材料費100円以下でメタルバイブを自作!真冬の海で釣果が出るのか試してみた

2020/02/12 更新

誰もが夢見る自作ルアー。コスパ抜群で釣れるルアーができたら……と思う方も多いはず。今回は材料費100円以下でメタルバイブレーションを作成。フィールドで実釣力を試してみました。


アイキャッチ画像提供:釣り好きまっちゃん

自作ルアーシリーズ


コレまでいろんな自作ルアーに挑戦してきました

今回は満を辞して、あのルアーに挑戦してみたいと思います。

材料はコレ!


まさかの空き缶です。釣り場にポイ捨てされているものを拾ってきました。

空き缶が土に帰るまで、最低でも200年以上掛かるんだとか……。

ポイ捨てはよくありませんよ!


つくってワクワク


空き缶ゴミもだって工夫すればあの定番ルアーに変身することが出来るんです!

少しでもポイ捨てゴミが減るよう願いを込めて作っていきます。

必要なもの

空き缶(アルミ)

ハサミもしくはニッパー

穴あけ用キリ

接着剤

やすり

作業用手袋

ガン玉オモリ

スナップ

フック

工作開始!

怪我がないよう手袋着用し、空き缶の上下をカット・展開します。

ルアーの形にカットします。同じ形を5枚用意。

5枚のうち1枚は反転させたものを準備します。

接着剤で貼り合わせます。

固着したら形を整え、ヤスリがけをします。

アイ部分となる穴を開けていきます。インパクトがあれば楽ですよ。

スナップ・フックを装着します。だいぶルアーっぽくなってきましたね。

オモリをセットしたら……。

空きカンメタルバイブの完成です!

厳密にはアルミバイブですが、そこはご愛嬌ということで(笑)。

完成度はどう?


空き缶ゴミから生まれたメタルバイブレーション。

釣行前に動きを確認してみましょう。

アクションチェック


お風呂場で泳がせてみると、既製品と同じように「ブルブル」と力強くウォブリング。

予想以上の良い動きに爆釣を夢見てしまいます。


ちなみに自重は15~17グラム。

ライトなシーバスタックルで扱いやすそうですね。

掛かったコスト


ゴミを再利用したものなので、実際に掛かった費用は100円以下とオモリやフックのみのコスト。

これで釣れればコスパ抜群です!

何が釣れるかな?


さっそくアキカンバイブを持って冬のデイゲームに出掛けました。

今日はどんな魚と出会えるのでしょうか?

強風時に大活躍


風予報アプリで地図上が真っ赤に表示されるほどの強風。そんな状況こそバイブレーションの出番です。

影響を受けにくい扁平ボディなので飛距離を稼ぎ、荒波に負けないアピールを演出してくれます。


早巻きしてみると、かなり強めのタイトウォブリングが発生。

記事でお伝えしにくいのが残念ですが、ボディを左右に強く振りながら動いてくれます。

ハイシーズンであれば、シーバス狙いに使いたいところです。

待望のヒット!


更に風が強くなり、湾内に移動。

「冬はやっぱ厳しい」心が折れかけたその時、ボトム付近で明確なバイトが発生!


浮いてきたのは堤防のアイドル“カサゴ”ちゃん。

激渋状況の中、アキカンバイブにしっかりアタックしてくれました!


サイズは決して大きくないですが、厳しい状況下で釣れたこと。

そして何より自作したルアーで釣り上げた魚はサイズ以上に大きい感動がありました。

未来に残そう


空き缶ゴミから生まれたハンドメイドルアー“アキカンバイブ”。

バットコンディションでしたが、普段とはひと味違う釣りを堪能することが出来ました。


ゴミ問題は“一人一人の心掛け”が解決の第一歩だと信じています。

釣りを楽しむ上で次の世代に素晴らしい自然を残すことがアングラーの使命なのかもしれません。

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