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正直、すべての釣り人におすすめしたい!“決定版”とも⾔えるサーフシューズを実釣レビュー

リバレイ渾身のサーフシューズ『RBB サーフシューズ Hi』をレビュー。サーフにおける砂の侵入を極力抑え、快適な着用感を目指した専用設計が、釣り人の足下を協力にサポートしてくれます。サーフフィッシングを主としているアングラーの方に、間違いなくおすすめの一足です。

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目次

サーフフィッシングは⾜元から

サーフフィッシングって楽しいですよね。

思わぬ大物と遭遇できることはもちろん、海と一体となって釣りをしているあの感覚は、一度味わうとやみつきになってしまいます。

そんなサーフフィッシングを楽しむために重要な装備……それは足元です。⾜元の装備が、その日1日の釣りを快適にしてくれるかどうかを左右します。

そこで今回僕がおすすめしたいのが、リバレイの『RBB サーフシューズHi』です。

小林
盛夏はもちろん、春〜初秋にも足元をサポートしてくれるシューズ。その魅力をフィールドからお届けします。

リバレイ  RBB サーフシューズHi の特徴

リバレイ『RBB サーフシューズHi』の最大の特徴。それは、釣り専門のアパレルブランドが手がけたことによる、他でもないサーフ専用設計であること。

小林
このシューズが、如何にサーフに最適化されているのか。厳しくチェックしていきましょう。

砂の侵入を“これでもか”とブロック

本体の素材はポリエステルニット。軽量かつ縫い目を必要としないため、強度はバツグン。昨今では多くのスポーツシューズに採用されている素材です。

「この生地を釣り用アイテムとして活用できないか?」という発想から、開発がスタートしたという背景があります。

ニット素材部分は無数の織り目により構成され、織り⽬よりも⼤きな砂利や砂は侵⼊しにくい

一見、「そうは言っても、砂が侵入するのでは?」と疑ってしまいそうですが……使ってみると納得。

小林
よっぽどの粒子状の砂でない限り、見事に侵入を防いでくれるのです。

シューズの履き⼝には“ギュッ”と締まる、強力なゴム素材を採⽤。異物の侵入をシャットアウトします。

因みにこのサーフシューズは、足にフィットするなかなりタイトな設計。そもそも裸足で履くことを前提としています。

そのため、気温が暖かくなってきた春ごろから活躍するアイテムと考えておきましょう。

小林
寒い時期は敢えてワンサイズ大きめを購入して、防水靴下などと合わせて水温の低い季節に使うというのもアリです。

まるでサンダルのような心地よさ

砂の侵入は防ぎますが、水に濡れないというわけではありません。しかし、心配ご無用。

本体生地全体から海水を排出。履いているだけで、侵入してきた海水が抜けていきます

砂は入らない、でも海水は自然に抜ける。入水時の心地よさを実現しながらも、砂に直接触れる“特有の不快感”から、釣り人をサルベージします。

タフで軽くて、サビに強い

ソール部分は軽量素材(EVA)に、ラバーソールをプラスすることで強度を向上

軽量な生地との組み合わせで、強度を保ちながら軽量化を実現するという、一見無理難題に聞こえる課題をクリアしています。

樹脂や⾦属パーツを極⼒使⽤しないことで、腐⾷による劣化が少ないことも、釣り専用設計たる所以。

小林
使用後の手入れは必要ですが、海水での使用にバッチリ耐えてくれます。

ラッシュガードの併用で、もっと快適に

足首部分にはベルトが付いているため、それぞれの足首の太さに合わせアジャストできます。

ラッシュガードを上から被せることで、砂の侵⼊を強力に防ぐことができるのです。

小林
合わせて⽇焼けも防止できるので、個人的にはこの組み合わせが非常におすすめ。

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