一誠(issei)について

その村上晴彦氏がルアーデザイナーを務めているのが『一誠』。現在はバスルアーからソルトルアーまでラインナップし、高い実績で人気を博しています。本記事では一誠のハードルアーやソフトルアー、さらにはジグヘッドに至るまで、豊富なラインナップを一挙にご紹介していきます。
一誠(ISSEI)のバスルアー

小さくハイプレッシャーな野池から、ビッグバスが泳ぐ琵琶湖のようなフィールドまで、シーンに応じたルアーが必ず見つかることでしょう。
ハードルアー
▼G.C.ワカペン 90
小さなボディで圧倒的な飛距離を生み、アクション中に入るわずかなイレギュラーアクションでバスのスイッチを入れられるペンシルベイト。小さなカップは水面での小魚のもじりを演出します。場所を選ばず、誰もがトップウォーターの釣りを楽しめるルアーです。
▼G.C.ミノー 89SP
Green Crayfish=G.C.ブランド第一弾の浮かせて喰わすセミフラットサイドミノーです。ただ巻きではタイトアクション、ジャークでは水を切るタイプのフラッシングアクションでバスにアピール。自重8グラムのスピニングでもベイトでも使えるサイズ感で、クリアウォーター中心に使ってみてほしいアイテムです。
自重:8g
アクションはロール主体のちょいウォブリングのナチュラル系。トゥイッチでもジャークでもキビキビ動きます。ウエイトは軽めですが、MまたはMLクラスのベイトタックルに10~12ポンドラインで必要十分な飛距離も出ます。一番おすすめなのはPE0.4~0.6号を入れたMLクラスのスピニングタックル。このミノーの一番美味しいアクションが出しやすい気がします。
▼G.C.クランク 56MR
オールラウンドに使えるハイピッチウォブリングアクションのミッドランナークランク。巻き抵抗は少なく、遠投性もありキャスタビリティーが高いので、ランガンでポイントをどんどん移動して活性の高いバスを気持ち良いリズムで釣っていくことが出来ます。▼G.C.シャロークランク 52SR「チーラ」
スロー~ファーストリトリーブまであらゆるスピードに対応したシャロークランクです。超ショートレングスが生み出すアクションはキレがあり、暴れまわるようなウォブリングアクションでシャローのバスをヒットに持ち込みます。ラトルも入っているため、シャローを効率よく探っていけるスーパーサーチベイトです。
▼G.C.ザリバイブ
見た目からは想像しにくい釣れるバイブレーション。一般的なバイブレーションはフォール中静かですが、ザリバイブではフォール中もユラユラと揺れながらラトル音を鳴らし、バスのバイトを誘発します。底面は丸みを帯びた形状で、ハードボトムでも跳ね上がりすぎず、低活性な底べったりのバスにも効果的にアピールします。
自重:14-40g
このルアーは村上晴彦が作った最高のルアーだと思います。ルアーのデザインはザリガニのようなシルエットをしています。このルアーはバイブレーションが強くリフトアンドフォールをして強いアピールができます。シミーフォールと呼ばれる複雑なフォールを生み出します。私はほとんどただ巻きで使いますが十分に釣れます。簡単に使えるので初心者にもオススメです。
▼G.C.ザリバイブ ズルビキ
ザリバイブをボトム特化型にしたズルビキは、ボトムで頭を上にして自立するのが特徴。ナチュラルに落ちるフォールからボトムで自立する姿は、まさにザリガニそのものです。フェザーフックはわずかな水流でも動き、バスに鼻先で見切らせません。
スローに巻いてもアクションするので、ボトムを這うザリガニも簡単に演出可能です。
自重:13-18g
