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港湾バチパターン完全攻略|食わない時に効くルアー5選

港湾バチパターン完全攻略|食わない時に効くルアー5選

河川バチが終盤を迎える頃、密かに始まるのが“港湾バチパターン”。

サイズは控えめながら、ハマれば数釣りも狙えるイージーなパターンです。

ただし、河川とはルアー選びも攻略法も別物。

ボイルしているのに食わない…そんな状況を打破するために、港湾で効く厳選バチルアー5選を紹介します。

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目次

港湾バチパターンがスタート!

桜が散り、春の暖かさを感じ始める頃。フィールドは河川から港湾へと移り変わります。

港湾では河川とは異なる種類のバチ(ゴカイ)が主体となり、攻略法もひと味違うものに。

シーバスのサイズはやや落ちるものの、そのぶん反応は素直で、ハマれば数釣りも狙えるのが魅力です。

港湾バチパターンを形成する2種類のゴカイ類

港湾バチの代表格がオウギゴカイ

通称「引き波バチ」と呼ばれる、緑色で10〜20cm以上にもなる大型種です。比較的イージーで釣りやすいのも特徴。

水面や水面直下を泳ぐ際にスーッと引き波を立てることから、この名で呼ばれています。

もう一つがアシナガゴカイ

オレンジ色で3cm前後の小型種で、「くるくるバチ」「トリックバチ」とも呼ばれます。素早い動きが特徴です。

表層から中層まで縦横無尽に泳ぎ回り、ゴロタや岸壁からも出てきます。

あかねん

今回は引き波バチルアー4つ、クルクルバチルアー1つをご紹介します!

ランザ120F(シマノ)

シマノから発売されている、引き波バチに特化したバチ抜け専用設計のフローティングペンシル。

見た目は細身のオーソドックスなバチルアーですが、内部にはシマノのこだわりが凝縮されています。

出典:シマノ

ジェットブースト(重心移動)と特別仕様の極小タングステンウエイトにより、クラス最高レベルの飛距離を実現しています。

控えめな引き波と水平姿勢が売り

アクションは、超ナチュラルな表層スラローム+微ロール。

水面を「スーッ」と漂うように引けます。

水平姿勢を維持できるため、本物そっくりの引き波を演出可能です。

さらに内部のバネ機構により、メインウェイトが自動で適正位置に復帰。着水後すぐに巻き始めても、即座に安定したアクションを発揮します。

バチ抜け特化の「弱い存在感」

プレッシャーの高い港湾で、ボイルやライズが出ているのに食わない——そんな状況こそランザ120Fの出番です。

他のルアーで反応が得られない場面で、真価を発揮します。

基本はデッドスローのただ巻きで漂わせるイメージ。反応が薄い場合は、わずかにスピードを変えて食わせのタイミングを探ります。

あかねん

なぜ釣れるのか分からないけど、これでしか釣れない魚がいます!

シマノ ランザ120F

タイプ フローティング
サイズ 120mm
ウエイト 7.5g
フック #12×3

IGK96(ロンジン)

ロンジンから発売されている、I字系アクションに特化したミノー。引き波バチパターンで活躍する一本です。

リップの効果により、横風を受けても表層レンジを粘り強くキープできるのが最大のメリット。

流れの中でもブレずに泳ぎ、安定した姿勢を保ちます。

ほぼ動かないI字直進ノーアクションミノー

まるでアルファベットの「I」を描くように、一切横振れせずストレートに動くI字系アクションが特徴。

デッドスローでは水面に細いV字波紋を出し、スロー〜ミディアムでは水面直下をI字に泳ぐなど、2通りの使い分けが可能です。

他で食わない時の最終兵器

他のルアーをすべて見切られた状況でこそ効く、切り札的な存在。波動はほぼゼロで、シルエットで食わせます。

基本はデッドスローでV字の引き波を出しながらサーチ。切り札として使う場合は、ミディアムリトリーブでI字に泳がせます。

リップによる高いレンジキープ力も魅力で、横風がある状況でも扱いやすい一本です。

あかねん

リップの恩恵は測り知れないものです。他では反応がない時になぜか釣れます。

ロンジン IGK96

タイプ フローティング

サイズ 96mm
ウエイト 10g
フック #6×2

マニック95(DUO)

