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ドレスのウェーダーは超ハイコスパ。高評価続出の理由とは……

他とは一線を画すデザインで、あらゆるフィッシングツールを生み出し続けるドレス(DRESS)。

総じて高評価の口コミが多いドレス製品ですが、そんな中でもっとも支持されているのがウェーダーって知ってましたか?

Amazonや楽天のウェーダーランキングでも常に上位に君臨するドレスウェーダーの魅力に迫っていきます!

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目次

ドレスのウェーダーが人気の理由

お値段以上のクオリティでコスパ抜群

釣り業界に目を向けると、ウェーダーの価格はピンキリ。

高価なものだと3万円はゆうに超えてきます。

もちろんハイクラス品は性能も間違いないわけですが、それなりのウェーダーを選ぶとなるとお財布と相談……って方も多いはずです。

ドレスのウェーダーはというと、実売6千〜2万円ほどと比較的手に取りやすい価格設定。

それでいて高価なクロロプレン素材もラインナップされているのだから驚きです。

一方で、品質に一切の妥協はなくコスパが高いという点がアングラーから人気を集めている最大の理由といえるでしょう。

インナーメッシュ付き

例えば、ECサイトのランキング上位でよく目にするドレスのチェストハイウェーダー。

1万円以下のアイテムながらこの価格帯では貴重なインナーメッシュを採用している点は、注目に値するといって良いでしょう。

蒸れによるべたつき、不快感を解消してくれると多くのアングラーから高い評価を受けています。

ブラックを基調としたミリタリー調デザイン

ドレスのウェーダーが人気

黒ボディに白文字というシンプルなカラーリング、そしてミリタリー調のデザインも人気を集めている理由の1つです。

ベルトループや脛付近など細部にまでデザインを施しており、ドレスのこだわりが感じられます。

ミリタリー調

なんでもドレスを運営するライラクスではエアソフトガンを扱う部門があり、そこからデザインが落とし込まれているんだとか。

「これまでにはなかったウェーダーを作りたい」との思いで、社内デザイナーと工場がタッグを組み、“ドレスといえば”な無骨なデザインが生み出されたようです。

動きやすいという声も多数

圧迫感のない着心地で、動きやすいという声も多数見受けられます。

低価格帯のウェーダーでありがちな固くて重い生地ではなく、十分な強度を持ちながらも軽いというドレスこだわりの生地を採用。

また、ブーツは日本人の足に合うように甲高幅広に作られており、窮屈さがない快適な履き心地を実現しています。

ドレスのスタッフが実釣を重ねて釣り人視点のフィードバックを反映しているということで、この快適な着用感、動きやすさにつながっているのでしょう。

細部まで作り込まれている

細部まで作り込まれている

しなやかながらもしっかりとした生地、ブーツの着脱を楽にするキックオフ、肩への負担を軽減するHハーネスなど……

低価格帯のウェーダーとは思えないほど、細部まで作り込まれているのもポイントです。

“いかに釣り人にとって使いやすいか”を追求しており、「手に取りやすい価格ながらも機能面がとても充実している」という声が多数あります。

山下 洋太

釣り人目線のモノづくり力とメーカーの強みが融合し、ECランキングでも常連になるほどの地位を築いてきたんですね。
 
ここからは、ドレスのウェーダーを1つずつ紹介していきます!

【NEW】チェストハイシールドウェーダー

2025年、注目のNEWウェーダーが登場します。それがこちらの『チェストハイシールドウェーダー』。

なんとドレスでは初となる防水吸湿速乾素材を採用したこのアイテム。

その特徴とみんなが気になる価格帯など、詳しく紹介していきます。

蒸れを排除するトライシールドテクノロジー

トライシールドテクノロジー

まず注目したいのは、ドレス独自の「トライシールドテクノロジー」という三層構造の素材。

表地、防水層、裏地にそれぞれ機能を持たせ、十分な実用性と快適性を実現しているようです。

Tri Shield Technology/トライシールドテクノロジー

  • 表地:Aqua Defender Tex/アクアディフェンダーテックス(撥水素材で水や汚れを弾く)
  • 防水層:Arctic Shield/アークティックシールド(耐寒性PVCで水の侵入を防ぐ)
  • 裏地:Dry Armor Core/ドライアーマーコア(吸湿速乾素材で蒸れを防ぐ)
裏地

