家族の車で釣りに行っている方必見の内容です

僕はありがたいことに彼女の愛車を借りて釣りに行かせてもらっています。
しかし、何度か僕の不注意で釣行後に彼女からお叱りを受けることがありました……。
心からの謝罪、そして再発防止策を提案することで現在も貸してもらえていますが、禁止にされても文句は言えなかったなと今でも思っています。
そんな僕の失敗談をもとに、家族の車など共用車で釣りに行くアングラーさんに向けて、気を付けるべきポイントをまとめました。
おおたに
釣りという趣味を理解してもらうためにも一緒に注意点を確認していきましょう。
①車に釣り具を乗せる際に気を付けるポイント

まず、車で釣りに行く際の第一関門は、釣り具をどのように乗せるかという点でしょう。
釣りの種類にもよりますが、クーラーボックスや釣竿といった大きかったり長かったりと、荷物がかさばりがちですよね。
早く釣りに行きたいからと、これらの荷物を雑に積んでしまうと、あとで痛い目を見るかもしれません。
長物を乗せる際は先端に注意

釣竿やタモなどの長尺物を車に積む際は、積み方に注意が必要です。
油断すると、内装や窓に当てて傷をつけてしまうことも。とくにタモやロッドの硬い先端をむき出しのまま立てかけていると、走行中の振動で擦れ傷が生じやすくなります。
ロッドケースに収納する、先端にタオルを巻くなど、干渉しても傷がつかない工夫は欠かせません。
おおたに
車へのダメージはもちろん、荒い積み方は釣り具の破損にもつながります。車のためにも、自分のためにもしっかり注意しましょう。
汚れ・匂いのあるものはしっかりと配慮を

餌やバケツは海水や匂いがつきやすく、トランクにそのまま置くのはかなり危険です。
あとから掃除しても取れない汚れや匂いのもととなり、取り返しのつかないことになりかねません。
そこで、トランクにブルーシートや段ボールを敷き、釣り具が車に直接触れないような工夫をしましょう。
また、釣り場で出た餌袋や糸くずなどはビニール袋にまとめてしっかり縛り、思わぬ匂い漏れや液漏れを防ぐようにすると、なおトラブルを減らせるでしょう。
おおたに
使い捨ての大きめのごみ袋などを用意して、濡れたり汚れの目立つ釣り具一式をくるんで載せるのもアリだと思います!
②悪路を走行した後や、釣行後の注意点

釣り場へ向かう道は、舗装されていない場所や砂利道など過酷な環境も多いもの。
普段の街乗りとは違い、車にかかる負担が大きくなり、泥はねなどの汚れも増えます。
そのため、走行後は「汚れている前提」でしっかり状態を確認する意識が大切です。
サーフに行った際の砂の処理

サーフに行くと、靴や荷物に大量の砂が付くのは避けられません。そのまま何もせず車に乗り込めば、当然、車内は砂だらけになります。
乗車前に靴や荷物をしっかりはたき、できるだけ砂を落としておきましょう。
とはいえ、完全に防ぐのは難しいもの。帰宅前にはフロアマットを外して砂を落とし、シートに残った砂も軽く掃除するなど、ひと手間の後処理が効いてきます。
おおたに
海水で肌にくっついた砂も、乾いてくるとポロポロはがれてきます。
除菌シートやウェットシートなどを活用してきれいにしてから乗車しましょう。
悪路を走行した場合は必ず洗車を

釣り場に行くまでにアスファルトで舗装されていないような悪路があると、泥はねで車体がかなり汚れてしまいます。
一目でわかる汚れなのに、そのまま放置してしまうのは印象が良くありませんよね。
そんなときは面倒でもしっかり洗車をして、できるだけきれいな状態に戻してから帰宅しましょう。
おおたに
悪路を走行してうなぎ釣りに行き、汚れた車をそのまま放置したときはかなり怒られました。当たり前ですね。
臭い手の匂いがステアリングにつかないように

魚や餌などを触った後は、自分でも分かるくらい手が臭くなりますよね。
そんな手で不用意にステアリングを握ると、匂いや汚れを移すことになってしまいます。
軽く手を洗ったり、除菌シートで手をしっかり拭いてから運転するなどの配慮をしましょう。
おおたに
ほんのひと手間で、車内の快適さは大きく変わります。
③釣りポイントにつきものの細い道に注意

釣り場へ向かう道は狭いことも多く、車幅感覚が求められる場面が多々ありますよね。
夜釣りや朝マズメなど、暗くて視界が良くないときはなおさら注意が必要です。
最悪もし擦ってしまった場合は、ごまかさず正直に伝えて誠心誠意謝り、その後の対応についてしっかりと話し合いましょう。
おおたに
釣行後は疲労や睡眠不足も重なりやすいため、帰りのことも考えて自分の運転技術で無理のない釣り場を選ぶなど、とにかく無理をしないようにしましょう。
共用車の扱いには要注意!

家族やパートナーと共用している車は、自分だけのものではありません。
だからこそ「釣り楽しかった~!」だけで終わらずに、「汚さない」「傷つけない」という意識を持ち、車のコンディションにも気を配ることが大切です。
これからも気持ちよく釣りを続けていくためにも、周りへの気遣いを忘れないようにしたいですね。
撮影:おおたに
