かれましたがスコーピオンは32ml径の小型スプールという事もあり、比較的軽量なハードルアーについてはどちらも飛距離に差がないと判断。恐らく重いルアーになる程カシータスの方が有利。最終的な決め手は、コンパクトボディがかなり自分の手にフィットし、x-shipの恩恵か巻き心地!!これが断然よかった!後は長く使うことを考慮して剛性がある事もポイントでした。出典:Amazon
カシータスMGLに合うロッドは?
ベイトタイプのバスロッドにはライトクラスから、エクストラヘビーまで様々なパワーのロッドが存在します。カシータスMGLは軽量ルアー対応のベイトフィネス機ではない為、ロッドのパワーは、ミディアムライト、ミディアム、ミディアムヘビーあたりのパワーのロッドがマッチしそうです。ゾディアスで指し色の赤を拾う
ゾディアスの1610Mは長すぎず、遠投も可能な長さなので、バーサタイル(汎用性の高い)な長さと言われています。ミディアムのパワーは7グラムから21グラムまで、幅広いルアーに対応しています。また、カシータスMGLとゾディアスは双方に赤の指し色があるので、見た目の相性も良いでしょう。全長:2.08m
継数:1本
仕舞:106.7cm
自重:107g
適合ルアーウェイト:7-21g
ゾディアスについては、以下リンク先の記事で詳しく紹介しています。
カーシータルMGLのランナップ
ノーマル(ギア比6.3)
ノーマルギアタイプ。スピーナーベイト、クランクベイトなど巻物に最適なギア比です。自重:190g
最大ドラグ力:4.5kg
巻取り長さ:67cm
ナイロン糸巻量(lb-m):12-120、14-100、16-85
HG(ギア比7.2)
ハイギアギアタイプ。テキサスリグなどのワーミングにもピッタリです。勿論、巻物系でも使うことが出来ます。自重:190g
最大ドラグ力:4.5kg
巻取り長さ:77cm
ナイロン糸巻量(lb-m):12-120、14-100、16-85
カシータスMGLはオールマイティー
カシータスMGLは海水にも対応しています。バスのみならず、河口域のシーバス、海のロックフィッシューゲームなどでも活躍してくれそうですね!関連記事
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