注目のリール『バンタムMGL』!インプレやメタニウムとの比較まとめ

2019/01/10 更新

バンタムMGLは、2018年のフィッシングショーにて発表された、シマノが発売するベイトリール。名リール“バンタム100”の魂が受け継がれたモデルは、発表前から大注目!今回、そんなバンタムMGLのご紹介とともに、メタニウムとの比較を公開します!


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK 編集部

バンタムMGLについて

バンタムMGL
撮影:TSURI HACK 編集部
バンタムMGLは、シマノが発売するベイトリール。往年の名機”バンタム100″の復刻ではなく、魂を受け継ぐ次世代型のマシン。剛性、感度、汎用性を備え持った『ザ・バーサタイルリール』ではないでしょうか。

特徴

バンタムMGLのコアソリッドボディ
出典:シマノ
バンタムMGLの最大の特徴は、高剛性・高感度のコアソリッドボディー。メインフレームとレベルワインドプロテクター、片側のサイドプレートが一体化されたアルミボディーは、握りやすさに加えて本体そのもののガタツキやたわみを抑制。十分な強度と、パワーファイトにも屈しないリーリング性能を実現しています。

スプール

バンタムMGLのスプール
出典:シマノ
スプールには、16ポンドラインが100メートル巻ける深溝タイプの150番スプールを搭載。余裕のあるラインキャパシティ―を確保するとともに、従来、技術的に難しいとされてきたスプール側面への穴あけに成功。慣性モーメントを減少させることで飛距離アップを促すニューマグナムライトスプールを兼備しています。

ギア

マイクロモジュールギア
出典:シマノ
リールの駆動部分を担うマイクロモジュールギア。超小型精密ギアの採用により、かつてないシルキーな巻き心地を実現。従来のギアよりも歯数が多く、しっかりとかみ合う駆動部は、強度確保と低振動を助長し、高次元でのリトリーブ性能を体現します。

海水も可

ソルトでの使用にも対応していることから、ロックフィッシュゲームやシーバスゲームにも流用できるのは大きな強み。剛性感あふれるマテリアル、撃ち物系から巻き物系ルアーを、幅広く使いこなせるポテンシャルは、パワーゲームにも十分に対応するでしょう。

バンタムMGLのインプレ

バンタムMGL
撮影:TSURI HACK 編集部
バンタムMGLを、実際にフィールドで使用した時には、どのような機能に他機種との優位性を感じるのでしょうか。編集部が16~20ポンドラインを使用した際のインプレをご紹介。

編集部インプレッション

バンタムMGL
撮影:TSURI HACK 編集部

購入して半年。トラブルもなく快適に使用しています。MGLスプール、SVSブレーキによる後半の伸びと、マイクロモジュールギアによるシルキーな巻き心地、一体成型ボディの剛性感はさすが!といった所。重量は、イマドキのリールと比べると重い分類には入りますが、そこが逆に「壊れにくい物を使っている」という安心感にも繋がってますし、非常に所有欲を満たしてくれるリールです。

バンタムMGLのブレーキ

撮影:TSURI HACK 編集部

ブレーキ設定は、SVSを2個ON状態にし、外部ダイヤルは3~4の間をデフォルトにしています。空気抵抗が大きいルアー(スピナーベイト)や、風強い時は5~6に設定。空気抵抗の少ないルアーで飛距離を稼ぎたい時は2~3と言った設定。飛距離の実測はしていませんが、キャスト後半からの伸びを感じる、とても気持ちの良いキャストフィールです。

 

▼バンタムMGLのフィッシングショーレポート記事です。


バンタムMGLのラインナップ

バンタムMGLは、4つのギア比と、2018年5月発売の左ハンドル仕様を含めると全8モデル。フィールドや狙うポイントにより、使い分けられるようにさまざまなタイプがラインナップされています。ご自身の釣りと照らし合わせて、お気に入りの1台を見つけてみてください。

PG

ギア比5.5のパワーギア(PG)モデル。
ITEM
シマノ バンタムMGL PG RIGHT
ギア比:5.5:1
最大ドラグ力:5kg
自重:215g
巻取り長:59cm
ナイロンライン糸巻量(lbーm):12-130/14-110/16-100

ITEM
シマノ バンタムMGL PG LEFT
ギア比:5.5:1
最大ドラグ力:5kg
自重:215g
巻取り長:59cm
ナイロンライン糸巻量(lbーm):12-130/14-110/16-100

