渓流ベイトフィネスに挑戦♪ベイトタックルならではの愉しみとメリットを体験レビューします

2021/09/05 更新

 人気急上昇中のベイトフィネス。ずっと気になっていたので始めてみました!実際にやってみると、スピニングとは違った面白さやメリットがたくさん。今回は私が実際に体験してみて、気づいたことやその楽しさをお伝えできればと思います。


人気急上昇中の渓流ベイトフィネス

渓流 ベイトフィネス
いま人気上昇中の渓流ベイトフィネス。

前々から気になっていましたが、ようやく渓流ベイトフィネスデビューしてきました!

やってみると、いつもよりも精度の高いアプローチができたり、スピニングとはまた違った良さがありました。

arico
今回は渓流ベイトフィネスの魅力、スピニングとの違いや、実際に使っているタックルなどについてもお話しします。少しでも参考になれば嬉しいです!

渓流ベイトフィネスのいいところ

arico
まずは、渓流ベイトフィネスのメリットからお話しします。

手返しがいい

渓流 ベイトフィネス
スピニングリールはベールを返してキャストしますよね。対するベイトリールは、クラッチを「カチッ」と親指で切るだけ。片手で素早くキャストできます。

たくさんメリットはありますが、この手返しが良さが、一番魅力的に感じました。

ルアーを回収してから、次のキャストまでが本当に早い。それだけ魚と出会うチャンスが増えるとも言えます。

arico
手返しが良いと、効率よくどんどんポイントを探っていくことができます。上手い人なら、魚のキャッチ数にも差が出てくるでしょう。

ピンポイントを狙いやすい

渓流 ベイトフィネス
キャストコントロールがしやすく、岩の裏やオーバーハングなど、よりピンポイントをタイトに攻めることができます。

スピニングではキャストしにくいポイントも、ベイトリールの利点を活かして狙うことができます。

糸がヨレにくい

渓流 ベイトフィネス タックル
これはベイトリール全般に言えることですね。スピニングリールは構造上、糸ヨレが発生しやすいのですが、ベイトリールを使えばそのリスクを最小限に抑えることができます。

糸ヨレはラインの劣化や、さまざまなライントラブルにつながります。細いラインを使う渓流フィッシングであれば、なおさらですね。

着水音を抑えやすい

渓流 ベイトフィネス キャスト
より低い弾道でキャストできるだけでなく、サミングもしやすいため、ルアーの着水音を極力抑えることができます。

写真のような小場所では警戒心を与えず、結果としてバイトも増えることで、釣果につながりやすくなります。

巻き上げ力が強い

渓流 ベイトフィネス 巻き上げ
ベイトリールはスプール自体が回転し、垂直に巻き上げるため、ダイレクトに力を伝えることができます。

ヒット時に魚に主導権を与えず、有利にやりとりができるのも、ベイトフィネスの長所ですね。ストラクチャーに巻かれることなく、一気に引き剥がすことができます。

渓流ベイトフィネスに適した場所

arico
渓流ベイトフィネスで釣りをする場合、どんなポイントが向いているのかお話しします。

上流域などの川幅の狭い場所

渓流 ベイトフィネス 上流
基本的に狭い河川や上流域で活躍するのがベイトフィネスです。

頭上に木が生い茂っている場所では、サイドキャストでピンポイントを射抜けたりと、ベイトフィネスならではの釣りができます。

arico
小場所ではその真価を最大限に発揮してくれました。

下流域など広い河川ではスピニングを

渓流 ベイトフィネス スピニング
逆に広い河川、大場所、本流などではスピニングがいいでしょう。

オープンエリアで遠投して広く探りたいというときは、飛距離の稼げるスピニングがより向いていると言えます。

渓流ベイトフィネスロッド自体が、もともと5ft前後の短めのロッドが多く、広い河川での使用は不向きです。

arico
本流でどうしてもベイトフィネスで釣りをしたい場合は、6ft以上の長いロッドを組み合わせてみましょう。

適したルアー&アクション

ルアー

渓流 ベイトフィネス ルアー
ミノー等のプラグがより適しています。スプーンはタダ巻きなど、横の釣りが良いでしょう。

アクション

渓流 ベイトフィネス アクション
タックルの性質上、縦の釣り(フォールなど)より、横の釣りの方が向いています。

タダ巻き、トゥイッチ等、横の釣りで手返しよく狙いましょう。フォールなどの動作は、体感的にスピニングの方がやりやすいと思いました。

arico
ベイトリールはスプール自体を回転させないとラインを放出できないため、糸ふけが出にくく、軽量ルアーをフリーフォールさせるのが難しいと感じます。

タックル説明

渓流 ベイトフィネス タックル
私が普段使用しているタックルを例にご紹介します。

ロッド

5ft前後がオススメ。

時には木や草が生い茂っているところを歩くので、短い方が移動中もなにかと便利。携帯しやすいパックロッドもおすすめです。

ITEM
スミス BSトラウト SS4-Custom51UL
全長:5フィート1インチ
自重:85g
ルアーウェイト:1〜7g
ライン: 2〜6lb
パワー:UL



リール

ベイトフィネス専用リールを選びましょう。通常のベイトリールでは軽いルアーは使用しにくく、トラブルがどうしても増えてしまいます。

軽量でバックラッシュしにくく、中には1g程度のルアーをキャスト可能なものを発売されています。

アップストリームでの流れに負けないハイギアタイプがおすすめです。ご自身が使用したいシチュエーションに合わせて選びましょう。

ITEM
ダイワ ベイトリール 20 アルファス AIR TW 8.6R
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):75
ギア比:8.6
自重(g):160
最大ドラグ力(kg):3.5
標準巻糸量ナイロン(lb−m):6−45、8−45
ハンドル長(mm):80
スプール径(mm):28
ベアリング(ボール/ローラー):6/1



ライン

慣れないうちは、まずは扱いやすいナイロンやフロロを使っているのがおすすめです。私は普段ナイロンラインの3〜5lbを使用しています。

慣れてきたら、より細いPEラインで飛距離を出したり、感度を上げるのもよいかと思います。

ITEM
サンライン トラウティストワイルド

ルアー

ヘビーシンキングミノーやフローティングミノー等、横の釣りができるルアー全般が向いています。

トップの釣りも良いかと思います。




新しい渓流釣りの楽しみ方

渓流 ベイトフィネス 
実際渓流ベイトフィネスを始めてみて、様々なメリットを発見することができました。また、新しい渓流釣りの魅力に触れた気がします。

arico
今後もスピニングと使い分けて楽しんで行きたいと思います! 以上、aricoでした♪


 
撮影・文:arico

ライタープロフィール

渓流トラウトの釣果arico
オカッパリでのルアーフィッシングをメインに、日本全国で釣りを楽しんでいます。SMITHフィールドスタッフ、Hapysonフィールドテスター、サンラインフィッシングガール、Foxfireのサポートを受け活動中。

ライター記事一覧はこちら

https://platform.twitter.com/widgets.js

関連記事



 

 

1
\ この記事の感想を教えてください /
GOOD! BAD

オカッパリでのルアーフィッシングをメインに、日本全国で釣りを楽しんでいます。SMITHフィールドスタッフ、Hapysonフィールドテスター、サンラインフィッシングガール、Foxfireのサポートを受け活動中。

facebook twitter instagram