裏地のドライアーマーコアは、汗や結露が発生しても効率良く吸収し、常にドライな履き心地を保ってくれます。

暑い時期は接触冷感インナーを、寒い時期は保温性の高いインナーを合わせることでオールシーズンに対応します。

立体縫製で動きやすさアップ

立体裁断とシームテープ処理

こちらのNEWウェーダーは立体縫製を採用しています。もちろん縫い目の裏地部分にはしっかりとシームテープが施されており、防水対策も抜かりありません。

立体縫製により岩場や階段などを乗り越える際に足を上げたり、しゃがんだりする動作がとにかくスムーズに。

スリムなシルエットなので水の抵抗も軽減し、水中の足運びがより楽に行えるようになりました。

より快適になったレインブーツ

耐水圧設計が施されたブーツ

ブーツは日本人の足にフィットする設計で、快適な履き心地を実現。

つま先には従来のウェーダーよりも硬さを持たせた耐水圧設計が施され、これにより入水時の圧迫感、そして足の疲労感を軽減しています。

ポケットに入れたままスマホ操作が可能

クリアポケット

正面から見たときに、パッと目に付く胸のクリアポケット。

撥水加工がされていて、タッチスクリーンにも対応しているので、スマホをポケットに入れたまま操作できちゃいます。

そのほかの小物を収納した場合も、中身が確認できるので取り出しがスムーズになるでしょう。

ソールはラジアルとフェルトスパイクの2種類

ソールの種類はラジアルとフェルトスパイクの2種類。とくに注目したいのがフェルトスパイクです。

フェルトとゴムが一体になったソールに、従来よりも先が尖ったピンを採用しているのが新たなフェルトスパイクの特徴。

これにより海苔や苔がついた岩の上でも滑りにくいのはもちろん、ゴムの効果で耐久性も1.5〜2倍も向上しているようです。

NEWウェーダーも“らしさ”全開なデザイン

ミリタリー調のデザイン

ドレスらしいミリタリー調のデザインは健在。

ミリタリーに知見があるドレススタッフが設計を担当しているとのことで、細部まで抜かりのない“らしさ”全開のデザインに仕上がっています。

前面のみならず、足の側面にも無骨なロゴデザインが施されており、男心をくすぐられるアングラーも多いのではないでしょうか。

こんな人におすすめ

  • オールシーズン使いたい方
  • 夏場に長時間釣りをするという方
  • とにかく蒸れるのが嫌だという方
  • ランガンなど動くことが多い方

山下 洋太

気になるお値段ですが……2万円しないくらいとのこと!
 
防水透湿素材でアンダー2万円! メーカーの本気度を伺えますね!

ラインナップ

チェストハイウェーダー

『チェストハイウェーダー』は、ECランキングで何度も上位に名を連ねる非透湿ウェーダー。

ドレスウェーダーの中でも安価なモデルで、初心者からベテランまで幅広いアングラーに支持されています。

軽くて動きやすいナイロン素材

ナイロン素材

チェストハイウェーダーには、非透湿のナイロン素材を採用。

70デニールの糸を採用しており、十分な強度がありながらも軽くて動きやすいのが特徴です。

また、保温性もある程度備えているので、春・秋をメインにインナーを着込めば冬のウェーディングにも対応できるでしょう。

ベタつきを抑えるインナーメッシュ付き

インナーメッシュ

記事の冒頭でも触れたインナーメッシュ。

このメッシュがお値段以上の着用感を得られるポイントだったりもします。

ウェーダー内部が蒸れたとしてもサラッとした着心地を維持でき、衣類にウェーダーの生地がへばりつくなんていう不快感を解消できます。

ソールはラジアルとフェルトスパイクの2種類

ソールはラジアルとフェルトスパイクの2種類をラインナップ。

フェルトスパイクには長さのあるピンを採用し、フェルト面よりも隆起させることで高いグリップ力を発揮。

滑りやすい岩場であっても安全な歩行をサポートします。

※後述するクロロプレンチェストハイウェーダーとヒップウェーダーのソールも同じ仕様です。

豊富なサイズ展開

通常のサイズに加え、胸囲とウェストが大きいワイド、小さいスリム、さらにはキッズ/レディースサイズも展開

体型に合うウェーダーが無かった方や、女性用、お子様用としてお探しだった方は、ぜひぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

また、ワイドサイズはブーツのサイズが通常よりも1cm大きくなっているので、足のサイズに悩まされていた方もチェックしてみてはいかがでしょうか。

こんな人におすすめ

  • とにかく安価なウェーダーが欲しいという方
  • 春、秋、冬をメインに使用することを想定している方
  • 体型に合ったウェーダーが見つからないという方

山下 洋太

実売は6千〜8千円ほど!
 
