フロロカーボンラインとは?

今回は、フロロカーボンラインのおすすめ15選とメリット・デメリット、選び方についてご紹介します!
おすすめメインライン用フロロ 10選
クレハ(KUREHA)フロロマイスター
クレハ(KUREHA) ライン フロロマイスター 320m
号数:0.8号〜5号(3〜20lb)
コスパ最高 私の場合、結構バックラッシュするのでラインを傷める事が多いので、しょっちゅうラインを交換しますのでこのラインは手放せません。使用してみても私には十分です。
出典: 楽天みんなのレビュー
コスパに優れたフロロライン。豊富な号数が、スピニング~ベイトリールにまで幅広く対応。巻替えを頻繁に行いたい人にはピッタリのアイテムです。
チェックポイント
- 1.240m/320mの2ラインナップ
- 2.ハイコストパフォーマンス
クレハ(KUREHA)シーガー R-18フロロリミテッド
糸ヨレを起こしにくく縮れにくいしなやかさを生む「FNT製法」が採用された二重構造(2.5lb~)のライン。連結強度や耐摩耗性、感度性能もしっかり備えます。
チェックポイント
- 1.しなやかさ
- 2.優れた結節強度
サンライン(SUNLINE) ベーシック FC
下野正希プロ監修のライン。機能性を重視した「SRP(シングルレジンプロセッシング)」樹脂加工を採用しており品質を向上させています。
チェックポイント
- 1.ケースに入れたまま使える
- 2.リーズナブルな225m/300mの2ラインナップ
サンライン(SUNLINE)シューター FC スナイパー
号数(ポンド数)によって異なる糸質が設定された、「世界基準」がモットーのフロロカーボンライン。しなやかさと耐摩耗性・高感度を両立したバランス設計となっています。
チェックポイント
- 1.しなやかさ
- 2.号数(ポンド数)に応じた糸質設定
バークレイ(Berlkey)バニッシュ レボリューション
フロロカーボンラインの特性を向上させた、より優れた感度や強度に期待の製品。3ポンドなどの細いラインでも、信頼して使うことができそうです。
チェックポイント
- 1.優れた感度・強度に期待
- 2.150メートル巻き
ジャッカル(JACKALL) レッドスプール 100m
大物を狙いに行く24ポンドまでのラインナップが魅力的な、ジャッカル製フロロカーボンライン。感度や強度に加え、操作性や透明性が高次元で実現されています。
チェックポイント
- 1.24ポンドがラインナップ
- 2.号数(ポンド数)に応じた素材特性で最適化
東レ(TORAY)バウオ エクスレッド ボリュームアップタイプ 300m
強力かつ柔軟性を備えるバランス設計やあらゆるシーンに対応させやすいマルチ製法、耐久性・平滑性や操作性を実現する加工など、種々の技術が埋め込まれた製品です。
チェックポイント
- 1.東レの技術が採用された高品質ライン
- 2.300m/200m/160mの3ラインナップ
サンヨーナイロン GT-R カモフラ フロロ
太陽光の反射を防ぐグレイッシュブルーのカモフラージュカラーが特徴のライン。フロロながら、しなやかさを備えた扱いやすいモデルです。
チェックポイント
- 1.カモフラージュカラー
- 2.しなやか加工
バリバス(VARIVAS)ノガレス デッドオアアライブ
ノガレス デッドオアアライブ
号数:0.8~5号(3~20lb)
ハリス用 今のところシーバス釣りでナイロン道糸のハリス用としています。根魚にも十分使用可能だと思います。
出典: 楽天みんなのレビュー
強靭さ・耐摩耗性や感度の高さに加え、直線強度を向上させたフロロカーボンライン。ライン表面には撥水性を持った保護膜を作るコーティングが施されています。
チェックポイント
- 1.直線強度を備え粘り強い
- 2.優れた強度・耐摩耗性
ヤマトヨテグス(YAMATOYO)バーサタイルデザイン2 300m
糸ヨレを軽減するソフト設計を採用。表面は硬く、耐摩耗性も備えています。300メートルがAmazonでの実売価格1000円前後と、大変リーズナブル。
チェックポイント
- 1.ハイコストパフォーマンスな200m/300mの2ラインナップ
- 2.ライントラブルを軽減するソフト設計
おすすめリーダー用フロロ 5選
クレハ(KUREHA)シーガー グランドマックスFX 60m
シーガー グランドマックスFX 60m
号数:0.3~10号(1.2~40lb)
最強で最安!!!もう、このハリスしか使えません。今まで使った中で一番強度と伸びがあり最高です。
出典: 楽天みんなのレビュー
糸ヨレや縮れを軽減するしなやかさの「FNT製法」が採用された、二重構造ライン(0.8号~)。連結強度や耐摩耗性などの強度も、しっかり備えています。
チェックポイント
- 1.ライントラブルを防ぐしなやかさ
- 2.優れた結節強度
ヤマトヨテグス(YAMATOYO)フロロショックリーダー 30m
フロロショックリーダー 30m
号数:0.6~22号(2~80lb)
安くて、使った感じもしなやかで、良いと思う。PEのリーダーとして使用、結束した感じも良いので、使いやすく良いと思う。
出典: 楽天みんなのレビュー
ラインを引っ張ることで巻き癖が解消する、ソフトタイプのフロロカーボンライン。2~25ポンドの製品には携帯性に優れる薄型スプールが採用されており、ラバー製のバンドが付属しています。
チェックポイント
- 1.ソフトタイプでライントラブルを防ぐ
- 2.0.6~22号までの豊富なラインナップ
デュエル(DUEL)ハードコア
サイズ別のしなやかさが採用されつつ、低伸度・高感度というフロロの良さも兼ね備えたショックリーダー。水中で光の乱反射を起こさないナチュラルクリアカラーも魅力です。
チェックポイント
- 1.水の屈折率に近いナチュラルクリアーカラー
- 2.サイズ別の柔軟度設計を採用
シマノ(SHIMANO) エクスセンスリーダー EXフロロ
エクスセンスリーダー EX
号数:3~8号(12~32lb)
愛用中 25lbとの使い分けで愛用しています。パッケージがコンパクトで、かつラインがほどけない構造になっているので、釣行時の携帯にも便利です。
出典: 楽天みんなのレビュー
柔らかい外装と硬い内部の2層構造で、ノット強度を向上させたシマノ製フロロリーダー。フロロ原料の分子・結晶構造を大きくし、直線強度も高めています。
チェックポイント
- 1.ノット強度・直線強度を向上
- 2.シーバスゲーム仕様
ラパラ(Rapala) ラピノヴァ フロロカーボン ショックリーダー
実売価格500円前後で手に入れることができる、リーズナブルかつ納得のクオリティー。PEラインとの相性も良好で、結束強度の高さにも期待の製品です。
チェックポイント
- 1.リーズナブルでハイコストパフォーマンス
- 2.結束強度の高さに期待
フロロラインの特徴|メリット・デメリット
“ポリフッ化ビニリデン(PVDF)”というプラスチックで作られているのが、フロロカーボンライン。具体的に、どのような特徴があるのでしょうか。メリットとデメリットを交えて解説します。
メリット①:高感度(低収縮)

