ノイジーおすすめ15選|魚をノイズ(騒音)で威嚇する強気なルアー達!

2020/08/18 更新

使いやすいトップウォータープラグとしてバス・ナマズ狙いのアングラーに安定の人気を誇っているノイジー系ルアーたち。その特徴や使い方、おすすめのアイテムをまとめてご紹介!

制作者

TAKEBUCHI

ブラックバス・ニジマスがメインターゲットで、コスパ重視の釣りスタイル。釣り場まで徒歩5分の場所に住んでいたことも。カサゴの味噌汁が好きな30代です。

TAKEBUCHIのプロフィール

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アイキャッチ画像撮影:TAKEBUCHI

ノイジーについて

ノイジー系ルアー
撮影:TAKEBUCHI
トップウォーターの一種で「騒がしい」タイプのルアーの総称である「ノイジー」。

ロッドアクションを加えず、タダ巻きだけで動くルアーが多く、アピール力の高さが特徴です。

今回はノイジーの代表的な4つのタイプについて、おすすめのルアーと併せてご紹介!

Noisyとは(英語)

  1. 騒々しい、やかましい、ざわついた、目立つ、派手な

カップタイプ(ジッター系)

ノイジー系ルアー カップタイプ
撮影:TAKEBUCHI(ジッターバグ ジョイント)
ルアーの前方に金属やプラスチックのカップが付いているタイプ。

タダ巻きでは、カップが水と空気をはらんでは逃がしていくので「カポ・カポ・カポ」というような音を立てながら進み、ターゲットにアピールします。

ロッドアクションをつければ、1点をしつこくネチネチと誘う事もでき、使いやすいトップウォータープラグとして安定の人気を誇っています。

ジッターバグ とジッタースティック
撮影:TSURI HACK編集部(手前:ジッターバグ  奥:ジッタースティック)
カップタイプの元祖はアーボガストのジッターバグと言われており、その流れでカップタイプルアーは「ジッター系」とも呼ばれます。

ナマズにとても有効なルアーで「ナマズ用のルアー」といったイメージを持たれがちですが、もちろんバスにも有効です。


スミス キャタピー シリーズ

スミス キャタピー クリッカー

全長:68mm
自重:15.2g

caterpillar(芋虫)の名の通り、芋虫のような姿をしたノイジープラグ。芋虫の目にあたる部分には、ケミホタルなどの発行体を挿入する穴を設けています。

フラッシングの強いラトルが入ったクリッカータイプや、ダウンサイジング版のジュニアタイプなど様々なモデルが存在しており、カラーバリエーションも豊富です。

アーボガストジッターバグ

アーボガストジッターバグ

全長:G600-63.5mm/G630-50.8mm /G650-76.2mm
自重:G600-9.7g/ G630-6.4g/G650-13.2g

フレッド・アーボガスト社製のジッターバグノイジー。ジッター系ノイジーの元祖とも言え、名作のひとつに数えられるルアーでしょう。

ルアーの素材が木材からプラスチックに変わった今でも、ジッターバグの秘めるポテンシャルには計り知れないものがあります。


でんぐりガエル鯰SP

でんぐりガエル鯰SP

全長:65mm
自重:16g

コーモランのでんぐりガエル鯰スペシャルは、コロラドブレードにシングルスイッシャー、鯰が吸い込みやすいように設計されたバーブレスのダブルフックを搭載しているのが特徴です。

ボディに垂直にセットすることが出来るケミホタル・ホルダーが背部にデザインされています。ただ巻き以外に、一点シェイクが効果的。

ザクトクラフト ザグナ

ザクトクラフト ザグナ ナマズモデル

全長:60mm
自重:17g

ザクトクラフトのザグナは、バスモデルやナマズモデル、音によるアピール力を高めたサウンドモデルの3タイプ展開のノイジー。

サイズや重さは共通していますが、ケミホルダーの有無やフックなど細部が異なっています。ターゲットや釣り場ごとに適切なタイプを選んで楽しむことができそうです。

ジャッカル ヒゲダンサー

ジャッカル ヒゲダンサー

全長:66mm
自重:16.0g

カコカコという音を立ててターゲットにアピールする、ジョイント構造が特徴的なジャカルのノイジーベイト。頭の部分に発行チューブをセットすることが出来ます。

障害物エリアでも使いやすいダブルフックがセットされており、さらに、フッキングのしやすさを追及した設計が採用されている点も魅力です。

クローラータイプ(羽根モノ)

