秋に釣れる魚
秋(9、10、11月)には、海水・淡水ともに冬前の荒食いで魚の活性が高くなる、大漁が期待できる季節です。日本海側ではアオリイカが最盛期を迎え、多くの釣り人で賑わいます。
海(堤防・船釣り)
秋の季節の人気ターゲットといえば、ワラサやヒラマサ、カンパチといった青物。他にもシーバス、マダイなど、春に続いて様々な魚種を狙う事ができます。
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淡水(川・湖沼)
鯉は一年中釣れる魚ですが、厳しい冬を乗り切るため秋に荒食いをするので、釣りエサへの反応も良くなります。他にもブラックバスやブルーギルも秋には釣果アップが望めます。
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冬に釣れる魚
冬(12、1、2月)は気温・水温ともに下がり、一年の中で魚全般が釣りにくいシーズン。そんな季節でも低水温に強い魚種には冬の寒さも関係ありません。
海(堤防、船釣り)
真冬の沖釣りターゲットはカワハギやヒラメ、深海のオニカサゴ等。特にカワハギは肝が大きくなるシーズンで『肝パン』と呼ばれるカワハギは、肝の食味の良さで人気のターゲットとなっています。
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淡水(川・湖沼)
淡水域の“冬の風物詩”といえば、ワカサギ釣りを思い浮かべる方も多いはず。凍った湖にドリルで穴を空けて釣る穴釣りや、暖かいドーム船での釣りが人気です。管理釣り場のニジマス釣りも絶好のシーズンとなります。
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旬の魚は釣果情報を要チェック!
海に囲まれた日本では一年を通していろいろな魚種に恵まれ、釣りからも四季を感じることができます。季節の移り変わりとともに釣れる魚も変わっていきますので、日頃から釣具屋・船宿さんの情報をチェックしておきたいですね!
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