ドゥルガ 73【OSP】インプレ。小魚喰い一網打尽!ミノーが苦手な人にもおすすめです

2021/10/09 更新

OSPドゥルガ73(F/SP)のインプレ!小魚喰いにマッチザベイト。状況によってはワームにも釣り勝つポテンシャルを持つ小型ミノーです。小さいながらも重心移動や扁平形状によりキャストアキュラシーを確保。喰わせと扱いやすさを両立した新世代の小型ミノーに仕上がっていました。


OSP ドゥルガ 73(SP / F)インプレ

OSP ドゥルガ 73(SP/F)インプレ こんにちは、ikahimeです。今回はOSPの小型ミノー、ドゥルガ 73(SP/F)をインプレします。

OSPのミノー兄弟(ルドラ:130mm、ヴァルナ:110mm、アシュラ:90mm)に続き、最も小さいサイズとしてデビューした、70mmサイズのドゥルガ。

正直に申し上げますと、こういった小型のミノーは苦手分野。そんな私ですが、実釣を通じてわかったドゥルガの魅力をお伝えしていきたいと思います。(TSURI HACK編集部O氏の釣果とレビューもご紹介)

ikahime
タダ巻き、トゥイッチによるダート。どちらも高度にこなす実力派ミノーでした。

ドゥルガのスペックと特徴

SPEC

OSP ドゥルガ 73(SP/F) ディティール
全長73mm
重さF:4.4g SP:4.7g
TypeF:Floating SP:Suspend
フックサイズ#8
カラー13
価格1,815円(税込)
 
ikahime
フローティング(F)タイプと、サスペンド(SP)タイプがあります。今回私が試したのは『SP』です。

ボディ形状&フック

OSP ドゥルガ 73(SP/F) ボディ形状&フック
形状は、クセの少ない正統派ミノープラグと言って良いでしょう。

小粒ながら重心移動システムを採用。この手の小型ミノーは飛距離が弱点ですが、ドゥルガに関しては必要十分な飛距離を稼ぐことができます。

ikahime
フックはベイトフィネスタックルでの使用も考慮し、やや大きめの#8をチョイス。

リップ&ボディ形状

OSP ドゥルガ 73(SP/F) リップ&ボディ形状
リップはボディサイズに対してやや大きめな印象。

よく水を掴んでくれるため、タダ巻き時の安定感はこのリップ形状に由来するものでしょう。ボディ形状は横面がフラットに仕上げられています。

 

ラウンドボディに比べ強いフラッシングと水押しを発生させ、細身でありながらも容積を稼げウェイトを増やすことができ飛距離に貢献

 

ikahime
なるほど、納得の形状ですね。

OSP ドゥルガのここがすごい

ミノー偏食バスに強烈なアピール(編集部O)

編集部O氏のドゥルガバス☝︎編集部O氏のドゥルガバス!

編集部O
ドゥルガが持つアクションのキレを活かした連続トゥイッチ&ジャークで食わせました。


ドゥルガ73Fの強みは、とにかくミノー(小魚)偏食するバスに対する食わせ能力の高さ。これに尽きます。そして、横方向に反応が良い時。

ワームで拾いきれなかったバスが意外と多いというのはドゥルガを投げてみて感じたことです。今まで投げなかったのはかなり損していたな……という印象です。

ikahime
ハードベイトは“シチュエーションベイト”なので、状況によってはワームに釣り勝つ可能性を持っていますよね。

オールシーズン使える

OSP ドゥルガ 73(SP/F) オールシーズン使える
ミノー系プラグ、そして小型である。ということで低水温期に有効なルアー。というイメージをお持ちかもしれません。というか、私はそう決めつけていました。

しかし、ハイシーズンでも問題なくバスからの返事があります。どうにもワームの釣りに反応が悪い。そんなときに投入してみると良い反応が得られる可能性があります。

高速リトリーブ、連続トゥイッチ&ジャークもOK

OSP ドゥルガ 73(SP/F) アクション
OSPのルアーらしく、泳ぎの性能はピカイチです。タダ巻き時は、リトリーブスピードを問わず安定しています。

また、連続トゥイッチ&ジャークした際の切れ味も素晴らしいですね。強烈なフラッシングを伴いながらイレギュラーダートし、その後はピタッと綺麗に止まる。

ikahime
いわばミノーの理想的な動きを簡単に出すことができます。どんなアクションも破綻がなく、とても扱いやすい仕上がりです。

OSP ドゥルガの弱み

表層〜1mまでのレンジのみ対応

OSP ドゥルガ 73(SP/F) レンジ
基本的には、潜行深度はあまり深くないため、シャローレンジのみの対応と言っていいでしょう。やや深場を狙いたいときは、シャッドプラグの出番ですね。

もちろん、板オモリなどを貼って深度をチューニングすることも可能ですが、小型で繊細なため、泳ぎのバランスが崩れたりする懸念があります。よってあまりオススメできません。

カバー回避性能は高くない

浮き姿勢が水平に近く、リップもカバー回避というよりは、泳ぎの安定性確保のためのパーツなので、いわゆる「躱し」性能についてはあまり高くありません(そもそもミノーというルアーの特性上、仕方ありませんね)。

ikahime
カバーに積極的に絡めるというよりは、ストラクチャー(地形)などに絡めてジャーク&トゥイッチで呼び寄せる。というイメージで使うと良いですね。

OSP ドゥルガのタックル

バーサタイルなスピニングタックルでOK(編集部O)

OSP ドゥルガ 73(SP/F) タックル
編集部O
とくに推奨タックルなどの指定はありませんので、参考までに写真の実釣時のタックルをご紹介します。いわゆるバーサタイルなスピニングタックルでOK。特殊な専用タックルは必要ありません

当日の使用タックル
    • ロッド:ブラックレーベルのS66L-5L(ダイワ)
    • リール:ルビアス LT2500-XH(ダイワ)
    • ライン:フロロカーボン 4lb.

ドゥルガ73(SP / F)で小魚喰いを狙おう

OSP ドゥルガ 73(SP/F) 小魚喰いにマッチ
以上、OSPのドゥルガ 73についてお届けしました。かなりコンパクトなサイズ感なので、兄貴分であるアシュラ、ヴァルナなどのフルサイズミノーと比べると挑戦しやすいハードルアーだと思います。

ワームの釣りで取りこぼした魚を、横の動きで積極的に拾っていける。そんなミノープラグに仕上がっていますね。

ikahime
クセのない、小型ミノープラグのお手本のようなルアーなので、タックルボックスに1つ忍ばせておくと活躍するタイミングがきっとあるはずです。


ITEM
OSP DURGA ドゥルガ 73 SP
サイズ:73mm、4.7g
タイプ:サスペンド
フック:#8


ITEM
OSP DURGA ドゥルガ 73 F
サイズ:73mm、4.4g
タイプ:フローティング
フック:#8


 
撮影・文:ikahime

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バス釣りブロガー。小学生のころにミラクルジムの釣りに影響を受け、バス釣りをはじめた世代。関東一円のリザーバーでレンタルボートをメインとした釣りを楽しんでいます。バス釣り情報発信サイト『ikahime』(イカヒメ)を運営中。

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