ノイジー系ルアー クローラー
撮影:TAKEBUCHI(手前:ヘドン クレイジークローラー  奥:コーモラン どんぐりマウス)
クローラータイプは、ルアーに付いている羽が水の抵抗を受けてクロールをするようにアクションをするのが特徴。

クローラータイプの元祖はヘドンのクレイジークローラーと言われており、その流れで「クローラー系」と呼ばれたり、羽根があるので「羽根モノ」と呼ばれたりします。

ヘドン クレイジークローラー

ヘドン クレイジークローラー

全長:60.9mm
自重:17.5g

クローラー系ノイジールアーと聞いて、まずヘドンのクレイジークローラーを思い浮かべるアングラーは少なくないでしょう。

引き波を立てて水面をクロールするように泳がせたり、シェイクさせて落水した虫に見せたりして使います。長い歴史を持ち、人気が絶えることのない不朽の名作ルアーです。


ジャッカル ポンパドール

ジャッカル ポンパドール

全長:66mm
自重:18g

ポンパドールはジャッカルの人気トップウォータープラグのひとつ。様々なサイズとカラー展開、鯰カスタムモデルなど種々のタイプが存在しています。

シングルスイッシャーと羽、大きな瞳が特徴で、愛らしい見た目も魅力のひとつでしょう。

鯰カスタムの頭部には発光チューブをセットする構造が採用されています。


コーモラン どんぐりマウス

どんぐりマウス

全長:58mm
自重:12g

どんぐりマウスは、コーモランの人気ノイジールアー。ガショガショというクラッターサウンドと、激しいウォブリングアクションが特徴です。

メインウェイトのコトコト音は抑え目で程良いアピール力に調整されているため、一箇所に留まっての釣りにも使いやすい仕様となっています。


バドタイプ

ノイジー系ルアー バドタイプ
撮影:TAKEBUCHI(へドンビッグバド)
バドタイプはヘドンのビッグバドというルアーが元祖で、長めのリップと円柱状のボディ、お尻に付いているブレードが特徴。

表層で引き波をくっきりと残し、クランクベイトのような水を大きく動かすアクションでアピールします。

ヘドン ビッグバド

スミス ビックバド

全長:69.9mm
自重:18g

個性的な見た目と、ポップなデザインが印象強いヘドンのビックバド。様々なメーカーとのコラボレーションカラーも多く存在しており、使うためではなく、集めたくなるという釣り人も珍しくないのでは。

水面でもその存在感は際立っており、ゆっくりとリトリーブするだけでターゲットのバイトを誘う実績の高さを備えています。


ザクトクラフト T-BUD

T-BUD タイプN

全長:60mm
自重:20g

T-バドには、浮き姿勢が水平になるウェイト設計でバスフィッシングに適したタイプBと、前のめりで水掴みのアクションが大きいナマズ向きのタイプNの2種類がラインナップしています。

タイプNは、ケミホルダー仕様のボディになっているのも嬉しい点。バス、ナマズそれぞれの釣りに適したモデルを選んで楽しむことが出来そうです。

ウェイクベイトタイプ(プロップノイジー)

ノイジー系ルアー リップ付きタイプ
撮影:TAKEBUCHI(ダイワ デカピーナッツⅡSSRブレードチューン)
ウェイクベイトは、主にサブサーフェイス(水面直下)をウェイキングする(引き波をたて、ボディーをくねらせなが進む)ルアーです。

リップ付きで、ミノーやクランクベイトのようなシルエットしています。

撮影:TSURI HACK編集部(デプス スパイラルミノー)
ノイジーでないウェイクベイトも存在しますが、プロペラ付きであったり、騒がしい音が出るラトルが入っていたりと、水面又は水面直下で騒がしくアピールする目的のウェイクベイトはノイジーと分類できます。

デプス バズジェットJr

デプス バズジェットJr

全長:72mm
自重:14.0g

バズジェットジュニアは、反り返ったスパイクリップとリアルに作り込まれた瞳が特徴的なプロップノイジーです。

72ミリメートルの小さなボディでありながら、くっきりとした引き波やベイトフィッシュがライズした時のようなスプラッシュを発生させます。


デュエル ノイズィー ジュニア 85F

デュエル ノイズィー ジュニア 85F

全長:105mm
自重:28g

デュエルのノイズィージュニアは、ジョイント構造のウェイクベイト。水面を逃げ惑うベイトフィッシュのようなアクションに加え、ルアーの各所から奏でられるサウンドのオーケストラが魅力です。

低速から高速リトリーブ、トゥイッチやショートジャークなどメリハリある使い方を楽しめます。

ジャッカル ヒゲプリマ

ジャッカル ヒゲプリマ

全長:66mm
自重:22.0g

ヒゲプリマは、ジャッカルから発売されている鯰専用のウェイクベイト。可動域の大きなジョイント構造と、激しいサウンドを発生させるオリジナルプロップが特徴です。

前後のボディ両方にアピール力の高いガラスラトルを搭載しており、存在感は抜群。ボディ背面には、発光チューブをセットすることができるホールが用意されています。

ビッククローラーベイトはノイジー!?