とくに売れ筋のモデルで、初めてのウェーダーとしてもおすすめですよ!

ラインナップ

クロロプレンウェーダー  

寒い時期には欠かせない『クロロプレンウェーダー』もラインナップ。

クロロプレンを採用しているウェーダーとしては比較的安価で購入できる」と人気を集めています。

4mm厚のクロロプレン生地を採用

4mm厚のクロロプレン生地

合成ゴムを素材とし、断熱材としての効果を発揮する4mm厚のクロロプレンを採用。

暖かいだけではなく、しなやかさもあって動きやすいという至れり尽くせりな高価な生地なんです。

ブーツ部にもクロロプレンを採用しており、外気温が一桁、さらには氷点下になるような極寒期でも快適にウェーディングを楽しめます。

肩への負担を軽減するショルダーベルト仕様

ショルダーベルト仕様

肩の部分は、ボディと一体になっているクロロプレン製のショルダーベルト仕様を採用。

柔らかなクロロプレンが荷重を分散し、肩への負担を軽減します。

ショルダーベルトのバックルでサイズ調整が可能です。

保管や乾燥に便利なウェーダーハンガーが付属

ウェーダーハンガー付属

クロロプレンウェーダーには、保管や乾燥に便利な専用のハンガーが付属されます。

ナイロンベルトで作られており、使わないときにはコンパクトに折りたたんで収納しておけるのがなんとも便利。

逆さにして干せるため、内部を洗って水を抜きたいというときにも便利でしょう。

こんな人におすすめ

  • 極寒期でもウェーディングを快適に楽しみたいという方

山下 洋太

クロロプレンでお値段なんと、アンダー2万
 
ECサイトを色々見ていると1.5万くらいで購入できるチャンスもありそうですよ!

ラインナップ

ヒップウェーダー

ドレスにはヒップウェーダーもラインナップされています。

浅場に入水するときや、入水するわけではないけれど足元を濡らしたくない、そんなシーンで長靴感覚で使用できる便利アイテムです。

軽くて動きやすいナイロン素材

ナイロン素材

ヒップウェーダーにはチェストハイウェーダーと同様、70デニールの糸で作られたナイロン素材を採用。

十分な強度ながらも軽い生地感で、より軽快な履き心地を味わえるヒップウェーダーに仕上がっています。

サイドベルトでずれ落ちるのを防止

サイドベルト

ズボンのベルトなどに引っ掛けておけるサイドベルトが付属されており、ヒップウェーダーで起こりがちな、ずれ落ちる不快感が解消されています。

長時間歩いてもずれ落ちにくく、より釣りに集中できるはずです。

ちなみに余ったベルトは、ベルクロでコンパクトにまとめられるようになっており、パタパタと暴れることもありません。

コンパクトに折りたためるパッカブル仕様

パッカブル仕様

折りたたんでコンパクトに持ち運べるパッカブル仕様なのも嬉しいポイント。

荷物をコンパクトにまとめたい電車釣行、バイク釣行、遠征釣行などでも便利です。

もちろん車に積むのにも邪魔になりにくいので、常備してもおくというのもアリです。

いざというときに出番があるかもしれませんよ!

こんな人におすすめ

  • 膝下くらいの浅場で使用するという方
  • 長靴感覚で使用したいという方
  • コンパクトに持ち運びたい方

山下 洋太

お値段は、実売で5〜6千円といったところでしょうか。

ラインナップ

どれもお値段以上。そりゃ人気なわけだ。

ここまでドレスのウェーダーを紹介してきましたが、総じて何がスゴイっていずれもお値段以上の満足感を得られるということに尽きるのではないでしょうか。

ウェーダー難民の方、とりあえず“ドレス”にしておけば間違いないです。

ちなみに上の写真のいかにも強靭そうなハンガー。こちらもかなりの逸品なようで……(耐荷重はなんと50kg! 濡れた重量級ウェーダーも難なく干せちゃいます笑)

ゲームベストやレインウェアなどとも相性が良いので、ぜひセットで検討してみてはいかがでしょうか。

sponsored by 有限会社ライラクス

ラインナップ

【セットでおすすめ】

    ドレス ヘビーハンガー 2.0

    サイズ約370mm(展開時510mm)×256mm×25mm

    重量約550g

    素材本体:ガラス繊維強化ナイロン樹脂/ピン:ステンレス