サーフのヒラメロッドおすすめ12選! 選び方や予算別の人気製品はこれ!

2019/05/23 更新

サーフからヒラメを狙うためのロッドの選び方と、各メーカーの価格帯別おすすめモデルをピックアップ。ヒラメタックルの要とも言える竿はその種類も様々。いったいどんな基準で選べばよいのか、詳しく解説していきます。


アイキャッチ画像出典:アングラーズリバブリック facebook

ヒラメロッドの選び方

ヒラメ釣りをサーフでする
出典:シマノ
昨今、高い人気を博しているルアーを用いたサーフのヒラメ釣り。各メーカーから多くのヒラメ専用ロッドが発売されています。ここではヒラメロッドの選び方、スペック目安、ヒラメの専用ロッドとシーバスロッドの違い、価格別のヒラメロッドをご紹介します。

ロッドの長さ(レングス)

長さ
出典:pixabay
多くのヒラメロッドは、9.6フィート、10フィート台、11フィートといった長さが主流です。ヒラメは遠浅で広大なサーフに潜んでいます。その為、広範囲をカバーする「遠投性」がヒラメロッドには求められ、9.6フィート以上の長さが主流となっています。逆に長すぎると、ルアーの操作性が損なわれる事もあるので、飛距離と操作性のバランスをとった、11フィート台に収まっています。

ロッドのパワー・適応ルアー

パワー
出典:pixabay
ヒラメゲームは、20~30グラム程度のジグヘッド・プラグが多用されます。その為、ロッドのパワーはそのクラスのルアーの扱えるM(ミディアム)パワーが主流で、下はML(ミディアムライト)、上はMH(ミディアムヘビー)までのパワーが使われます。

はじめての1本は?

はじめて
出典:Amazon
サーフでは11フィートという長さが、飛距離や魚を掛けた後のランディング時に有利に働く事があります。ですがロングロッドでキャストを繰り返す事は、非常に体力を使いますし、腕の力も使います。近年は軽量なロッドも増えましたが、9フィート以上のロングロッドを扱った事がない方は9.6フィートあたりから始め、キャスティングに慣れている方は、10~11フィート台を検討してみましょう。

ヒラメロッドとシーバスロッド・ショアジギングの違いってあるの?

亀山湖のボート屋の疑問
出典:pixabay
ロッドの調子(味つけ)はメーカーによっても様々ですが、ヒラメ専用と銘打ったロッドはヒラメの強い引きに耐える為の強いバット、ワームの使用を想定した先調子であるものが多いです。

※先調子:竿先(ティップ)だけが曲がる。
※バット:竿の胴にあたる部分。
※すべのヒラメロッドにこの特徴が当てはまる特徴ではありません。

■とりあえず始めるなら
ヒラメ専用ロッドのない時代は、サーフ用のシーバスロッドを使っていましたので、もちろんシーバスロッドもつかえますし、1万円台のエントリーモデルでも問題なく始める事が出来ます。あまり予算をかけたくない方は、エントリーモデルから始め、必要を感じれば買い替えるというスタイルでも良いでしょう。

■極めるならハイエンド
ヒラメロッドのハイエンドモデルは疲れにくい軽量・バランス設計であったり、ヒラメ釣りのエキスパートが監修し、アタリがとりやすい調子でありながら、強靭なパワーを兼ね備えていたりと、価格相当なスペックが備わっています。ヒラメゲームを本格派に始めたいという方はヒラメ専用のハイエンドモデルを検討してみてはいかがでしょうか。

予算1万円以下のヒラメロッド

ダイワ  リバティクラブ シーバス96M
ダイワのエントリー価格帯のタックルシーズ。手にフィットするよう工夫がなされた、ダイワオリジナルリールシート搭載。
ITEM
ダイワ  リバティクラブ シーバス 96M
全長:2.90m
自重:190g
継数:2本
仕舞寸法:150cm
ルアー重量:10~40g
ライン適合:10~20lb

シーバス、マゴチとのやりとりも竿の程よいしなりで楽に取り込めました。河口で1m以上のエイとの格闘では、ものすごい弧を描いて折れずに耐えてくれました!その時はドラグ調整もしていましたが、やっぱりダイワのロッドは信頼できますね