見た目によらず根掛かりし辛いので気にせずゴリゴリする事が釣果アップの秘訣。ノーマルのザリバイブのリフト&フォールや早まきが効く事もあるので、状況によって使い分ける方がいいでしょう。琵琶湖での厳冬期での定番の釣りでもあるのでデカバス狙いであれば使ってみる価値はあります。
▼G.C.ハスゴップ 95
i字アクションの中に、前部プロップと後部ブレードで自発的にふらつきを起こさせることが出来るハイブリッド系ルアー。i字ルアーやプロップベイトで見切られた際に持っておくと重宝する、一般的なi字ルアーとは一味も二味も違う村上印のi字系です。▼G.C.ハスフラット 180F
一誠で初めて制作されたビッグベイトです。琵琶湖をはじめとするフィールドでビッグバスが捕食することが多いハスをモチーフに、水面付近を激しく撹拌するアクションでバスのバイトを誘発します。トゥイッチで頭をキレよく振るので、ここぞというピンスポット狙いでも使いやすいです。
▼G.C.ハスフラット 180F「水面ノイジー」
オリジナルハスフラットに浮力とラトルを追加、リップ角度やラインアイ位置も変更し、さらに強烈なアピール力を持たせた「水面ノイジー」。オリジナルではアピール力が足りない濁ったフィールドや、広範囲を素早くチェックしたい時に活躍してくれます。
自重:2oz
オリジナルモデルがとてもアクションがよく、ビッグベイト初心者の私でもバスを釣る事ができました。その時からハスフラットが好きになり、今回水面ノイジーを購入してこれで水面を炸裂させたいと思い購入しました。
出典: 楽天みんなのレビュー
ソフトルアー
▼ギルフラット
バスとは切っても切り離せないギルをイメージしたS字アクションを生むワームです。背部に浮力を持たせるための空洞があり、かつネイルシンカーでバランスを取ることにより魅力的なS字アクションを生みます。見た目のリアルさもあり、最後の最後までバスに見切らせずバイトに持ち込めます。
野池のオカッパリで使用。ネイルリグやマスバリでちょん掛け、襷掛けなどシチュエーションに応じて使用。艶かしい動きで延々見てられるほどのいい動きです。何故か夕まずめでの実績がかなり高いです。
▼ギルフラットセット
買って結束するだけでそのまま使えるギルフラットとフック、ウェイト付きキーパーのセット。この手のワームの泣き所である身切れを、専用キーパーによって大幅に激減させています。誰もがギルフラット本来のポテンシャルを引き出せるおすすめアイテムです。
▼bibibiバグ
「超多節甲殻生物」の異名を持つbibibiバグ。リグを選ばず、多数のパーツが生み出す微振動でバスが好むエビ等の甲殻類、ヤゴ等の水生昆虫まで、様々なベイトを演出可能です。ボディにはスリットが設けられていて、ジグヘッドもオフセットフックも楽々セット出来ます。
▼沈み蟲
沈む虫系ワームの人気作。ノーシンカーでは水平気味にフォールしながら、両サイドにあるレッグが細かく震えてアピール。さらにネイルシンカーを使えばバックスライドするので、カバーや桟橋奥に潜むバスにも効果的にアプローチ可能です。ボディにスリットが入っているため、オフセットフックのセットも簡単です。
▼スパテラ
非対称の特徴的なパドルテール・スパテラテールを搭載したストレート系ワームです。水中ではこのテールが上下左右にランダムにアクションし、バスに見切らせずバイトに持ち込めます。サイズは野池で使いやすい3インチから、琵琶湖のようなビッグレイクに効く10インチまで、全5種類をラインナップしていますので、通っているフィールドに合わせて選んでみてください。
主にスプリットショット、ダウンショット、ジグヘッド、クルコマのトレーラーとして使用。ライトリグを使用する際のファーストチョイス。野池のあらゆるシチュエーションで使えます。
▼ライアミノー
