LINE公式アカウント 最新の釣り情報をチェック! 友だち追加はこちら
チャリコ

チャリコは何センチまでがチャリコ?体長の基準や美味しいレシピのまとめ

チャリコは小型の真鯛の関西での呼び名。キス釣りや防波堤のサビキ釣り等で釣りあげられますが、どのサイズまでがチャリコなのかや、チャリコの美味しいレシピをまとめてみました。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

チャリコとは

チャリコ

出典:PIXTA

真鯛の幼魚のことを関西ではチャリコと呼んでいます。他にも関東などでカスゴ、島根県でバラ、高知県でタイゴ(鯛子)、九州でシバダイ等の呼び名があります。雑食性でかなり貪欲であり、キス釣りやサビキ釣りでの外道としてかかることが多い魚です。群れで回遊するため釣れだすとチャリコまみれになることもしばしば。サイズは小さいと言えどタイなので引きが強く、釣りごたえがあります。

何センチまでチャリコと呼ぶ?

何センチまでをチャリコと呼ぶかは人それぞれで、釣り上げた人と周囲の人とでよく意見が分かれます。一般的には20センチオーバーはマダイと呼ぶことができます。またサイズではなく当歳~2歳までをチャリコ、2~3歳をカスゴ、3歳以上をマダイと年齢で呼び名を決めることもあります。

1 / 2ページ