そのため、水中の障害物がぶつかる振動や魚のアタリが伝わりやすいという感度の高さを備えています。
メリット②:根ズレに強い

岩場を狙うロックフィッシュゲームのリーダーとして頻繁に用いられているのです。
メリット③:高比重

ルアーや仕掛けを狙ったポイントに沈めやすく、浮き上がらせたくないルアーなどは、フロロカーボンラインの自重を使ってレンジ(水深)をキープさせます。
デメリット:癖が付きやすい・飛ばない


その弱さを補完する為にフロロは若干太く作られています。
リールに記載されているフロロとナイロンの糸巻き量が違うのはその為です。
同直径のナイロンと比べた際に太く、ナイロンよりも硬い(しなやかさがない)為に“飛ばない”ということになります。
※あくまでも目安ですが、フロロカーボンの5lb(1.2号)が、ナイロンラインの8lb(2号)と同じくらいの太さです。
特性はメリットである反面、デメリットにもなり得ます。何事も一長一短ですね。
フロロラインの選び方

初めは安価ものでもOK
初めての方で、「各々の違いが良く分からない」といった方は、まず「300m〜巻きの安価なモノ」から入り、ある程度感覚を掴んだ後、様々なフロロカーボンラインを試していく事をおすすめします。どんな道具にも言えることですが、実際に試してみないと、その感覚はわからないというのが正直なところ。
まずは安価なものから試し、一つ自分の中の基準を作ることが必要です。
淡水から海水まで大活躍!
感度が高く、高比重で根ズレに強いフロロカーボンライン。海釣りでのリーダーやバスフィッシングのメインラインとして、多くのアングラーに愛用されています。
一度フロロカーボンラインの良さを味わえば、手放せなくなること間違いなしですよ!
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