カットしてアクションを変化させることが出来るレジスターシャッドテールを搭載した小魚ワーム。ノーマル状態はシェイクのような細かなアクションに向き、スリットに合わせてカットすればスライドダートアクションをさせやすいようになります。ジグヘッドリグ、ダウンショットリグ、水面ピクピクまで、様々なライトリグに使えるワームです。
▼スーパースティック
スティックベイトのボディに、極小のオリジナルシャッドテールをプラスしたワーム。自重のあるボディはノーシンカーでも十分な飛距離が出せ、僅かな水流で細かく激しく動くテールでバスのスイッチを入れます。ジグヘッドリグやノーシンカーリグ、ヘビキャロとの組み合わせで使えばその姿はまさに”餌”です。
▼グリコネ
今では定番となったネコリグを世に広めたのも村上晴彦氏。グリコネは深いリブで強い波動を生むように設計されたネコリグ専用ワームです。頭部にはシンカーホールがあり、誰でも素早くネイルシンカーをセット出来ます。ネコリグで迷いがちなフックセット位置も、基本的に帯の部分にセットすればベストなアクションが出るように設計されています。
▼ピンクロウスティック
ワームを漂わせてフワフワと誘うリグとの相性が良い、ザリガニモチーフのワームです。水中姿勢を保つため、ボディの上下で塩の配合量を変えてある特徴があります。ラインを弛ませたまま引くジグヘッドのフワ釣り、ペグ止めしないライトテキサスやフリーリグで使ってみてください。
▼カタクチワーム ヤバクネ
ソルト用として開発され、太刀魚やシーバスに実績の高いカタクチワームのバス用モデル。巻くだけでも艶かしく泳ぎ、塩入りと無しのラインナップは飛距離や狙う層によって使い分け可能です。単体では水面ピクピクやジグヘッドリグ、スピナーベイトやチャターベイトのトレーラーとしても使えます。
魚が釣れる前に人が釣れるルアーw もちろん魚も釣れます!メーカー推奨のチャタートレーラーとしてはもちろん、テキサスやネコリグでもしっかり釣れます。ジグヘッドのスイミングでも素晴らしく艶めかしいアクション。発売直後に売り切れが続出したので、次の生産時には買いだめ予定・・・
▼キャラメルシャッド
強烈ウォブリングを起こすテール&ハイピッチで振動するボリューミーな扁平ボディが特徴のシャッドテールワームです。ボディにはブロック状のリブが設けられていて、複雑な乱水流を起こし、スレバスにも見切らせません。ノーシンカーリグやジグヘッドリグ、スコーンリグ等、スイミング中心の釣りに使ってみてください。
オフセットのため根掛かりもしづらく、思い切って使用できます。アピール力が高いため、秋の野池で巻物で食わない、でもライトリグだと居場所を絞れない。そんなシチュエーションで痒いところに手が届くような活躍を見せてくれます。
▼スーパースティックカーリー
テロテロと動く外側薄め・内側肉厚のロングカーリーテールが特徴のワーム。長さは6インチありますが、テール部分は柔らかいので、バスの吸い込みを妨げにくくフッキング率は高めです。テキサスリグのリフト&フォール、ヘビキャロの大遠投にぴったりなワームです。
▼パラグラブ
バス釣りで古くからド定番のグラブを村上晴彦デザインで仕上げた、使い方も場所も選ばないオールラウンドなワーム。スローでもしっかり動くレスポンスの良いテールは、表層のグラビンバズや、大遠投して広範囲を探るヘビキャロとの相性がばっちりです。
キャロにテキサスで使用。超スローでもテールが艶めかしく動いてくれます よく釣れるグラブですがリトリーブよりホールで喰ってくる事が多いです
出典: 楽天みんなのレビュー
▼AKチャンク
天然素材のポークを超えるべくデザインされたチャンク系ワームです。ワイドボディ・極太肉厚テール・深いリブのデザインは、水を大きく撹拌しバスに強烈アピールします。カラーによって塩入り・無しがあり、水押しの強さやアクション速度を使い分けることも可能です。
