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ウェーディングシューズ

ウェ-ディングシューズおすすめ15選と選び方!渓流や磯釣りを安全・快適に楽しもう

ウェーディングシューズは、渓流や海、河川でのウェーディングゲーム、磯など幅広いシチュエーションで釣り人の足元を支えてくれるアイテム。本記事ではウェーディングシューズの選び方や、様々なメーカーのウェーディングシューズおすすめ15選をご紹介します!

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目次

アイキャッチ画像提供:釣り好き!まっちゃん

ウェーディングシューズとは

ウェーディングシューズ

撮影:TSURI HACK 編集部

ウェーディングシューズとは、水が被る場所への移動や水中に立ちこむために使用する釣り用シューズのこと。

ストッキングウェーダーやゲーターなどと組み合わせることで、水中の移動を安全かつ容易にしてくれるアイテムです。
本記事では、ウェーディングシューズおすすめ15選や選び方をご紹介します!

ウェーディングシューズおすすめ15選

ゼフォー ウェーディングシューズ VUは快適さや耐久性に優れる素材を採用したウェーディングシューズ。

動きに追従しやすいカットフェルトソールが採用されており、土踏まず部分には水抜き穴を搭載しています。

ゼフォー ウェーディングシューズ VUには、カットフェルトソールタイプとカットピンフェルトソールの2タイプが展開されています。

リミテッドプロ羊毛フェルト鮎タビは、2021年3月に登場した鮎タビ。

ソールに滑りにくい羊毛フェルトが採用されているのが最大の特徴で、高いグリップ力に特化したモデルです。

内側はパイル状ジャージが搭載されており保温性に優れ、川底を捉えやすい中割仕様となっています。

ダイワのウェーディングシューズ WS-2501CとWS-2201Cは、コーデュラ素材が採用された高耐久シューズ。

WS-2201Cはフェルトソールモデル、WS-2501Cはフェルトスパイクソールモデルです。

履き口にはフィット感に優れ脱ぎ履きが容易なクロロプレンが使用されており、軽量・高屈曲仕様で、長時間の釣行・歩行にも対応します。

フィッシングシューズ DS-2550CとDS-2250Cは、砂利の侵入を軽減する「ジャリガード」を搭載した、鮎釣りや渓流釣りに適したシューズ。

DS-2550Cはフェルトスパイクソール、DS-2250Cはフェルトソール仕様です。

靴ひもを結ぶ必要がない「ダイワスピードフィットシステム」が採用されている点も魅力的。

フォックスファイヤー ストーンクリーパーFは、ラバーとPVCを組み合わせた軽量で耐久性のあるウェーディングシューズ。

標準のインソールの他に厚手のインソールが付属しており、ソックスなどの厚みに合わせて快適なインソールを選べます。

さらに、岩とのアタリ・スレが多い部位は極力縫製を減らすデザインが採用された、快適そうな1足。

リトルプレゼンツ ライトウエイトWDシューズ IIv

サイズ:23~30cm(US6~12) カラー:オリーブグレイ、ブラック

リトルプレゼンツ ライトウエイトWDシューズ IIは、軽量かつ幅広(EEE)タイプで優れた履き心地に期待のウェーディングシューズ。

オリーブグレー・ブラックの2色カラー展開と、US6(23~24cm)からUS12(29~30cm)までの豊富なサイズラインナップも魅力的。

リバレイ RV ウェーディングシューズ2は、ソール・つま先が軽量EVA製で、かかとがラバーで補強されたウェーディングシューズ。

フェルトソールのFEと、ステンレスピンを搭載したフェルトスパイクソールのFSの2タイプがラインナップしています。

日本人の足型に合わせた設計が採用された24.5cm(S)~28.5cm(3L)の5サイズ展開です。

プロックスのウェーディングシューズは、実売価格6千円台で手に入るリーズナブルさが魅力のウェーディングシューズ。

長時間の釣行にも対応する幅広・軽量・頑丈な仕様で、履き心地やフィット感の良さが追求されています。

排水性を考慮した水抜き穴もあり、ウェーディングシューズとしての基本性能を備えたハイコスパモデルと言えそうです。

シマノ ゼフォー ソルトウェーディングシューズ

