【2020年版】ダイワのおすすめ電動リールを元釣具屋が詳しく解説!

2022/07/24 更新

船釣りに欠かせない電動リール。有名釣り具メーカーのダイワには、多種多様な電動リールがラインナップされています。近海から超深海の釣りまで対応する、豊富なダイワのおすすめ電動リールを本記事でチェックしていきましょう。

制作者

S.fisher

釣り歴20年以上、バスとソルトルアーをメインに楽しむ元釣具屋。道具の選択から釣り方に至るまで、深く考えながら釣りをするのが好きです。餌釣りに関する知識と経験もあり、幅広い分野の総合知識をもとに情報を発信しています。

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アイキャッチ画像出典:ダイワ

高性能で大人気!ダイワの電動リール

電動リールのバッテリーの画像
電動リールはモーターの力を利用して、重たい仕掛けの回収や大型魚とのやり取りを楽に行えるアイテム。

電動リールがあれば、手巻きでは決して実現出来ない、快適な釣りを行うことが出来ます。

今回はダイワのおすすめ電動リールを元釣具屋のTSURI HACKライターがまとめました。

ダイワ電動リールの選び方

電動リールが陳列されている画像 ダイワの電動リールは非常に種類が多く、選ぶ際には迷ってしまうもの。

選ぶ際には、番手とシリーズに注目して選んでいくと良いです。

以下に選び方のポイントをご紹介します。

番手

番手は電動リールの大きさを表すものです。

数字が大きくなるにつれて糸巻き量が増える=リールサイズが大きくなります。

基本的にはリールが大きくなればなるほど耐久性や巻き上げのパワーが強くなり、より深い水深や大型魚に対応します。

ただし、番手が上がるほど自重も増すので、釣り方に最適な番手選びを心がけましょう。

ダイワ電動リールの番手は、200~3000番まで。それぞれの対象魚は以下の表を参考にしてみてください。
番手分類糸巻量対象魚
200小型200:PE3号-200mタイラバ・タチウオテンヤ・アジ・マルイカ・アマダイなど近海における船小物釣り全般
300-400中型300:PE4号-300m400:PE5号-300mマダイ・タチウオテンヤ・中深海ジギングなど汎用性が高い番手
500-800大型500:PE6号-300m800:PE8号-600m青物、キハダ、マルイカ、キンメ、アカムツ、タラなど深海や大物狙いに対応
1000-3000超大型1000:PE10号-600m1200:PE10号-800m3000:PE12号-1400m大型青物、キハダ、クエ、深海など大型電動以上の糸巻き量・負荷に対応

シリーズ

ダイワの電動リールにはいくつものシリーズがあります。

安価なものとしてはレオブリッツやタナコンシリーズ、多機能機種としてシーボーグシリーズ、超大型のアイテムとしてマリンパワーがあります。

さらにその中でJOGパワーレバー搭載の「J」、メガツイン搭載の「M」等の種類があります。

これらの違いを踏まえて、自分に最適な1台を選びましょう。


手持ち・近海で使うなら小型電動リール!

小型電動リールは、タイラバの一定速巻きや、ビシ・天秤を使ったアジやアマダイ等におすすめ。

軽量で手持ちしやすく、操作性の高さが魅力です。おすすめアイテムを以下でご紹介します。

シーボーグ 200J

片手で巻き上げやクラッチ操作がすべて完了する「JOGパワーレバー」を搭載した、シーボーグシリーズの最小モデル。

小型ながらリール内のスペースを最大限活用した「マグマイト構造」で、モーターのパワーは十分。

左ハンドルやダブルハンドルモデルまでラインナップし、釣り人の要望に細かく答えてくれます。

ダイワ シーボーグ 200J

ギア比:4.8:1
自重:475g
最大ドラグ力:8kg
ナイロン糸巻量(号-m):3-250/4-170
PE糸巻量(号-m):2-300/3-200

レオブリッツ 200J

ダイワ電動リールで、「小型でリーズナブル」を重視するならこの製品。

リーズナブルと言っても、上位機種でも採用されている「JOGパワーレバー」の搭載。「BRITZモーター」による強い巻き上げは、実釣において不満を感じることはないはず。