基本的にはラバージグとの組み合わせがおすすめですが、テキサスリグ等での単体使用も出来る設計としてあります。
▼bibibi蟲
中空成型ボディで成型された小さな虫系ワーム。マスバリセット用の第1ヘッド部は、カットすればオフセットフックセットでスプラッシュを発生させられる仕様です。セットする際はワームの動きを最大限妨げないよう、フックをフリーノットで結ぶことをおすすめします。
▼ポッパーワーム
ヘッド部のカップ構造で、ワームながらにポッパーのようなポップ音が出せるアイテムです。ストップ&ゴーでスプラッシュを発生させながら、シャッドテールがアクションしボディをウォブルさせたり、水面に波紋を起こしたりしてバスに複合アピールします。自重が約9グラムあるので、スピニング・ベイトとタックルを問わず使えます。
自重もありかなりの飛距離が稼げます。またポップ音もしっかり出て、フッキングもよく針先が隠れるのでレイダウンにも根掛かりを気にせず強気でキャストできるのが利点です。
出典: 楽天みんなのレビュー
その他ルアー
▼ギルフラットスイマー
多関節中空成形のギル型スイムベイト。ただ巻きではS字アクション、止めればスローに漂いながらアクションします。プラボディでは実現しにくい、ブルーギルのナチュラルな透け感も素材によって演出出来ているルアーです。
▼「誠魚」MASA-UO
村上晴彦氏は古くからスイムベイトも手掛けてきました。その村上晴彦氏が約2年の期間を得て開発したのが誠魚です。内部構造の固定部分を最小限にしたことで、アクションと壊れにくさを両立。激しいボディシェイクを起こしながら安定した姿勢で泳ぎます。
ビッグバス狙い1本で行くなら絶対に持っておきたいルアーです。
▼「誠魚」MASA-UO USD
オリジナル誠魚とはテール向きが逆に設計されたアップサイドダウンテール(USD)は、水面直下をスローに引くことを得意としています。柔らかいため、時にハードタイプのビッグベイトでバスが嫌うフックやスプリットリングの干渉音はほぼ皆無。シビアなシーンで使ったり、ビッグベイトのフォローベイトとして使うのも良いでしょう。
▼G.C.マイクロザリメタル
ザリメタルシリーズで最も小さな33ミリサイズ。オリジナルよりもさらにコンパクトなボディながらも激しいアクションはそのまま。3つのラインアイはそれぞれのポジションでアクションの強弱やリフト角度の調整が出来ます。サイズが小さくなった分、レギュラーサイズのメタルバイブに見慣れたバスもバイトに持ち込みやすいです。
▼G.C.ザリメタル
ザリガニモチーフのメタルバイブ。メタルバイブと言えば一般的に小魚をイメージしますが、ザリメタルではザリガニの逃げ惑うアクションでバスを誘います。テール上部のアイにラバーやフェザーをセットすれば、バスにザリガニの触覚をイメージさせることも可能です。
自重:6-12g
メタルバイブの中ではアクションはやや大人しめです。ですが、しっかり手元に振動は伝わってきますので扱い易いです。やはり厳冬期の釣りに欠かせないですが、野池での登板が多いですね。ただ巻きで何故かよく雷魚が釣れます。
▼G.C.ハネザリメタル
ザリメタルとは違うデザインのスーパーダート仕様のメタルバイブです。ラインアイはなんと5つあり、上段2つはワイドアクション、下段3つはタイトアクションを生みます。これらのラインアイ位置とロッドアクションの組み合わせを考えれば、その誘い方は無限大。状況に応じたベストアクションでバスのリアクションバイトを誘えます。
▼G.C.ザリスピン
メタルバイブにスピンテールを組み合わせたルアーです。3つのラインアイ位置、オリジナルブレード前後2つの向きの組み合わせは全6種類となり、バスの状態に合わせてスイッチ可能。例えば安定したただ巻きでバスの居場所を見つけたら、アイ位置を変更しパニックアクションに切り替えてバイトを誘発させるなんて使い方が出来ます。
