サーフの必須アイテム「ウェーダー」
サーフのヒラメ釣りやシーバスのウェーディングで必須なのがウェーダーですよね。
ウェーダーがあれば濡れることもなく、体温も下がりにくく、快適に釣りをし続けることができます。
そんなウェーダーは安価なものから3万円を超える高額品までさまざまな種類があり、買うときに悩んでしまいますよね。
よかったのがコレ
ぼくは今までいろんなメーカーのウェーダーを使ってきましたが、最近めちゃくちゃいいウェーダーに出会いました。
それが、RBBの「3Dタイドウォーカー」というウェーダー。
透湿素材ではありませんが、性能・価格・見た目、どれをとっても納得のウェーダーなんです。
3Dタイドウォーカーの特徴
チェストハイ
ウェーダーには3種類の丈がありますが、3Dタイドウォーカーはチェストハイと呼ばれるもっとも丈が長いタイプです。
胸くらいまでウェーダーがあるので、多少の波しぶきが掛かるような状況でも使用することができます。
中級クラスの価格
3Dタイドウォーカーの定価は14,500円。中価格帯のウェーダーです。
高額なウェーダーとなるとなかなか買う決心がつきませんが、これくらいの価格なら手を出しやすいですよね!
足首が二重構造
他社のウェーダーとの大きな違いが、ブーツ部分の付け根が二重構造になっている点。
ブーツの付け根が剥き出しになっていないため、まるで普通の靴を履いているような見た目ですよね!
ソールはフェルトピン
3Dタイドウォーカーのソールは汎用性の高いフェルトピンが採用されています。
フェルトピンであればサーフやアスファルト、河川の砂利など、さまざまなシチュエーションで使うことが可能です。
3Dタイドウォーカーのいいところ
歩きやすい
立体裁断で作られているウェーダーなので、歩いたり走ったりしても突っ張る感じがほとんどありません。
サーフのような歩きにくい場所では、ウェーダーの歩きやすさは大切な要素。
長時間の釣りになればなるほど疲労感に差が出てきます。
内側がメッシュ
ウェーダーを長時間履いていると、汗で蒸れてとても不快です。
でも、3Dタイドウォーカーは内側にメッシュが入っているため、不快感をかなり軽減してくれます。
メッシュのおかげでサラッとした履き心地です。
二重構造で頑丈
ウェーダーにおいてもっとも穴が空きやすいのがブーツ部分の繋ぎ目。
接着が剥離したり、歩く際に擦れたりして穴が空くことが多いんです。
そんなウェーダーの弱点とも言える部分が二重構造になっているため、安心して使い続けることができます。
かっこいい!
正直なところ、ウェーダーってちょっとダサいアイテムだと思っているのはぼくだけではないはず(笑)
でも、3Dタイドウォーカーは細身のデザインなので着太りしにくく、スタイリッシュな印象です。
ブーツ部分の二重構造によってウェーダーっぽくないのも、かっこいいと思います!
かなりハイコスパなウェーダーだ
いろいろなウェーダーを使った経験から、3Dタイドウォーカーはかなりコストパに優れたウェーダーだと感じています。
快適にかっこよく釣りを楽しめるウェーダーなので、もしウェーダー選びに迷っている方は候補に入れてみてはいかがでしょうか!