近海のタチウオテンヤやアジ釣りに手軽に挑戦するなら、まずはこのリールで始めてみましょう。

ダイワ レオブリッツ 200J

ギア比:4.8:1
自重:460g
最大ドラグ力:8kg
ナイロン糸巻量(号-m):3-250/4-170
PE糸巻量(号-m):2-300/3-200

汎用性がピカイチ!中型電動リール

汎用性の高い1台がほしければ中型電動リールがおすすめ。

マダイやタチウオテンヤなどの幅広い釣りに対応します。

シーボーグ 300MJ

シーボーグ 300MJは、2020年にデビューした電動リール。

パワーとスピードの切り替えが可能な「メガツイン・プロ」をコンパクトボディーに集約。

仕掛けの回収時にはスピード重視、大物がヒットした時にはパワー重視と、状況に応じた巻き上げが可能です。

大物のヒット確率が高い海域では、選択肢に考えて欲しいリールです。

ダイワ シーボーグ 300MJ

ギア比:4.4:1
自重:670g
最大ドラグ力:13kg
ナイロン糸巻量(号-m):5-280/6-200
PE糸巻量(号-m):3-400/4-300

レオブリッツ 300J

自重545グラムの軽量感が魅力のレオブリッツ 300J。

先にご紹介したシーボーグ 300MJとの自重差は、なんと125グラムもあります。

タチウオテンヤやアマダイ狙い等、手持ちでの誘いが多い釣りには、このリールのように軽量なものが快適です。

ダイワ レオブリッツ 300J

ギア比:4.4:1
自重:545g
最大ドラグ力:10kg
PE糸巻量(号-m):3-400/4-300

レオブリッツ S400

汎用性が高くコストパフォーマンスが高い、船釣り入門に最適な1台。

シンプルなパワーレバーは巻き上げスピードが調整しやすく初心者向き。

モーターをリールフロント部に収納してあり、手持ち操作も快適です。

ダイワ レオブリッツ S400

ギア比:3.6:1
自重:550g
最大ドラグ力:10kg
PE糸巻量(号-m):4-350/5-300

大物狙いや中深海に!大型電動リール

普通サイズの青物やキハダ、深海で多点掛けが多くなるアカムツやキンメ等、パワーが必要な釣りには大型電動リール。

力強い巻き上げ力で安心して魚とのやり取りが行えます。

シーボーグ 500MJ-AT

アルミJOGやNEWフカセクラッチシステム、自動停止機能などを搭載したメガパワー&メガスピード電動リール。

ヒラマサやブリなどの青物から中深海の根魚など、あらゆるターゲットに対応する高い汎用性が魅力。

ダフドラグATDを採用しており、不意の大物にも難なく対応可能です。

他にも偏光グラス使用時にも見やすい大型ドット液晶など、高機能なフラッグシップモデル。

ダイワ シーボーグ 500MJ-AT

ギア比:3.7
自重:1010g
最大ドラグ力:23kg
ナイロン糸巻量(号-m):6-350/7-300/8-250
PE糸巻量(号-m):4-500/5-400/6-300

シーボーグ 500JP/JS

ターゲットに応じて、パワー重視とスピード重視の2モデルを使い分けられるシーボーグ 500JP/JS。

パワー重視の500JPは青物狙いに、スピード重視の500JSは中深海にといった使い分けが出来ます。

メガツイン搭載モデルまでは高価で手が出ないけれども、釣り方に最適な巻き上げを選びたいといった方におすすめです。

ダイワ シーボーグ 500JS

ギア比:3.7:1
自重:825g
最大ドラグ力:23kg
ナイロン糸巻量(号-m):6-350/7-300
PE糸巻量(号-m):4-500/5-400/6-300

レオブリッツ 500JP

大型青物などのパワーが必要なターゲットを中心に、どんな魚種・状況においても、高い汎用性を持つハイパフォーマンスモデル。

搭載機能はJOGパワーレバーやBRITZモーター等。機能・価格ともに中間的で、かゆいところに手が届く1台です。

季節に応じて狙うターゲットが変わる、それらを1台で狙っていくという方はぜひ手にしてみてください。

ダイワ レオブリッツ 500JP

ギア比:3.6
自重:815g
最大ドラグ力:16kg
ナイロン糸巻量(号-m):6-350/7-300
PE糸巻量(号-m):4-500/5-400/6-300

ダイワ シーボーグ 600MJ

コンパクトな500サイズボディながらPE8号を300m巻けるラインキャパで、キハダやカンパチなどの大物を狙うことができるモンスターリール。

搭載されるタフドラグATDの最大ドラグ力は28kgと強力。また、トルクとキレのある巻き上げを実現するMEGAMAXモーターを搭載。

手持ちできるリールサイズでありながら、夢の大物を狙うことが可能な大型電動リールですよ。

ダイワ シーボーグ 600MJ

ギア比:3.6
自重:970g
最大ドラグ力:28kg
PE糸巻量(号-m):5-500/6-400/8-300
ナイロン糸巻量(号-m):6-450/7-400/8-360


シーボーグ 800MJS

シーボーグ 800MJSは、巻き上げのスピード重視モデル。

巻き上げスピードは220m/分で、同サイズの800MJの170m/分と比べると、そのスピード感がよく分かります。

もちろんメガツインを搭載していますので、パワーが必要になれば自動でパワーモードへとシフトチェンジ。

比較的負荷の少ない中深海の釣りにおすすめのモデルです。

ダイワ シーボーグ 800MJS

ギア比:3.0:1
自重:1770g
最大ドラグ力:33kg
ナイロン糸巻量(号-m):12-500/16-350
PE糸巻量(号-m):8-600/10-500

超大型魚・超深海に挑むなら超大型電動リール!

