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メジナ(グレ)の締め方&おすすめの食べ方を紹介!とくに冬季は絶品です

2022/10/20 更新

メジナは関西でグレ、九州ではクロと呼ばれ、古くから釣り対象魚として親しまれてきた魚です。そんなメジナは冬に旬を迎え、いろいろな食べ方で美味しくいただけます。そんなメジナの締め方とおすすめの食べ方を紹介します。

目次

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釣ったメジナを美味しく食べよう!

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メジナは関西ではグレ、九州ではクロと呼ばれ、全国の沿岸部に広く生息する魚です。

古くから釣りの対象魚として親しまれてきた魚で、とくに磯でのウキフカセ釣りのターゲットとして知られています。

玄人好みの駆け引きや、鋭い引きに加え、食べて美味しいことも人気の理由です。

本記事では、元釣具屋の筆者がメジナの締め方とおすすめの食べ方などを紹介します!

メジナの締め方

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まずはメジナの締め方を紹介します。

野締めにするとメジナの風味が損なわれるので、美味しく食べるには活き締めにしましょう。

脳締め

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メジナが釣れたら、もしくはキーパーバッカンに活かしておいたメジナは、まず脳締めしましょう。

エラ蓋の延長線と側線の延長線が交わるあたりを狙い、ナイフや締め具で突いてください。

血管を切る

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エラからナイフを入れ、エラの膜と背骨の下を通っている血管を切ります。

背骨を断ち切ればOKです。

バケツで血抜き

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血管が切れたら海水を汲んだバケツで血抜きをします。

尻尾を持って頭を下に向けて振ってください。2分ほど振ればしっかり抜けているはずです。

氷に当てずに冷やす

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締めたグレは、冷えたクーラーボックスに入れて持ち帰りましょう。

直接氷と真水に当てないようにしてください。

グレはビニール袋に入れ、ペットボトル氷を使うのがおすすめです。

おすすめのメジナの食べ方

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ここからはおすすめの食べ方を紹介します。

刺身

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磯臭いイメージがあるかもしれませんが、冬季のメジナは刺身で食べても絶品です。

メジナの皮は厚くて弾力が強く、噛み切りにくいので刺身で食べる場合は引いておきましょう。

冬の脂が乗った個体は甘みがあり、甘めの刺身醤油でもポン酢でも美味しく食べられます。

刺身が余った時は、漬けにするのもおすすめです。

炙り

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刺身では食べにくい皮も、炙ると美味しく食べられます。

メジナの皮目には旨味があり、香ばしい風味と独特の弾力とともに味わってみてください。

醤油やポン酢はもちろん、塩で食べるのもおすすめです。

グレしゃぶ

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多くのグレ釣り師に愛されるのが、しゃぶしゃぶです。

皮は引かず、皮目の旨味と食感を楽しむのがおすすめ。メジナの身は火を通しても身崩れしにくいことも特徴です。

火の通し加減でメジナの風味が変わるため、いろいろ試しながら好みの具合を見つけてみてください。

グレの白子

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冬季から初春にかけてのメジナは白子を持っており、これが絶品です。

白子は痛むのが早いため、できるだけ新鮮なうちに食べましょう。

洗ってから軽く茹でて火を通し、氷水で冷まして水気を切るだけでOK。

ポン酢ともみじおろしで食べるのがおすすめです。

寒グレは絶品です!

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冬場から春先に釣れるメジナ、いわゆる「寒グレ」は脂がよく乗るので絶品。そのため、シーズンになれば筆者も足繁く磯に通ってしまいます。

磯臭いと言われることもありますが、近年のグレは海藻を食べることが少なくなったので匂いが少なく、とくに冬季は匂いがきになることはほぼありません。

とても美味しい魚なので、ぜひ釣ってみてくださいね!

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