【東京湾のボートメバル】船中釣果100匹越え!?釣り方・アクション・タックルを解説します

2021/03/09 更新

【ボートメバル】冬から春にかけて楽しめる東京湾の癒しの釣りです!なんと、船中釣果100匹以上なんて日も珍しくないほど。良く釣れてアタリの多い楽しい釣りであるボートメバルですが、ちょっとの差でいっぱい釣れる、全然釣れないの差が出てしまう釣りでもあります。今回はタックル、ルアー、釣り方のポイントをご紹介したいと思います。

記事内画像・文:アイランドクルーズ船長 須江一樹

いっぱい釣れる楽しい冬のボートメバル


ボートメバル

冬から春にかけて楽しめる東京湾の癒しの釣りです!なんと、船中釣果100匹以上なんて日も珍しくないほど。

良く釣れてアタリの多い楽しい釣りであるボートメバルですが、少しの差でいっぱい釣れる、全然釣れないの差が出てしまう釣りでもあります。

今回は気をつければ誰でもできる、準備だけで差が出る釣れるポイントをご紹介したいと思います。

使うルアーはジグヘッドワーム


冬の寒い時期にボートメバルで使うルアーはジグヘッドワームです。

プラグで釣れる日もありますが、「釣れる日もある」というイメージで、基本的にはジグヘッドワームオンリーで行けると言って良いほど。

ここではジグヘッドワームを主体とした、冬のボートメバルで使用するタックルをご紹介します。

タックル

ロッドは7フィート以下。ULクラスのロッドが使いやすいです。

ボートメバルはキャスティングが非常に重要な釣りです。求められるのは遠投性能ではなくキャストの精度ですので、短く取り回しが良い方ものがおすすめ。

キャスト精度と共に感度面も非常に重要で、冬場は特にアタリが小さいので高感度のロッドが釣果を伸ばします。リールはロッドに合わせた1000~2000番クラスが使いやすいです。

ITEM
テイルウォーク ライトゲーマーTZ S66UL
全長:6.6ft
自重:83g
継数:2本
仕舞寸法:103cm
ルアー重量:MAX9g


ITEM
テイルウォーク スピーキー SPEAKY 2000HGX
ギア比:5.2:1
自重:210g
最大ドラグ力:7kg
巻取り長さ:68cm  


 

ルアー

ジグヘッドは2gを中心に使用します。何gを使って良いかわからないという方は、まず2gから始めてみてください。

ワームはピンテール、シャッドテール、グラブ、いずれかのワームを使用し、冬場は1.5inch以下の小さめで細身のワームをセレクトします。

カラーはキャスティング時に見やすいように、視認性の良いチャートやホワイトなどのカラーをまずはセレクトします。反応がない場合にクリア系等の薄いカラーにローテーションしていきましょう。

ITEM
DUO テトラワークス グラッパー
全長:45mm 
自重:- 


ITEM
ハイドアップ スタッガーワイド1.5inch

ライン

ジグヘッドワームの釣りにおすすめのラインはフロロカーボンラインです。

PEラインだと風にあおられてしまって釣りがしずらく、またアタリも取りづらいです。ライントラブルも多くなってしまいます。

ライントラブルをしてしまった場合、リーダーを必ずつけなくてはいけないPEラインは復帰も遅くなってしまい、結果として釣りをする時間が短くなってしまいます。

フロロカーボンにはリーダーとして、ナイロンラインをつなげると良いです。(直結でも釣りはできます。)

太さはフロロカーボン2.5lb、リーダーはナイロン6lbか8lbがおすすめです。

ITEM
バリバス メバルゲート フロロカーボン


ITEM
バリバス スーパートラウト アドバンス エクストリーム ショックリーダー[ナイロン]

  