自重:5.5g
さすが一誠!村上さんさすがです。簡単操作で魚が釣れる。投げて巻くだけでも良い動きをします。いろんな使い道ができますね。
出典: 楽天みんなのレビュー
▼バグフロッグ
カバー攻略に欠かせないフロッグ。ドッグウォークではサイドスプラッシュも発生させられ、オープンウォーターでもバスを水面へと誘い出します。テールにセットされたゾンカーは、水を含むとなんとも言えないナチュラルさを演出。ボディとベストマッチする専用設計フックは、フロッグでありがちなフッキングのすっぽ抜けを激減させています。
自重:1/2oz
バス・雷魚兼用で使いました。結論から言うと、オープンウォーターも視野に入れたフロッグだと思います。器用に動いてくれますが、ヒシ藻の上に投げるとオモリの部分が藻を拾ってしまいます。なので、雷魚には使いにくいなーという印象です。バスを釣るならとくに不満はありません。
▼バグフロッグ ロングテール
バグフロッグのテールゾンカーをさらに長くしたバージョンです。テールが長くなったことでアピール力と抵抗値が増え、ポーズでの漂いアクション性能も向上しています。オリジナルバグフロッグでもう少しアピール力が欲しい時にぜひ使ってみてください。
▼G.C.クルコマ
一誠で唯一のスピナーベイト。ダブルウィローでコンパクトシルエットの設計は、季節もフィールドも問わず使っていくことが可能です。ブレードは軽い引き抵抗でハイピッチに回り、広範囲を素早くチェックしていくことが出来ます。スカートも最大限のアクションを起こすように調整されています。
いざ使ってみると、強すぎず弱すぎないアピール、巻き抵抗が小さく、1日投げても疲れない。ゆっくり巻いても、しっかり泳ぐ、心地が良いとはこの事かと思いました。しかもよく釣れる。
▼AKチャター
魚を呼ぶ力の強い、強波動・強振動のチャターベイトです。タイトな千鳥アクションはバスのスイッチを入れつつ、リトリーブ軌道が大きくブレることが無いためバイトミスが起きにくいです。トレーラーにはカタクチワーム ヤバクネのようなストレート系のものをおすすめします。
ブレードが極薄ロングブレードを搭載してるので、水をよく掴むことでファストからスローストリーブまで様々な速度で釣れる波動はキープする事ができます。リールはノーマルギアで巻くと気持ちよく巻け、たまに速度を変えてちどらせた瞬間にバイトがとても多いです。
▼bibibiショット
現スモラバの先駆け的存在・ハンハンジグを手掛けた村上晴彦氏のスモラバ最新作。すり抜けとフォール性能のベストバランスを追求したヘッド、根がかりを防ぐワイヤーガード、シェイクに機敏に反応するファンラバーは、カバーに潜む狡猾なビッグバスさえもバイトに持ち込みます。
▼bibibiボム
セミフットボールヘッドタイプのコンパクトラバージグ。スカートはショートでフレアしやすく、メリハリの付いたアクションを起こします。ボトムパンピングのように何度もスカートが萎んではフレアする様子をバスに見せるアクションで使ってみましょう。
▼bibibiマルチ
レギュラースカートに特殊扁平形状のドレッドスカートを組み合わせ、スイミングジグとしての性能を向上させたラバージグです。形状の異なるスカートは水流を受けると、個々でなびいたり、干渉し合ったりして複雑なアクションを生み出します。キャラメルシャッドのようなシャッドテールワームと組み合わせれば、根がかりしやすいポイントもスムーズに流していくことが可能です。
▼AKラバージグ