シマノ ソルティーアドバンス シーバス S906M
シマノのエントリー価格帯のタックルシーズ。ソルトゲームに多用されるPEラインに対応するため、ステンレスSiCトップガイドを搭載。
ITEM
シマノ ソルティーアドバンス シーバス S906M
全長:2.90m
自重:150g
継数:2本
仕舞寸法:148.6cm
ルアー重量:6-28g
ナイロンライン適合:4-16lb
PEライン適合:0.6-1.5号

主にショアからの底物を狙おうと考えていたため、レギュラーアクションで9フィートあるなら、カーボンロッドとはいえMLではパワー面で少し心細いと思い、Mを。実際に手に持った感触では、とにかく軽量でティップまでシャキッと張りがあり、商品説明通り28gのメタルジグ程度なら難なくフルキャスト出来そう。



メジャークラフト ファーストキャスト シーバス FCS-1002M
メジャークラフトのソルトウォーターロッドシリーズ。中弾性カーボンをメインマテリアルに設計したブランクで、初心者でも扱いやすいよう工夫がされています。
ITEM
メジャークラフト  ファーストキャスト シーバスFCS-1002M
全長:10ft
継数:2本
ルアー重量:15-42g
ライン適合:18-20lb

ライトショアジギング、フラットフィッシュ入門用に購入。80前後のシーバス、60オーバーのヒラメなら余裕でやりとりできます。入門用としてコスパは良好。キャスト時のブレ等あまり気にならないレベルですが多少ありますので、ある程度経験を積んでから他の竿へグレードアップしましょう。



予算1万円台のヒラメロッド

アブガルシア ソルティースタイル フラットフィッシュ STFS-962MH-KR
Fujiニューコンセプト・KRガイドコンセプトを採用。ブランクスはXカーボンテープラッピングで締め上げ、ヒラメゲームに必要なトルクを持たせています。
ITEM
アブガルシア ソルティースタイル フラットフィッシュ STFS-962MH-KR
全長:9.6ft
自重:180g
継数:2本
仕舞寸法:148.5cm
ルアー重量:7-30g
PEライン適合:0.8~1.5号


シマノ ムーンショット S906M
オールSiCのガイド設定。ステンレスフレームKガイド採用、マッスルテープで締め上げたブランクスなど、コストパフォーマンスの高いロッドです。
ITEM
シマノ ムーンショット S906M
全長:9.6ft
継数:2本
仕舞寸法:148.6cm
重量:8-42g
ナイロンライン適合:8-20lb
PEライン適合:0.8-3号

ライトショアジギングをメインにシーバスも出来るロットを色々探していました。その他の条件として、価格は抑えつつもKガイド搭載ということでこのロットに決めました。


予算2万円台のヒラメロッド

ダイワ ラテオ 106M・Q
ダイワの中価格帯のシーバスロッド・ラテオ。KL-Hガイド、オーバルリールシート、軽量で高感度のブランクスなど、中価格帯ながらも上位機種に迫るスペックを持っています。
ITEM
ダイワ ラテオ 106M・Q
全長:3.20m
自重:160g
継数:2本
仕舞寸法:164cm
ルアー重量:10-50g
適合ナイロンライン:10-20lb
適合PEライン:0.8-2.0号

適度なハリがあってがサーフフラットフィッシュ&青物向き。Kガイド搭載でライントラブルも少ない。コスパ最高のDAIWAロッドです。



ダイワ ラテオ FJ(フラットジャンキー) 103ML
ラテオをベースとしたヒラメ専用モデル。ハイパワー・トルクフル設計、 可変テーパー仕様にするなどヒラメゲームに最適な味付けが施されています。
ITEM
ダイワ ラテオ FJ(フラットジャンキー) 103ML
全長:3.12m
自重:160g
継数:2本
仕舞寸法:160cm
ルアー重量:7~40g
ライン適合:8~16lb


シマノ  ディアルーナ XR  S1006M
シマノの中価格帯のシーバスロッド・ディアルーナ XR。強化カーボン素材「CI4+」のリールシート、ブランクスには「スパイラルX+ハイパワーX]のダブルX構造を採用。中価格帯ながらも上位機種に迫るスペックを持っています。
ITEM
シマノ  ディアルーナ XR  S1006ML
全長:3.20m
自重:177g
継数:2本
仕舞寸法:164cm
ルアー重量:8~42g
ライン適合:8~20lb

