アオリイカの画像

視力0.6を欺く技。秋イカシーズン前に覚えておきたいシャクリ方の基礎

2022/10/31 更新

水中での視力が0.6程度あることがわかっているアオリイカ。そんな目の良いイカをエギで騙すためには、エギの動かし方(シャクリ方)がとても大切。シャクリ方の要点と覚えるべき2種類のシャクリを紹介します。

目次

アイキャッチ画像提供:ちゃったTV なおと

アオリイカは目が良い。

アオリイカの画像

みなさんはアオリイカの視力がどれぐらいかご存知ですか?

じつは、視力0.6ほどあることがわかっているんです。ひょっとすると「それって良いの?」と思ったかもしれませんが、水中で0.6も見えているのはかなり視力が良いといえます。

そんなアオリイカを疑似餌で騙すエギングでは、エギの動かし方(シャクリ)が非常に大切です!

しかし、ロッドを上下左右に動かしてエギを生きた魚やエビのように見せるのは、エギングを初めて間もない方には少し難しいかもしれません。

なおと
そこで今回は、秋イカを狙うに当って覚えるべき“シャクリ”について解説します!

良いシャクリを出すポイント

シャクリを上手く行うためには、以下の4つのポイントを常に意識しましょう!

ロッドを戻す

例えばロッドを上方向にシャクった場合、上げきった場所で止めるのではなく、しっかりとロッドをシャクリ始めたポジションに戻しましょう。

戻さないとラインを余分に引っ張ってエギに変な動きを与え、イカを警戒させてしまいます。

なおと
あえて引っ張り切るシャクリもありますが、まずはシャクって戻すことを覚えましょう!

糸フケを使う

エギングのしゃくり方の画像

エギを綺麗にダートさせるためには、糸フケ(糸の弛み)が必要です。

水面からロッドの先端までのラインをある程度弛ませ、その状態からシャクり始めることで、エギが左右にダートします。

シャクリの頂点でラインを張った状態にし、そこからシャクり始めるポジションまでロッドを下げると、糸フケが丁度良い量になるはずです。

なおと
自分のシャクリに対する糸フケの量を感覚で覚えれば、夜もスムーズにシャクれます!練習あるのみ!

メリハリを大切に

見えているイカを狙うと良く分かりますが、エギがじっと止まっている状態からいきなりワープするように動き出すと、イカが異常に反応します。

この状態を演出するためには、シャクり始める時だけに瞬発的に力を入れることが大切。

エギに初速を与え、瞬間移動したかのように動かすことでイカにスイッチを入れられます。

なおと
シャクった時に「ピュンッ」とか「シュパッ」とか鳴る状態ですね!

リラックスしてシャクる

先ほどメリハリが肝心だとお伝えしましたが、リラックスすることも大切。力を入れすぎるとそれがエギに伝わります。

腕や手首をだら〜んとした状態でロッドを構えておき、シャクリ上げる時に一瞬だけ力を入れるように意識しましょう。

アングラーが思っている以上にエギに力は伝わっているので、動かそうと思って頑張りすぎないことです。

なおと
筆者の場合、ロッドを持つ手の逆側の肩に向けてシャクるのが楽です。ぜひ試してみてください!

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