低重心フラットヘッドと、ウェイト部分を長くした延長キーパーにより、ボトムでも水平姿勢を保つ、スタンダードでありながら独自の性能を持ったラバージグ。ポークを超えるべくデザインされたAKチャンクと同時開発されており、これら2つの組み合わせはこれ以上無いほどのベストマッチを見せてくれます。
一誠(海太郎)のルアー

ソフトルアー
▼海太郎 スパテラ
バスでも大人気のスパテラは、アジングやメバリングといったライトソルトシーンでも大活躍しています。独自のマイクロパドルテールは水中でプロップアクションやイレギュラーアクションを不規則に起こし、激戦区においてもバイトを引き出せます。リブは水を掴んで生命感のあるアクションを起こすと同時に、引き抵抗も生み出し操作性をアップさせてくれます。
▼海太郎 バルキースパテラ
スパテラ3インチを基準に、2.8インチサイズに短くし、ボディを太く、テールを小さくしたバルキースパテラ。バルキーになった分存在感が増し、より大型中心に狙うことが出来るようになっています。大型アジを中心に、ロックフィッシュもターゲットに出来るワームです。
▼海太郎 カタクチワーム 太刀魚仕様
人気のカタクチワームを太刀魚用にリメイクしたアイテムです。太刀魚の鋭い歯に対応するためマテリアルをハード化。また全5種類のカラー全てをグロー仕様とし、暗い時間帯が中心となる太刀魚ゲームへの対応力を高めています。ハードマテリアル&グローというメリットをオリジナルモデルと使い分ければ、シーバスゲーム等でも使えるワームです。
▼海太郎 カタクチワームセット 太刀魚仕様
パッケージから出した状態でそのまま使える、カタクチワームとスイミング根魚玉 太刀魚仕様のセットです。太刀魚仕様のスイミング根魚玉にはアシストフックが搭載されていて、太刀魚の噛みつきバイトを絡め取るようにフッキングへと持ち込めます。スペアワームが2本入っているのも嬉しいポイントです。
▼海太郎 デカハネエビセット 太刀魚仕様
デカハネエビセットにアンダーアシストフックを搭載し、ワームも太刀魚向けとしているセットです。パッケージから出して結束し、ロッドでアクションを加えれば、太刀魚を狂わせるダートアクションが誰でも簡単に出せます。ヒラメやマゴチに対しても効果的なアイテムです。
▼海太郎 カタクチワーム
海のフィッシュイーターが好んで捕食するカタクチイワシを、シルエット・泳ぎともに再現した海太郎の中でも特に人気のワームです。その泳ぎの秘密はボディに規則正しく入ったスリット。このスリットが水を受けることでカタクチイワシの泳ぎを忠実に再現します。基本的に付属のフラッシュアイを装着して使ってみてください。
▼海太郎 スパテラ 鯛ラバトレーラー
鯛ラバのフックにセットして使う、トレーラー専用スパテラ。オリジナルスパテラよりもメタルフレークを増量し、エビ・カニエキスも配合した特別仕様としてあります。もう一つアピール力を上げたい時に、鯛ラバのフックに1本ないし2本セットして使ってみましょう。
▼海太郎 ハネエビ/マイクロハネエビ
1~1.5インチの極小ボディからは想像も付かないほどのワイドなアクションを発生させるダーティングベイト。ボディにはフックセット用のガイドホールがあり、ベストバランスのセットが誰でも簡単に出来ます。使う際は専用のハネエビヘッドと組み合わせて使ってみましょう。
▼海太郎 デカハネエビセット
ダーティングベイト・デカハネエビと、その専用ヘッド・デカハネエビヘッドのセット品。キレのあるダートアクションは、シーバスや太刀魚、ロックフィッシュから青物まで、多数のターゲットをバイトに持ち込みます。ヘッド下部のワイヤーとアイは、ワームの固定力を高めたり、トリプルフックをセットしてフッキング率を高めたりと、様々な使い方が可能です。
▼海太郎 シルキーシャッド
