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へドンのルアーの画像

国内最強プロも愛用!ヘドンのルアー11選をチェック

ヘドン。トップウォータープラグの元祖的存在であり、ザラ・ラッキー13・ビッグバドなど、数々の人気ルアーを世に送り出している伝説的ブランド。トッププロも愛用するヘドンルアーの数々を厳選してご紹介!

目次

 アイキャッチ画像撮影:TAKEBUCHI

ヘドンについて

へドンのルアーの画像

撮影:DAISUKE KOBAYASHI

ヘドンはトップウォータープラグの草分け的存在のルアーブランドです。その歴史は古く、ヘドン社の代表的なルアー「ラッキー13」が発売されたのは1920年とも言われています。日本でのヘドンは一部のトッパー(トップウォータープラグ愛好家)向けといったイメージを抱く方もいると思いますが、その実力は多くのプロフェッショナルが認めており、現役のトーナメンターも必携のブランドと言えるでしょう。

スーパースプーク

全米で活躍する大森貴洋プロが、バスマスター・エリートシリーズ(16年)の優勝した際に用いたのはこのルアー。圧倒的な飛距離で広範囲をスピーディーに探る事が可能なペンシルベイトです。

HEDDON(へドン) スーパースプーク

全長:130㎜
自重:約24g

オリジナル ザラスプーク

超ロングセラーペンシルベイト。誰でも安定したドッグウォークアクションが可能。発売から50年という歴史がその実力を物語っています。

HEDDON(ヘドン) ルアー オリジナルザラスプーク X9255

全長:114㎜
自重:13.0g

ザラⅡ

オリザラ(オリジナルザラ)よりは小刻みなアクションが得意です。ピンスポットでネチネチ誘える、ザラの名を注くペンシルベイトです。

HEDDON(へドン) ZARA2 ザラ2

全長:約92㎜
自重:18.0g

ビッグバド

ノイジー(騒がしい)タイプのトップォータープラグ。お尻についた金属ブレードとボディの干渉音でバスを挑発します。ビッグバド風のルアーは「バド系」と形容され、ルアーの種類としても確立されています。バサーオールスタークラシックで優勝し、日本最強の称号を手に入れた青木大介選手も愛用。

HEDDON(へドン) ビッグバド

全長:85mm
自重:20g

ラッキー13

激しいチャガー音(捕食音)を発生させることの出来るダータープラグ。チャガー音でバスにアピールし、ダート(水中へダイブ)した後の浮上アクションでバスにスイッチを入れます。

HEDDON(ヘドン) ルアー ラッキー13 X2500NBLG

全長:94mm
自重:17.4g

マグナムトーピード

ビッグサイズを捕るために設計されたスウィッシャー。ペラの回転とスプラッシュでバスを誘います。スミスファクトリーカラーといった新色が毎年追加されるなど、根強いファンの多いルアーです。

HEDDON(ヘドン) ルアー マグナムトーピードX0362BF

全長:84.1mm
自重:16.4g

クレイジークローラー

水面を狂ったように泳ぐ姿はまさに“クレイジークローラー”。羽モノ(羽のような金属パーツのついたノイジー系ルアー)の元祖的存在です。

HEDDON(ヘドン) ルアー クレイジークローラーX9120BF

全長:60.9mm
自重:17.5g

マグナムタイガー

水面を引き波を立てて進むウェイキング系のトップウォータープラグ。トップから水面直下を素早くサーチしたり、トウィッチで一点をしつこく誘うなど、様々なアクションをこなします。

HEDDON(ヘドン) ルアー マグナムタイガー X1030KCH

全長:100mm
自重:14.0g

チャギンスプーク

ペンシルのドッグウォークと、ポッパーのスプラッシュを両立させたポッパーペンシル。抜群の飛距離とアピール力を誇ります。

HEDDON(ヘドン) チャギンスプーク

全長:123.8mm
自重:28g

クラップシューター(シャロークランク)

シャロークランクベイトの名品。根がかりに強く、爆発的に流行した時代もありました。今ではメガバスとコラボしたニューカラーも発売されています。

HEDDON(へドン) クラップシューター

全長:95mm
自重:10.5g

ソナー(メタルバイブ)

メタルバイブの元祖といわれるルアーです。真冬のメタルバイブでの釣りが日本に広く知られるきっかけとなったルアーと入っても過言ではないでしょう。

HEDDON(へドン) ソナー

サイズ:約4.9cm、6.09cm
自重:1/4・1/2oz

ヘドンのプラグを持って出かけよう!

へドンのルアーの画像

撮影:TAKEBUCHI

ヘドンのルアーが発売されてから約100年。ヘドンルアーの実力はこの歳月に裏打ちされています。今度の週末はヘドンのプラグを持って出かけませんか?水面を割ってビックバスが飛び出してくるかもしれません。そして、そのバスの祖先もヘドンのルアーに魅了された一匹かもしれませんね。

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