タケノコメバルの美味しい食べ方3選!

ここからは、タケノコメバルを美味しく食べられる、筆者おすすめの料理を3つ紹介します。
タケノコメバルは火を入れると身がホロホロになるので、火を入れて、濃いめの味付けで味を補うのが美味しく食べるコツですよ!
フライでノコバーガー

アジフライ等と同じ要領で、小麦粉、卵、パン粉を付けて油で揚げましょう。
でき上がったらタルタルソースを付けて食べると、これはもう絶品。

フライのままでも十分美味しく食べられますが、玉ねぎスライスやキャベツとバンズに挟んだ、ノコバーガーが最高!
なおと
衣はサクッと、身はホロっと。文句なし!
あんかけ

片栗粉をつけて揚げ焼きにし、あんをかけるのもおすすめです。
あんかけを美味しくするコツは、あんに野菜を多く入れて、タケノコメバルを“具材の一つ”にすること!

もうひとつのコツは、皮は取っておくことです。
皮は分厚くて食感が悪く、少し臭みもあるので、ちょっと気になりますね。
なおと
野菜をたくさん食べられるのもGOOD!
塩麹漬け焼き

これが筆者イチオシの食べ方です!
塩麹に一晩付けておき、グリルで焼くだけ。
塩麹独特のコクや塩気がプラスされ、余計な水分も抜けるので食感も良くなります。

漬け置きする際は、袋内の空気をしっかり抜いておくようにしましょう。
空気を抜いておくことで、日持ちが良くなるだけではなく、塩麹が流れないので漬かりがよくなります。
なおと
淡白で水気が多いタケノコメバルとは最高に相性が良い調理法です!
魚に応じた調理法で!

味が濃い魚や薄い魚、身が硬い魚や柔らかい魚、脂が多い魚やサッパリとした魚など、魚種によって食味はさまざまです。
また、同じ魚種でも美味しい時もあれば、そうでない時もあります。
しかし、魚種によって味が違ったり、季節や場所で味が違ったりするのも、魚の面白さだと筆者は思っています。
その時々の魚に合った食べ方をすると、より美味しく魚を食べられるはずですよ!