ノーマルギア

ギア比6.2のノーマルギアモデル。
ITEM
シマノ バンタムMGL RIGHT
ギア比:6.2:1
最大ドラグ力:5kg
自重:215g
巻取り長:66cm
ナイロンライン糸巻量(lbーm):12-130/14-110/16-100

ITEM
シマノ バンタムMGL LEFT
ギア比:6.2:1
最大ドラグ力:5kg
自重:215g
巻取り長:66cm
ナイロンライン糸巻量(lbーm):12-130/14-110/16-100

HG

ギア比7.1のハイギア(HG)モデル。
ITEM
シマノ バンタムMGL HG RIGHT
ギア比:7.1:1
最大ドラグ力:5kg
自重:220g
巻取り長:76cm
ナイロンライン糸巻量(lbーm):12-130/14-110/16-100

ITEM
シマノ バンタムMGL HG LEFT
ギア比:7.1:1
最大ドラグ力:5kg
自重:220g
巻取り長:76cm
ナイロンライン糸巻量(lbーm):12-130/14-110/16-100

XG

ギア比8.1のエクストラハイギア(XG)モデル。
ITEM
シマノ バンタムMGL XG RIGHT
ギア比:8.1:1
最大ドラグ力:5kg
自重:225g
巻取り長:86cm
ナイロンライン糸巻量(lbーm):12-130/14-110/16-100

ITEM
シマノ バンタムMGL XG LEFT
ギア比:8.1:1
最大ドラグ力:5kg
自重:225g
巻取り長:86cm
ナイロンライン糸巻量(lbーm):12-130/14-110/16-100


バンタムMGLとメタニウムMGLとの比較

バンタムMGLとメタニウムMGL
撮影:TSURI HACK 編集部
バンタムMGLの比較機種としてあげられる事も多い「メタニウムMGL」。スペック以外にも、使用時のフィーリングなどの違いをご紹介します。
ITEM
シマノ メタニウムMGL RIGHT
ギア比:6.2:1
自重:175g
最大ドラグ力:5.0kg
巻取り長さ:66cm
ナイロン糸巻量(lb-m):12-100、14-90、16-80、20-65


▼メタニウムMGLを紹介している記事です。

スペック比較

バンタムMGLとメタニウムMGLの比較
撮影:TSURI HACK 編集部
モデル名 ギア比 最大巻取り長 最大ドラグ力 自重 スプール寸法
(径/幅)
ナイロンライン糸巻量
(lb-m)
バンタムMGL 6.2:1 66cm/1回転 5kg 215g 34mm/22mm 12-130/14-110/16-100
メタニウムMGL 6.2:1 66cm/1回転 5kg 175g 34mm/22mm 12-100/14-90/16-80/20-65

メタニウムMGLは軽量~中量級ルアー向き(バーサタイル)

両者はスプール径こそ同じですが、スプールに空いている穴の数(ブランキング)が多いのはメタニウムMGLです。つまり、スプール自重が軽く、小さい力(軽量ルアー)でも回りやすいスプールを備えているのはメタニウムMGL。ランキャパから見ても、より軽量ルアー向むきなのはメタニウムMGLと言えるでしょう。感覚として、3/8オンス(10.5グラム)以下のルアーの使用頻度が多い方は、メタニウムMGLがおすすめです。

バンタムMGLは中量~重量級ルアー向き(巻物・ヘビーデューティー)

一体成型ボディの高剛性から生まれる安定した巻き心地しかり、16ポンド100メートルの十分なラインキャパしかり、バンタムMGLは、巻き物、中~重量級ルアー、ヘビーデューティーを想定した使い方にマッチしたリールと言えるでしょう。感覚として、3/8オンス(10.5グラム)以上のルアーの使用頻度が多い方、ヘビーカバー、ビッグベイトゲーム等をしたい方はバンタムMGLがおすすめです。

バンタムMGLで釣りを楽しもう!

バンタムMGL
2018年ジャパンフィッシングショーで発表されたバンタムMGL。多くの釣り人から注目を集め、高いバーサタイル性能や剛性は、負荷のかかるパワーゲームや強引なファイトにも、十分に対応してくれるでしょう。ぜひ、ご自身のフィッシングスタイルを『バンタムMGL』で楽しんでみませんか。

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Angler@ライター
Angler@ライター

渓流からバス釣り、シーバス、ロックフィッシュ、五目釣りからチヌのヘチ釣りまで、ジャンルを問わず関東地方のフィールドを釣り歩いています。子供の頃から大の釣り好き。今までの経験を元に釣りの楽しさや魅力を多くの人に伝えていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

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