DUOから発売されている、バチ抜け特化型のシンキングペンシル。

引き波バチパターンで高い実績を誇る定番ルアーです。

早巻きで引き波を出しながら、水面直下を引けるのが特徴。元祖バチルアーの一つとして知られています。

細くシャープな形状により空気抵抗を抑え、抜群の飛距離を実現します。

唯一無二の微振動ロール”マニックムーヴ”

独特な引き波アクションはバチが泳いでいる波紋にそっくりです。

微波動ロール+引き波で、波動は弱いが存在感はあり、アピール力があります。

サーチ→遥か彼方のボイル撃ちにも

神レベルの飛距離のおかげで、広範囲を素早くサーチ可能。遠くのボイルにも届くので、ボイル撃ちにもオススメです。

基本的には港湾バチパターンの場合、スーっと早巻きで引き波を立て探ります

風があり水面の反応が薄い時はややスローに巻き、ざわつく水面の少し下を通すイメージで使うと反応が得られます。

あかねん

マニックは河川ではゆっくり、港湾ではやや早巻きで釣れる、唯一無二の最強バチルアーですね!

DUO ベイルーフ マニック95

タイプ シンキング
サイズ 95mm
ウエイト 8g
フック #10×2

アルデンテ95S(アイマ)

アイマから発売されている、引き波バチパターン攻略向けのシンキングペンシル。

後方固定重心により、優れた飛距離性能を発揮します。

独特のボディ形状が、他のルアーとは一線を画すアクションを生み出します。

フワフワ漂う、不規則揺らぎアクション

僅かなV字引き波を発生させ、時折入る不規則な揺らぎアクションで表層を意識しているシーバスに猛アピール!

シンキングですが、独特の形状から浮き上がる力が働き、超デッドスローでもフワフワと漂うことができます

ベタ凪専用。水面の反応が多い時に

基本的には風のないベタ凪で使用します。シーバスのボイルやライズが多く、水面を意識している魚が多い時に効果を発揮。

止まりそうなほどの超デッドスローで、引き波が出るか出ないかといったスピードを意識しましょう。

ボイル撃ちで成功率が高いルアーです。

あかねん

呑気にゆっくり泳いでいる引き波バチをイメージしましょう(笑)

アイマ アルデンテ95S

タイプ シンキング
サイズ 95mm
ウエイト 7.1g
フック #10×2

コルセア50(エバーグリーン)

エバーグリーンから発売されている、ライトゲーム用のシンキングペンシルです。

クルクルバチが絡む港湾バチパターンで活躍します。

横から見るとスリムな一般的なシンペンですが、上から見るとテールがファットな独特の形状。

わずか3gながら、優れた飛距離と高いレスポンスアクションを両立しています。

タイトなテールふりふりアクション

水面やや下(10~50cm)をレスポンス良くタイトにテールを振りアピールします。

巻きスピードはミディアム。クルクルバチが縦横無尽に泳ぐスピードを意識します。

ランガンしながらボイル撃ち

クルクルバチが発生しボイルが多発している高活性な状況ではコルセアの独壇場。

ボイルが起きた場所の奥へ投げ、ルアーがしっかりアクションするスピードで狙います。

クルクルバチパターンの釣りはランガンしてボイルを撃っていくスピード感のある釣りです。

あかねん

まずはクルクルバチを見つけることから始めましょう!

エバーグリーン コルセア50

タイプ シンキング
サイズ 50mm
ウエイト 3.3g
フック #14×2

港湾バチもやっぱり楽しい!

河川バチが終盤を迎えても、シーズンはまだ終わりません。

今年は河川で思うような釣果が出なかった方も、港湾バチならリベンジのチャンス。

ぜひ今回紹介したルアーを手に、もうひと伸びのシーズンを楽しんでみてください。

撮影:あかねん

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