釣りウェアをディグってみました!

釣りウェアって、ちゃんと揃えようとすると結構なお金がかかりますよね。
レインウェア、速乾インナー、防水系シューズだったり……必要なものを一通り揃えようとすると、気づけばそれなりの出費に。
とはいえ、「そこまでガチじゃなくてもいい」「まずは安く揃えたい」って人も多いはず。
そこで今回は、予算1万円という縛りでリユースショップを回り、“実際に釣りで使えるウェア”をディグってみました。
山下
服が好きで、中学生の頃から古着には触れてきましたが、釣り用のウェアに関して未知数——
はたして、1万円という予算の中でどこまで戦える装備が揃うのか。
チェックしたのはこの3店舗
今回の舞台は、いわゆる王道のリユースショップ3つ。
どこも街中で見かける定番どころですが、釣りウェア目線で見ると意外な発見も多いんです。
山下
「安い=使えない」なのか、「掘れば当たりがある」のか。
実際に足を運んでチェックしてきました。
セカンドストリート

出典:PIXTA
セカンドストリート(以下:セカスト)は、衣類をはじめ家具・家電なども扱う総合リユースショップ。
全国に多くの店舗を展開しており、近年は古着のみを取り扱う店舗も増えてきています。
日常使いしやすいアイテムからビンテージまで幅広く取り扱っており、ジャンルごとに整理された売り場で探しやすいのが特徴です。
トレジャーファクトリー

出典:PIXTA
トレジャーファクトリー(以下:トレファク)も同様に、衣類・家具・家電などを扱う総合リユースショップ。
加えて、衣類に特化した「トレファクスタイル」やスポーツ用品・アウトドア用品に特化した「トレファクスポーツ」という業態も展開しています。
店舗によって構成は異なりますが、総合店と専門店の両軸で古着を扱っているのが特徴です。
ブックオフ

ブックオフは、もともと古本を中心としたリユースショップとして知られていますが、近年は衣類やアウトドア用品などの総合リユース店も増えてきています。
書籍・CD・ゲームなどに加えてアパレルも並ぶ形になるため、他2店舗とはやや毛色が異なり、より雑多に並んでいる印象。その分、思わぬ掘り出しアイテムに出会えることもあるでしょう。
山下
今回はこの3つのリユースショップをランガンしてきました!
【計1万円以内】戦利品を紹介!

今回のディグで手に入れたのは、アウトドアブランドのウェア3点。
いずれも状態が良く、釣りでもそのまま使えそうなアイテムが揃いました。

まずトレファクでゲットしたのが、コロンビアのクリスタルロックショートスリーブシャツ。価格は2,750円。
接触冷感素材を採用しており、暑い時期の釣りでも快適に着られそうな一着。
ラフに羽織れる使い勝手の良さも魅力です。
山下
買取でもお世話になっている店舗で、在庫自体は多くないものの、アウトドア系を中心に粒の揃ったラインナップが並んでいました。
状態はいいのに激安の1着で超ラッキーです!

次に購入したのが、グラミチのハーフパンツ。
価格は3,300円、ブックオフで購入しました。
モデル名は不明ですが、内側がメッシュ仕様。水陸両用として使えそうで、夏場の釣りでも気兼ねなく使える実用性の高いアイテムです。
山下
ふと通りかかったレディースコーナーに、このメンズ用のハーフパンツが混ざっていました!
雑多に並んでいるコーナーだとこういったこともあるので、なかなか気は抜けません!(笑)

最後は、マムートのマウンテンシャツ。セカストで価格は3,190円でした。
アウトドアブランドらしいしっかりとした作りで、状態も良好。
釣りはもちろん、普段使いにも馴染む汎用性の高さを感じます。
山下
じつはセカストはこの日2店舗目。
店舗ごとに品揃えが結構違うので、時間に余裕があれば複数店舗を回るのがおすすめです。
結局、この日購入したのは3点で計9,240円。1万円以内でここまで揃うと考えると、かなり満足度の高い結果になりました。
実際に着用してみた!

実際に着てみると、中古ということを気にならない良品ばかり。
どのアイテムもシルエットやデザインがよく、釣り用としてだけでなく、そのまま街でも使えるクオリティです。


ハーフパンツはどちらのシャツとも相性が良く、2パターンのコーディネートが成立。
組み合わせに悩むこともなく、着回しのしやすさも感じられました。
古着を選ぶときのポイント

古着は価格が魅力なものも多いですが、選び方ひとつで満足度が大きく変わります。
実際にディグってみて感じたポイントをいくつか紹介します。
状態はしっかりチェックすべし

まず見ておきたいのが、生地のダメージや汚れ。
パッと見がきれいでも、裾や脇などに使用感が出ていることもあります。
今回のディグでも、一見状態が良さそうに見えても、よく見ると小さな穴が空いているアイテムがありました。
気になる部分は手に取って細かく確認しておくと安心です。
レインウェア系は慎重に

レインウェアなどの防水アイテムは、とくに注意して選びたいところ。
見た目がきれいでも、経年劣化によって加水分解しているケースもあります。
撥水がしっかり機能するかどうかも意識して、選ぶようにしましょう。
山下
今回レインウェア系も探してはみましたが、予算内で釣りでしっかり使えそうなものは見つけられず……。
状態の良いレインウェアはそれなり価格のものが多い印象でした。
洗濯タグもひとつの目安

使用感を判断するうえでチェックしやすいのが洗濯タグ。
タグの印字が色褪せているものは、それなりに着用・洗濯されている可能性があります。
あくまで目安ではありますが、選ぶときの参考にしてみてください。
最後は「自分がOKかどうか」

中古は一点モノで、完璧な状態とは限りません。
多少の使用感があっても、自分が納得できるかどうかが重要です。
新品と同じ感覚ではなく、「この価格なら許容できる」というラインを持っておくと選びやすくなるでしょう。
ディグる楽しさを味わおう

1万円という限られた予算でも、夏の釣りに使えるウェアはしっかり揃いました。
実際にディグってみると、価格以上に満足感があり、普通におしゃれを楽しめる仕上がりです。
今回は夏向けのアイテムが中心となりましたが、時期によっては防寒ウェアなども狙えそうな印象でした。
気になる方は、ぜひ一度近所のリユースショップをディグってみてください!
