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マイクロベイトパターン用ルアーおすすめ10選!難攻不落を切り崩す最終兵器たち

マイクロベイトパターン用ルアーおすすめ10選!難攻不落を切り崩す精鋭たち

マイクロベイトパターン攻略におすすめのルアー10選をご紹介。

定番のルアーから最後の切り札的なルアーまで、難攻不落のマイクロベイトパターンを制するルアーを厳選しました!

ルアー選びで困っているシーバスアングラー必見の内容ですよ!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像撮影:山下洋太

難攻不落のマイクロベイトパターン

マイクロベイトパターンで釣れたシーバス

ハク・アミ・稚アユなど小型ベイトを捕食するシーバスを狙う「マイクロベイトパターン」。

難易度の高いパターンと知られ、多くのシーバスアングラーが攻略に苦戦しているのではないでしょうか。

そこで今回は、マイクロベイトパターン攻略におすすめのルアーを10個ピックアップ! 

山下

使えるシーンも交えて紹介するので、早速チェックしていきましょう!

マイクロベイトパターンにおすすめのルアー10選

マイクロベイトパターンで超定番の小型シンキングペンシル。

ただ巻きはもちろん、細かくトゥイッチする使い方にも対応し、パイロットルアーとしてもおすすめです。

流れやリトリーブ速度の変化でS字からI字アクションに切り替わり、食わせの間を与えます。

マイクロベイトがいるのにボイルしない。そんなときに使いたいのがシリテンバイブ 53。

柔軟性のあるシリコンボディを採用し、艶かしいアクションを発揮するのが特徴です。

フックとボディが当たる音はもちろん、着水音も響きにくく、スレたシーバスにも効果絶大です。

シリコン製のブレードを搭載した超小型のブレードベイト。

ほかのルアーを使用してもなかなか反応が得られないときに使用するのがおすすめです。

ブレードベイトなのに艶かしく、強すぎない絶妙なアピールでマイクロベイトを捕食するシーバスの食い気を誘います。

ボイルしている状況でルアーに反応がないとき、シリテン70が活躍します。

70mmのシリコン製スリムボディから発せられる微弱なアピールは、アングラーが多く集まるハイプレッシャーエリアでも効果的

4.3gと軽量でありながらも、飛距離を出しやすい点も魅力です。

水面が荒れていない状況で、弱めのアピールでシーバスを狙いたいときに活躍するのがスライ95F。

重心移動システムを搭載し、細身のフローティングミノーながらも飛距離を確保。

ゆっくりのただ巻きでは表層を、速度を上げると一枚下のレンジに入り、さまざまな使い方ができます

とくにアミを捕食していそうなときには、ジグザグベイトを使用してみるのがおすすめ。

流れに乗せるドリフトを行いやすく、明暗部でドリフトするとアミを偏食するシーバスのバイトを狙えます。

もちろん、ハクパターン、稚アユパターンでも使えるので、持っておくと何かと重宝するでしょう。

マイクロベイトパターンをデイゲームで攻略したい、そんなときに活躍するのがミニエントです。

バイブレーションでテンポ良く、高活性なシーバスからの反応を探れるのが魅力的。

ロッドをジャークさせると左右にスライドし、リアクションバイトを狙えます。

小粒なルアーでも飛距離が必要、そのような場面ではマニック75が大活躍。

リアフックのアイをややヘッド側に設置し、キャスト時の空気抵抗を減少して高い遠投性能を獲得。

比重が高いのでやや下のレンジを通しやすく、シーバスが水面に出きらないときにも効果的です。

人間の目では捉えられないほど微弱なアクションを発し、とにかくよく釣れると評判のフローティングリップレスミノー。

魚がいるのは分かっているのになかなか釣れない、そんなときに使ってみるのがおすすめ。

8gと軽量ながらも十分な飛距離が出るので、広範囲を探りたいときにも役立ちます。

プラグでは全然アタリがない、そんな難しい状況で最終手段として試してみてほしいのが『しぼり』です。

ストレート形状にリブがつけられたワームで、リブが水を捉えてアクションと微弱な水流を発生させます。

リブの部分で簡単にカットできるので、ベイトのサイズに合わせながら使ってみるのもおすすめです。

難しいパターンを攻略しよう!

ワスプスラロームで釣れたシーバス

マイクロベイトパターンはシーバスを釣るパターンの中でも難しいとされていますが、ルアー選択次第では数釣りができることも少なくありません。

今回紹介したルアーを用意して、マイクロベイトパターンを攻略しちゃいましょう!

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