超深海に潜むクエやイシナギ、数十キロにもなる大型青物やキハダを狙うなら、超大型電動リールが必要です。

比較的リーズナブルな価格のものもラインナップされていますので、チェックしていきましょう。

タナコン 1000

PE10号600メートルの糸巻き量を持つ、リーズナブルな超大型電動リールです。

上位機種のシーボーグと比べると、その価格差は2~3台分。

リーズナブルとはいえ、20キロクラスのキハダに対応する十分なパワーを兼ね備えています。

ダイワ タナコン 1000

ギア比:2.3:1
自重:1510g
最大ドラグ力:22kg
フロロ糸巻量(号-m):12-600/16-440
PE糸巻量(号-m):6-1000/8-800/10-600/12-500

シーボーグ 1200J

シーボーグシリーズ最大の大きさを持ったスタンダード機。

PE8号1000メートルの糸巻き量があり、近海のキハダから超深海のアカムツやキンメまで対応します。

超大型電動リールでありながら、新形状のJOGパワーレバーにより、細かな操作を指先で行える点にも注目です。

ダイワ シーボーグ 1200J

ギア比:2.8:1
自重:1930g
最大ドラグ力:33kg
ナイロン糸巻量(号-m):12-800/16-550
PE糸巻量(号-m):8-1000/10-800

シーボーグ 1200MJ

スーパーリチウム使用で概算最大689キロと、とんでもない巻上力を誇るダイワの最強マシン。

モーターには従来同サイズモーターより約1.3倍の出力を発揮するメガトルクモーター、スイッチ一つでパワー・スピードのどちらかを重視するか切り替えられるメガツインを搭載。

パワーとスピードで圧倒するならこのリールです。

ダイワ シーボーグ 1200MJ

ギア比:2.9:1
自重:2000g
最大ドラグ力:33kg
ナイロン糸巻量(号-m):12-800/16-550
PE糸巻量(号-m):8-1000/10-800

マリンパワー 3000-24V

ダイワで最も大型の電動リールです。

糸巻き量はPE12号を1400メートル、PE30号でも600メートルと、この上ないラインキャパシティーを持っています。

1日3~4回程度しか仕掛けが投入出来ない超深海における釣り、数十キロの青物やキハダを相手にする釣りでは、このリールを選びましょう。

ダイワ マリンパワー 3000-24V

ギア比:1.7:1
自重:5500g
最大ドラグ力:90kg
ナイロン糸巻量(号-m):24-900/30-700/50-430
PE糸巻量(号-m):12-1400/15-1100/30-600

おすすめ関連アイテム

電動リールを使う際には、バッテリーも必須。

ダイワのバッテリーは釣り人のことを第一に考えた高性能なものばかり。

早速チェックしていきましょう。

タフバッテリー12000IV

専用充電器と専用ケースがついた12Ahの箱型バッテリー。リールの番手を選ばずに使うことが出来ます。

現在では船に電源がついていることも多いですが、電圧が不安定等の理由で巻き上げ途中で止まる等のトラブルもよく起きます。

常に釣りの際に携帯をおすすめしたいアイテムです。

ダイワ タフバッテリー12000IV


ダイワ スーパーリチウム 11000WP-N

1200番以下のダイワ電動リールに取り付けて使える大容量リチウムイオンバッテリーです。

ロングターミナル仕様で、300サイズ以下の小型電動リールを2台同時に使用することができ、過負荷時には一時停止するセーフティ機能が付いています。

充電器付きの「C」と充電器無しの「N」があるので、購入の際には注意してください。

ダイワ スーパーリチウム 11000WP-N


高性能なダイワ電動リールで釣りを楽しもう!

大海原に釣りに出掛けよう
出典:PIXTA
電動リールを使った釣りでは、魚を掛けてから巻き上げる際のモーター音に興奮を覚えること間違いなしです。

JOGレバーやメガツイン等を搭載したダイワの電動リールなら、一層快適に釣りを楽しめることでしょう。

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