サーフ用に購入、強度・重さ・デザイン共に気に入ってます。以前はこれより柔らかいロッドを使ってたので最初はしっくりこなかったですが、射出角とバックストロークのクセをつかめば軽く投げてもしっかり飛びます。メタルジグもしゃくれるし、さすがシマノさんです。



アングラーズリパブリック ショアガン エボルブ SFSGS-106M+・FL
アングラーズリパブリック・ショアガンのフラットフィッシュ(ヒラメ等)専用モデル。
ITEM
アングラーズリパブリック ショアガン エボルブ SFSGS-106M+・FL
全長:10.6ft
自重:213g
継数:2本
パワー:M PLUS
ルアー重量:10-45g
ナイロンライン適合:8-22lb
PEライン適合:0.8-2.0号

満足しましたはやくヒラメ釣りたいです!笑っファイト~やわ~!!!



シマノ ネッサ CI4+ フラットフィッシュ S1002M
シマノのサーフゲーム専用ロッドシリーズ。強化カーボン素材「CI4+」のリールシート、ブランクスには「スパイラルX+ハイパワーX]のダブルX構造を採用。ルアーの操作性を重視した固めのティップを採用しています。
ITEM
シマノ ネッサ CI4+ フラットフィッシュ S1002M
全長:3.10m
自重:171g
継数:2本
仕舞寸法:110.0cm
ルアー重量:8~35g<span class="a-list-item">
PEライン適合:0.8~2号</span>

軽い、飛ぶ、パワフル、最高です。ヒラメ用に購入し、2回釣行しました。とにかく軽いし、飛距離も伸びたと実感できました。




予算3万円以上ヒラメロッド

ダイワ ラブラックス AGS 106M
カーボン製のガイドフレームAGS(エアガイドシステム)が採用され、軽量化に磨きをかけたシーバス(ソルト)ロッドシリーズ。ねじれ防止構造の「X45」、高密度HVFカーボンなど、ダイワ最上位機種に肉迫するスペックを備えています。
ITEM
ダイワ ラブラックス AGS 106M
全長:10.6ft
継数:2本
仕舞寸法:165cm
自重:175g
ルアー重量:10-50g
ナイロンライン適合:10-20lb
PEライン適合:0.8-2.0号

私が最も感じたのは、長いロッドの割に、下の扱い安さでした。15gや20g程度のルアーでも飛距離が稼げます。メタルジグと違いミノーやらバイブやらは空気抵抗を受けやすいですので、サーフや大きな河口でのプラッキングの時にはありがたいです。海での使用の多い私には軽さ、長さ、硬さのバランスが良く使用頻度が多いロッドです。



シマノ ネッサ S1002M
強化カーボン素材「CI4+」のリールシート、ブランクスには高性能カーボン「マッスルカーボン」と「スパイラルX+ハイパワーX]のダブルX構造を採用。シマノが「ヒラメロッドの回答」とも表現するヒラメ専用のハイエンドモデルです。
ITEM
シマノ  ネッサ daybreak versatile フラットフィッシュ S1002m
全長:3.09m
継数:3本
仕舞寸法:108.6cm
自重:174g
ルアー重量:8~35g
PEライン適合:0.8~2.0号

『投げやすさ』、『感度』、そして『取り込み易さ』どれをとっても文句なしです。初めてハイスペックの物を購入しましたが、やはり「値段だけのことはあるんだなあ」と実感しました。


ヒラメゲームを始めよう!

ヒラメロッドは価格帯の幅も広く、用いるルアーの重量によっても選択の幅があります。今回の記事を参考に、予算・ご自身のフィッシングスタイルからヒラメロッドを選んでみてください。様々なタックルから、自分に合うタックルを選ぶのも、釣りの楽しみの一つですね。
※本記事でご紹介している商品価格は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないことをご了承ください。また、公開後の時間経過等に伴って内容面に不備が生じていることをお気付きの場合、お手数ですがその旨ご一報をお願いいたします。

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