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水辺や水の中に立ち込んでの釣りでは必須アイテムのウェーディングシューズ。

ウェーディングシューズは釣り場に合わせたソール選びが重要。

釣り場に合わせてシューズを使い分けたいですが、何足も揃えるとコストが張りますね。

そこで、今回は安価ながらもしっかりと使えるMORGEN SKYのウェーディングシューズから、フェルトソールモデルとラジアルソールモデルの2種を紹介していきます!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

ウェーディングシューズは釣り場に応じて使い分けたい

筆者がウェーディングシューズを使うフィールドは渓流とサーフ。

ストッキングウェーダーを着て、シューズだけを履き替えるスタイルです。

サーフではラジアルソール、渓流ではフェルトソールと、釣り場に応じてシューズを使い分けたいのですが2足となるとそれなりのコストが……。

イシカワ

安くて使えるものは……と探している時に見つけたのが、MORGEN SKYのウェーディングシューズでした!

\ストッキングウェーダーの記事はコチラ/

MORGEN SKY ウェーディングシューズ

MORGEN SKYは中国で設立されたアウトドア用品メーカー。

ウェットスーツをはじめとして、フィッシングアパレルもリーズナブルに展開しています。

購入したのは、渓流用にフェルトソールモデル(YZ010)、サーフ用にラジアルソールモデル(YZ021)。

フェルトソール ウェーディングシューズ(YZ010)

まずは渓流釣り用に使用している、フェルトソールのウェーディングシューズ(YZ010)。

フェルトモデルとフェルトスパイクモデルがあり、実売価格は5千円ほどと手頃です。

フィットして疲れにくい

ネオプレーン特有の伸縮性で、履いた瞬間から足をやさしく包み込みます。

足にピタッと密着し、まるで足袋を履いているようなフィット感。

長距離を歩いても足がズレにくく、疲れにくいのも魅力です。

グリップが良い

フェルトにするかフェルトスパイクにするかは、フィールドや好みによりますが、筆者はフェルトソールを選びました。

10mm厚のフェルトが岩や石の凹凸にしっかりフィットし、滑りを防いでくれるので安心して歩けます。

履くのが楽

足を入れやすい筒形デザインで、脱ぎ履きもスムーズ。

甲部のゴムバンドでフィット感の調整も簡単に行えます。

ネオプレーン素材のためコンパクトにたたむことができ、持ち運びが楽なのも嬉しいポイントです。

防御力は低めです

3mmネオプレーンと薄くなっていて防御力は控えめ。

とはいえ、フェルトソールは10mm厚で、つま先とかかとは補強されているため、大きな不安はありません。

ただし、全体的に見ると、強度重視のシューズではない印象です。

イシカワ

藪漕ぎやゴツゴツとした岩が続く場所など、シューズに外傷が付きやすいフィールドには向かないので注意が必要です。

ラジアルソール ウェーディングシューズ(YZ021)

おもにサーフで使用しているのが、ラジアルソールのウェーディングシューズ(YZ021)。

実売価格は7,500円ほどと、こちらも手頃な一足です。

歩きやすい

足首までしっかりホールドされますが、ネオプレーン素材のため伸縮性があり、歩きやすさも確保されています。

見た目はゴツく感じましたが、実際に履いてみると足首が意外と軽やかに動き、ランガン中でも疲れにくいのが魅力です。

強い

つま先からかかとまで、アッパー全体がラバーで覆われているため、ブーツの硬度は十分。

つま先も強化されており、多少ぶつけても安心できるタフな作りが心強いポイントです。

靴底には50mm厚のラバーソールを採用。

十分な厚みがあることで、うっかり硬いものを踏んでしまっても不安が少なく、深く刻まれた溝がしっかりと地面を捉えてグリップ力も抜群です。

履くのが楽

サイドファスナー仕様で、脱ぎ履きがスムーズ。

内側にはファスナーガードが付いているため、ジッパーの引っかかりを気にせず快適に着脱できます。

ちょっと暑いかも

5mm厚のネオプレーンと保護ラバーの組み合わせで、防寒性能は申し分なし。

ただし、真夏の強い日差しのもとで乾いた砂浜を長時間歩くような状況では、蒸れが気になることもあります。

イシカワ

暑い中でも水中では水が冷却してくれるためあまり気にならないので、筆者は安心感を優先して使用しています!

コスパ重視の方におすすめです!

MORGEN SKYのウェーディングシューズは、コスパ重視の方におすすめ!

安価ながらしっかり使える作りで、導入しやすさが魅力。

フィールドに合わせてシューズを使い分けたい方にもぴったりの一足です。

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