サイズ:25.0~28.0cm カラー:ブラック/ブルー、ブラック/オレンジ

シマノ ゼフォー ソルトウェーディングシューズは、フェルトをベースにピンとラバーが埋め込まれた、耐滑性・耐久性・優れたグリップ力を備えるシューズ。

釣り人の動きを科学の視点で徹底的に測定・分析した「コアアクト」が採用されており、快適な履き心地に期待の1足です。

足首部分はクロロプレン素材になっているため、屈曲しやすく歩きやすいのも魅力。

ダイワ製ソルトウェーディングシューズ SW-2500は、コスレや水圧に強いウェーディングシューズ。

シューズ側面やつま先、かかと部分まで、あらゆる衝撃から足をガードする工夫が盛り込まれています。

ソールはフェルトスパイク仕様の一体式キュービックセンサーソールが採用されており、「タイトフィットソルトストッキングウェーダー SW-4001S-T」とベストマッチなアイテム。

タカミヤ リアルメソッド フェルトスパイクサーフブーツは、サーフやゴロタ場、投げ釣りでの釣りにおすすめのシューズ。

フェルトスパイクソール仕様になっており、着脱が楽な大型ファスナーを搭載しています。

密着性が高く、マチ付きの足首部分が水や砂の侵入を軽減してくれそうです。

RBB スパイクシューズTGは、ラバーソールにピンが埋め込まれたスパイクシューズ。

高強度のタングステンピンが採用されており、土踏まず部位にもピンが搭載されており安定感が高まります。

磯釣りにおすすめな「スパイクシューズTG」の他に、フェルトスパイクソールタイプの「フェルトスパイクシューズTG」もラインナップ。

RBB サーフシューズは、抜群の水抜けとEVAミッドソールによる優れたクッション性を備えるフットウェア。

砂の侵入を防ぐニット製法が採用されているのも特徴で、足首にフィットさせやすいナイロンベルトが搭載されています。

裸足、もしくは普通のソックスを想定した設計となっており、春夏シーズンにおすすめ。

リアルメソッド ラバーソールサーフブーツは、砂離れのよい波型形状のアウトソールを採用したサーフ専用ブーツ。

フィット感を向上し、シューズ内部での足の横ズレを防いで歩行を楽にするセンターストラップが搭載されています。

着脱が楽な大型ファスナー仕様で、脱ぎ履きも楽に行えそうです。

リトルプレゼンツのミッドストリームWDシューズは、ラバーソウルタイプのウェーディングシューズ。

スタッド(鋲)が16個付属しており、シチュエーションに応じてピンを増やしたり減らしたりできます。

23~30cmまでの豊富なサイズラインナップも魅力のひとつでしょう。

ウェーディングシューズの選び方

ソール

画像出典:(左)シマノ(中)シマノ(右)ダイワ

渓流、磯、河川など様々なシチュエーションで活躍するウェーディングシューズですが、釣り場によって足場の環境は異なります。

そのため、フィールドやシチュエーションに合わせた靴底の素材を選択することが、ウェーディングシューズを選ぶコツ。

フェルトソール

岩にコケが生えている渓流や、海藻が多い磯においては、フェルトソールのウェーディングシューズがおすすめ。

フェルトソールは濡れて細かな繊維が吸い付くことでグリップし、滑りにくくなる仕組みとなっています。

ラジアルソール

水辺に降りるまで山を歩いたり、サーフや河川などで使用したりすることが多い場合は、ラジアルソール搭載のウェーディングシューズがおすすめです。

ラジアルソールにスパイクが設けられているタイプも存在します。

ラジアルソールはソールの目が詰まりにくくグリップ力が安定しているため、落ち葉や砂の上を歩きやすいという特徴があります。

フェルトスパイクソール

磯でのフカセ釣りやショアジギングなどで岩礁帯を歩く場合は、フェルトスパイクソールがおすすめ。

フェルトスパイクソールは、フェルトソールのグリップ力とスパイクの引っ掛かりの良さを併せ持っており、ゴツゴツとした岩礁帯を歩くのに最適です。

ウェーディングシューズで安全・快適に釣りを楽しもう!

ウェーディングシューズ

ウェーディングはより自然を身近に感じながら釣りを楽しめる一方で、危険とも隣り合わせ。

予期せぬ事故を防ぐため、ご自身の足やシチュエーションに合ったウェーディングシューズを選んでください。

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