【フカセ釣り】軽い仕掛けが馴染まない!という時に実践すべき3つのメソッド

2021/01/22 更新

フカセ釣りは軽い仕掛けが好まれますが、「軽い仕掛けが馴染まない!」と悩んでいる方も多いでしょう。誰でも実践できる簡単な馴染ませテクニックを紹介します!


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

軽い仕掛けを使いたいけど……

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こんにちは、フカセ釣りが大好きな編集部しみけんです。

軽い仕掛けが馴染まない……

フカセ釣り師ならば、必ず一度はぶつかる壁ではないでしょうか?

かく言う私も、フカセ釣りを始めた時から自称中級者時代まで大いに悩んでいました。

そこで今回は、そんな“軽い仕掛け馴染まない問題”を解決する3つのメソッドをご紹介します!

大前提

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大前提として、「軽い仕掛けを馴染ませる」と言っても、必要最小限のオモリを用いることは必要です。

どう考えても馴染むはずのない仕掛けを無理に使っても、非科学的で時間の無駄になってしまいます。

これを前提として、“いかに少ないオモリで馴染ませるか”ということを解説します!

誰でもできる軽い仕掛けの馴染ませ方

遊動部分を短くする

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半遊動仕掛けの場合、馴染まない原因の筆頭に挙げられるのが、遊動部分が落ちない現象です。

ウキ止めがなかなかウキに到達せず、イライラした経験がある方も多いと思います。

この場合の解決策はとても単純で、遊動部分を短くすればOKです。

ウキ下3ヒロの仕掛けを例に挙げると、遊動部分が1ヒロの仕掛けと半ヒロの仕掛けを比べると、圧倒的に後者の方が早く馴染みます。

究極の話をすると、遊動部分が存在しない固定仕掛けがもっとも馴染みやすい仕掛けです。

ただし、ウキ下が深い場合、遊動部分を短くすると仕掛けの扱い(投入や魚の取り込み)が難しくなるので注意してください。

竿を立ててウキに対して糸を縦に入れる

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これも半遊動仕掛けの遊動部分を素早く落とすテクニックです。

ウキのリングに対してスムーズに道糸を入れるには、道糸をウキの真上から入れることが大切ですよね。

ウキのパイプは縦になっているわけですから、糸が水面を這って横方向になっていると、リングに入る際に一度90°屈折することになります。

これだとリングと道糸の抵抗が大きくなってしまうため、竿先を立てて糸を送り込むようにリングに入れるように心がけましょう。

ただし、このテクニックは遠距離では難しく、強風時は道糸が風に煽られやすくなって逆効果になるので注意してください。

近距離でハリスを先に馴染ませる

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これは潮が速い時に有効なテクニックです。

潮が速い場合、ウキがすぐに流されて仕掛けが馴染んでいなかったり、本当に馴染んでいるか分からなかったりすることがありますよね。

こんな状況では、ベールを開けてすぐにウキを流すのではなく、糸を出さずに近距離で仕掛けを止めるようにしてください。

こうすると、遊動部分は落ちませんが、ハリス(からまん棒より下の部分)はしっかり馴染みます。そして、ハリスが馴染んだタイミングぐらいでウキを流し始めましょう。

つまり、先にハリス部分を馴染ませることで、オモリだけではなくハリス・ハリ・サシエの重みもフル活用して遊動部分を落とし込むということです。

ただし、横方向の流れの場合、仕掛けを止めすぎると手前に寄ってくるため、それを見越して仕掛けの投入点を決めるようにしましょう。

これだけでも全然違う!

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軽い仕掛けを馴染ませるのは難しく感じますが、今回紹介したメソッドを実践するだけでも飛躍的に簡単になるはずです。

馴染ませるテクニックは他にもたくさんあるはずですが、どれにも共通して言えるのは「物理に逆らわない」ということ。

魔法のようなテクニックは絶対に存在しないので、理屈を考えるともっとフカセ釣りが簡単になると思います!
撮影:TSURI HACK編集部

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TSURI HACK編集部

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