頭部からテール部までリブを設けたボディと、極薄湾曲シャッドテールが、超タイトバイブレーションもランダムアクションも起こしてアジ・メバルを魅了するワームです。ジグ単での使用がおすすめで、同じような形状のスパテラとローテーションすれば、釣果アップ間違いなしです。
▼海太郎 ガメシャッド
ガメシャッドは、ガシラとメバルの頭文字を取って名付けられたシャッドテールワームです。ピリリと小気味よくアクションするテールは、ガシラやメバルをはじめ、ソイやハタ等のロックフィッシュ類にも効果的。2.5インチながらボリュームのあるボディで、軽量ジグヘッドでも遠投しやすいことも特徴です。
▼海太郎 スーパースティック
バス用でもおなじみのスーパースティックのソルトバージョン。細かく激しく動くテールは、一般的なシャッドテールやグラブの大きなアクションに反応しづらい魚でもバイトを誘発。ローテーションの一角として持っておきたいワームです。
▼海太郎 キャラメルシャッド
バス用として開発されたキャラメルシャッドはソルトでも効果的。ソルト用はマテリアルを強化し、よりハードな使用に耐えうる設計としてあります。巻いたりフォールさせたりするだけでアクションするため、ロックフィッシュやフラットフィッシュ、シーバス等、様々な魚が狙えます。
▼海太郎 うまはたグラブ
ハタをメインターゲットに、その日の状況や魚の居場所をサーチするのに適したグラブです。スローでもしっかり動くテールは、フォールでのバイトも多いハタ類にベストマッチ。ジグヘッドリグやテキサスリグにセットして、スイミングやリフト&フォールでハタを誘ってみましょう。
▼海太郎 うまはたクロウ
エビやカニをイメージした使い方が効果的なクロー系ワーム。触覚・扁平の大きなアームに、長さの異なる複数のレッグを組み合わせ、ランダムで強い波動と視覚変化でハタに強くアピールします。根魚玉やテキサスリグにセットすれば、エビやカニの動きを忠実に再現可能です。
▼海太郎 ジャコバグ
ロックフィッシュが好むエビやカニ等の甲殻類を忠実に再現可能なデザインのワームです。大きなアームや凹凸のある複雑なボディでアピールしつつ、比較的シンプルなボディはフッキング率を高めています。根がかり回避能力も高く、テキサスリグやジカリグで障害物をタイトに狙うことも得意としています。
他のワームを使ってもアタリすらなかったのに、このワームに変更したら、一投目からガシラが釣れました。そのあともコンスタントに釣れたので満足しています。
出典: 楽天みんなのレビュー
▼海太郎 根魚蟲
根魚蟲は特殊な形状ながら、実績はお墨付きのワームです。3対のレッグはフォールからスローアクション時まで機敏に反応し、ファットなボディ+微振動という唯一無二のアピールを出します。何に似ているというわけではありませんが、実績が高く使用するアングラーが多いワームです。
ハードルアー
▼海太郎 ウミペン 90
キレの良いドッグウォークに、小さなカップによる捕食音がプラスされたペンシルベイトです。ポーズ姿勢はほぼ直立で、水平浮きのペンシルに出ないような魚にも思わず口を使わせます。ターゲットはシーバスやチヌ、小型青物等。小型ながらよく飛ぶ使い勝手の良いトップです。
▼海太郎 ネコメタル
「釣れる」水中姿勢を追求したメタルジグ。ワンピッチからリフト&フォール等、様々なアクションに高次元に対応します。特徴的なのが旧モデルから引き継いでいるリバーシブルデザインで、前後の向きを変えることでアクションとフォール姿勢を変えることが出来ます。
フロント重心で使用したときのひらひらフォールは秀逸の一言。ここまでのひらひらを演出できるメタルジグは他に出会っていません。60の真鯛、50のツバスなどお世話になってます。
出典: 楽天みんなのレビュー
▼海太郎 ネコメタル (旧モデル)