レイドジャパン ダッジ
提供:むっちん
近年のバスフィッシングにおいては、レイドジャパンのダッジや、イマカツのアベンタクローラーなど、1オンス超のウェイトがあり、超デットスローリトリーブで効果を発揮する「ビッグクローラーベイト」が人気を博しています。

どんな用途で使うかにもよりますが、これらはノイジー(騒がしい)とはカテゴライズしにくいルアーと言えるかもしれません。

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次項:狙える魚や使い方のコツをご紹介!

ノイジーで狙える魚

ナマズチューンのものが多いノイジーですが、ブラックバスに対しても非常に有効です。

存在感が高くアピール力にも優れるため、サーチルアーとしても適しています。水深や濁りのあるポイント、杭などの障害物やカバーに沿ったスポットなどが狙い目。

音とシルエットで誘うノイジーは、夜行性のナマズを狙うのに最適です。視認性を高めるため、ケミホタルなどの発光チューブをセットできるものも多く展開されています。

水路や池など、ナマズの生息するエリアなら、夕方など暗い時間帯に限らず楽しめるでしょう。

※ナマズは顎が硬いため、バーブ(カエシ)つきの針は外すのが困難です。ナマズを釣る際(ナマズが生息しているフィールドで)はバーブレスフックを使うか、バーブを潰すよう心がけましょう。

ノイジーで釣るコツ

ここで、ノイジープラグを使って魚を釣るためのコツを3つご紹介します。

釣りやすい時期

出典:PIXTA
ノイジーは表層でアクションを起こすルアーであり、バスやナマズが表層を意識しやすくなる梅雨の時期から秋にかけてが特に釣りやすい季節と言えます。

釣りやすい時間帯

大きな音や引き波、スプラッシュを起こし、優れたアピール力を発揮するのがノイジープラグの特徴です。

時間帯を問わずに使うことが出来ますが、朝・夕の薄暗くなるマズメの時間帯や夜は特に狙い目。

また、ナマズは基本的に夜行性なため、薄暗い時間帯や夜は特に活発になります。

狙うべきポイント

出典:PIXTA
魚は木陰で休んだり、岩などの障害物や浅瀬で獲物を狙っていることが多いため、そのようなポイントには積極的にアプローチしてみましょう。

岸沿いを通したり、護岸の隙間や流れ込みに撃ったりして、ターゲットの反応を確かめてみてください。

ノイジーの使い方

撮影:TAKEBUCHI
タイプごとに異なったアクションをするノイジープラグですが、どのタイプにも共通して言える代表的な使い方をご紹介します。

ただ巻きやスローリトリーブ

ノイジープラグはただ巻きでも自発的に動いてくれるため、基本的にはリトリーブして使います。

動きや音が大きいため、スローに巻いても十分威力を発揮します。

ストレートリトリーブさせて、オープンエリアを広く手返し良く探ることもできるでしょう。

ストップ&ゴー

リトリーブの合間にリールを巻くのを止め、ルアーの動きを止めるストップアンドゴーも有効です。

ルアーを追いきれていなかった魚がルアーに追いつくことができ、口を使わせる間を与えることができます。

リトリーブを止める間隔は、魚の活性を見ながら長くしたり短くしたり調整してみましょう。

首振り(トゥイッチ)

ロッドをちょんちょんと煽ると、ルアーに首を振らせることが出来ます。

首振りのアクションでは短い移動距離を保ちながらルアーを動かすことができるため、ターゲットをじらすという効果があります。

狭いポイントや、ピンスポットを狙う時にお勧めの動かし方です。

使って楽しい!釣れて嬉しいノイジープラグ!

ノイジー
撮影:TSURI HACK編集部
ノイジープラグは、過去にまだ使ったことがない釣り人にとって、使いどころが難しいと感じるルアーかもしれません。

しかし実際には簡単に扱うことができ、一度使ってみると様々な魅力や実釣性の高さを実感できるはず。

是非ノイジープラグで釣りを楽しんでください!

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