尾鷲港について
三重県東紀州のほぼ中心に位置する尾鷲港。リアス式海岸の天然の良港として発展してきました。木材や漁獲物の集積地として、重要港湾に指定された港です。港内は大きく、大型船が出入りする為に水深も深く、魚種は豊富! 近くには熊野古道伊勢路があり、釣りを楽しんだ後には観光も楽しめます。
尾鷲港のアクセス
電車でのアクセス:紀勢本線尾鷲駅から県道203号線を直進、徒歩約17分で尾鷲港です。
車でのアクセス:紀勢自動車道尾鷲北ICを降り県道778号線を経由し直進し右折すると尾鷲港付近です。
尾鷲港はまつりもある!
尾鷲港では「おわせ港まつり」が毎年8月に開催されます。お祭り開催時には3000発の花火が打ち上げられるので、朝から釣りをして、早めに切り上げてお祭りを堪能するといった楽しみ方もできます。
尾鷲港での釣り
尾鷲港での釣り場をご紹介します。突堤は足場が高く注意が必要。大規模な港のため、ポイント移動は一苦労です。あらかじめ釣り場を決めておくと良いでしょう!
小波止
天満浦埠頭手前、漁港の小波止。港内でファミリーフィッシングに適した釣り場です。サビキ釣り・ウキ釣り・ちょい投げ釣りなどが楽しめるでしょう! 初夏から秋まではアジを狙ったサビキ釣りが特におすすめです。