前後を入れ替えて使えるリバーシブルデザインを初採用したメタルジグです。現在はリニューアルモデルも発売されていますが、旧モデルにはリニューアルモデルにない7~29グラムのウェイトが細かくラインナップされていますので、ロッドのキャストウェイトに合わせたセレクトがしやすいです。
▼海太郎 ネコスピン
そこに居る魚を根こそぎ釣ってしまうような性能を持った小型スピンテールジグ。3つのラインアイ、前後どちらでも使えるブレードでアピール力を変化させることができ、その時の状況やターゲットに合わせた使い方が可能です。ジグヘッド
▼海太郎 レベリングヘッド/太軸金鈎/小鈎
水平姿勢スイミングとフッキング性能を追求したライトソルト用ジグヘッド。長さとゲイブ幅のバランスが良いセミストロングワイヤー仕様のオーナーばり製オリジナルジグフックを採用しています。大口径アイは風の強いナイトゲームでも結束しやすいです。ラインナップはノーマルモデル・太軸金鈎・小鈎があり、ワームサイズに応じた使い分けが出来ます。
同メーカーのスパテラ2インチと組合せて使うとフリーフォールでメバルにくわえるスイッチを入れやすいみたいです。
出典: 楽天みんなのレビュー
▼海太郎 ハネエビヘッド太軸金鈎
ハネエビ専用ジグヘッド。ハネエビをセットするとヘッドと一体化し、これ以上ないワイドなダートアクションを発生させられます。ストレートリトリーブでは反応しないアジやメバル、タフな状況のライトロックフィッシュを釣る際にぜひ使ってみてください。
根掛かり回避率は高いです。そしていろんな魚がつれます。ダートアクションに最適。
出典: 楽天みんなのレビュー
▼海太郎 マイクロハネエビヘッド小鈎
マイクロハネエビ専用ヘッド。1インチのマイクロハネエビとの組み合わせは反則級。これで釣れなければ諦めるしか無いと言えるでしょう。狙う水深やダート幅等に応じて、1.3グラムと1.8グラムを使い分けてみてください。
ガシラ釣りでこのジグヘッドの5gを購入しました。もっと軽いジグヘッドを試しに使ってみようとして購入しました。根掛かりも少ないし、針も変形しないので使いやすいです。
出典: 楽天みんなのレビュー
▼海太郎 根魚玉
8面ボディのシンカーにオフセットフックをスプリットリングで接続した、根魚専用の特殊ジグヘッドです。8面ボディのシンカーは光を反射してアピールするとともに、複雑な地形でも転がりにくく根がかりを軽減。フック交換も容易であるため、ワームサイズに応じたフックサイズをセレクトしたり、フックポイントが鈍った時は直ぐに交換出来たりと、一般的なヘッドとフック一体型のジグヘッドには無いメリットを持っています。
ボートからの釣りで使用して、根掛かりなしで、アカハタ6匹釣りました。底をずる引きしても大丈夫だったのは驚きです。4インチ程度のワームがピッタリでした。
出典: 楽天みんなのレビュー
▼海太郎 スイミング根魚玉
浮き上がりにくく、水平姿勢を保ちながら一定層をトレース出来るジグヘッド。ヘッド下部には多目的アイを設けていて、バイトミスが多い時のアシストフック装着、アピール力アップのブレードセット等のチューニングを可能としています。▼海太郎 根魚玉スピン
根魚玉に高速回転するスリムブレードをロングワイヤーで装着したアピール度重視のジグヘッドです。ワームのアクションにブレードのアピール力が追加され、より強い波動やフラッシングでターゲットにアピール出来ます。一誠のルアーは持っていて損なし!

バス、ソルト共に様々な釣り方に対応したルアーが揃った一誠のルアーは、ボックスに入れておけば活躍してくれる事間違いなしです!
関連記事
紹介されたアイテム






















