ジグヘッドワームで冬メバルを釣る為のアクション


ジグヘッドワームは非常に汎用性の高いルアー。

メバルのレンジに合わせることも、ワームを変えることで、カラーや形状を変えることも容易にできる万能ルアーでもあります。

ここではそんなジグヘッドワームの代表的なアクションについてお伝えします。

スローリトリーブ

ジグヘッドワームの最も基本的なアクションはスローリトリーブです。

ゆっくり巻くだけ。ただし、これが意外と難しかったりします。

注意点としては一定に巻く事。スピードにムラがあるリトリーブはメバルが嫌うので、なるべく一定に巻き続ける事が重要です。

また早く巻いてしまうとルアーが狙ったレンジから浮いてきてしまうので、なるべくゆっくり一定に巻くことが重要です。

リフト&フォール

リフト&フォールは、ロッドでジグヘッドワームを上げたり下げたりするアクションです。

多くの場合はフォール中にバイトが集中します。もちろんリフト&フォールのアクション自体が効く場合もあるのですが、ストラクチャーからメバルが離れたくないんだなと感じるときに良く使用するアクションです。

ストラクチャーからルアーを離さずに何度もフォールでアピールできるリフト&フォールのアクションは、冬メバルの定番のアクションでもあります。

冬メバルを釣るコツ


ここでは、冬メバルのコツをご紹介します。

確かに数は釣れるのですが、釣れる人と釣れない人がくっきり分かれてしまうシーズンである事も事実。

難しいことではないので、少し気をつければできる事ばかりです。

キャスティング

メバルの居るストラクチャー際へルアーをキャスティングできるかできないかが、釣れる釣れないをくっきりと分ける非常に重要なファクターになります。

ルアーやそれに対するアクションも非常に重要な部分ではありますが、まずはキャスティングが決まってからです。

なるべくストラクチャーの際に着水するように、もしくはトレースするコースを意識してキャスティングしてみてください。

レンジコントロール

比較的釣れるレンジが深めな冬のメバル釣りでは、釣れるレンジを見つける事と、そのレンジをいかに長くリトリーブできるかが釣果を分けます。

10秒以内位でフリーフォールさせてカウントを取り、どのくらいのレンジでメバルがヒットするかを探りましょう。

ヒットするレンジが分かったら、そのレンジをキープするようにゆっくりとリールを巻きます。ルアーが持ち上がってこないようにゆっくり巻きましょう。

トラブルレス

寒い、そして暗い冬のメバル釣りで重要なことは、とにかく不要なトラブルは避けることです。

ライントラブルをしてしまうと暗いし手がかじかんでたりで、うまく直せません。実釣時間がなくなってしまいます。

ライントラブル以外にも、トラブルになりそうな要素は未然に対処しておくことや、手がかじかまないように手袋をしたり、暗くても見えるようにヘッドライトを用意するなど、トラブル対策は万全にしておきましょう。

寒いけど楽しい冬のボートメバル!


寒い中だからこそ沢山釣れるのが、冬の東京湾ボートメバルです。

メバル以外にもカサゴやシーバス、クロダイなどゲストも豊富で釣れすぎて、心はアツくなれる非常に楽しい釣り。

中々冬場にルアーを投げて、ここまで釣れる釣りはそうありません。

是非東京湾に遊びに来てください。

筆者の紹介

須江一樹

横浜市新山下から出船するシーバスガイド&チャーターボート「アイランドクルーズ」の船長として、日夜東京湾の魚を追いかけている。

サポートメーカーは、テイルウォーク、ハイドアップ、テトラワークス、イチカワフィッシング。趣味は淡水の釣り。

アイランドクルーズ HP

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アイランドクルーズ船長 須江一樹

海なし県出身横浜市在住。ハマっこを言い張る1985年生まれ。横浜アイランドクルーズに船長として所属し、シーバス、マゴチ、ヒラメ、クロダイ、メバル、アジ、タイなど東京湾で釣れるあらゆるターゲットを追い日夜出船しています。趣味は淡水の釣りです。

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