デスアダーのセッティングと使い方。抜群のビッグバス実績を誇る名作ワームを解説

2020/08/19 更新

deps(デプス)が誇る名作スティックベイトのデスアダーシリーズ。デビュー以来桁違いのビッグバスをアングラーにもたらしてきたロングセラールアーです。デスアダーシリーズで少年時代から数え切れないほどの50アップやロクマルを釣り上げてきたビックリマン高田が溺愛するデスアダーシリーズをインプレします。


アイキャッチ&本文画像提供:ビックリマン高田

デスアダー(デプス)とはどんなワーム?

デプス デスアダー
デスアダーは、deps(デプス)が誇る名作スティックベイト。デビュー以来ケタ違いのビッグバスをアングラーにもたらしてきたロングセラールアーです。

ベイトフィッシュを捕食しているバスに抜群の効果を発揮します。

高田
少年時代から数え切れないほどの50アップやロクマルを釣り上げてきた溺愛ワーム。10年以上使い続けたインプレと、「デスアダーがなぜ釣れるのか?」を独自の考察も交えながら解説してみます。

特徴1:扁平ボディ

デプス デスアダー ボディ
デスアダーのボディは円柱形ではなく扁平形状をしています。

これによりボディ全体で水の抵抗を受けながらのデットスローフォールや、リグによってはロールアクションも演出できます。

特徴2:ボディ全体で水を噛むリブ

デプス デスアダー
ボディ全体に大振りなリブが入っており、全身で水を掴み自発的なアクションを生み出します。

濁っているところや大規模フィールドでも存在感を発揮できるのは、このリブの恩恵も大きいのではないかと推測しています。

特徴3:細かなバイブレーションを生むテール

デプス デスアダー テール
急激に細くなりリブのピッチも細かく設定されたピンテールは、微細なバイブレーションを発生します。

ボトムで倒れ込むときなど本体とのタイムラグが生まれるので、口を使わせるトリガーにもつながります。

特徴4:フックを隠せるスリット

デプス デスアダー スリット
デスアダーには深いスリットが掘られています。これによってオフセットフックの針先を隠しながらも、いざという時はフックポイントが露出しやすいというメリットがあります。

また、ワームをまっすぐセットするときの目安としても役立ちます。

実釣で感じるデスアダーの“ここがスゴイ!”

ベイトフィッシュ食いのビッグフィッシュに効く

デプス デスアダー 釣果
デスアダーは、ソフトベイト特有の質感のナチュラルさや自発的アクションを持ちながらも、ベイトフィッシュに似た動きを演出することができます。(ダートアクションや、ゆっくりとピリピリとした波動を出しながらのフォール)

デカイバスは魚を捕食しているが多いので、デスアダーはビッグバスに効果的だと感じます。

高田
ベイトフィッシュを捕食するバスは、得てしてデカイ個体が多いものです。琵琶湖なんかに大型の魚が多いのもうなづけますね。

艶かしいスイミングの引き波

デスアダーはベイトフィッシュに瓜二つの引き波を演出します。水を噛むシャッドテールなどが付いていないにも関わらず、スイミングで魚を寄せてくれます。

水面直下を引いてみると、そのナチュラルな引き波の食わせ力の強さを感じることができます。

フォール時のロール&バイブレーション

デスアダーの強みはスイミングだけではありません。フォールさせることでボディ全体のロール、テールのバイブレーションが生まれます。

スナッグレス性能が高い形状をしているので、カバーに入れてフォールさせるという簡単な使い方だけでも釣れる魚は多いでしょう。

高比重マテリアルで自発的に魚を誘い続ける

デスアダーはテールがわずかな水流でも機敏に動くため、ボトムに放置するだけでも魚が口を使ってくれます。

また高比重ボディのため、勾配のあるボトムや流れのある場所に着底した後は、勝手に転がるようなアクションをします。

高田
総じてアングラーが意図せずとも、魚を自発的に誘ってくれるルアーと言えるでしょう。

>>Next Page:デスアダーの使い方

デスアダーの使い方(リグ)

ノーシンカーリグ

デスアダー ノーシンカー
シンカーがなくても、デスアダーは十分な自重があるので飛距離も申し分なく、フォールでもナチュラルに誘えます。

スイミング、フォール、ズル引き、水面引き…etc、オールレンジで幅広く使えるデスアダーの基本リグです。


高田
初めてデスアダーを使うならノーシンカーがおすすめ。これぞシンプル・イズ・ベストと言った釣れっぷりです。


デスアダー フックセッティング
縦刺しセッティングはロールアクションが出やすく、不安定な動きで魚を誘えるセッティングです。スリットにフックを刺すことができるので、カバーにも強いセッティングです。

デスアダー フックセッティング
横刺しにすることで姿勢が安定します。アクションを加えると幅の広いダートアクションで魚に見せることができます。

また、フォール時には縦刺しよりも水の抵抗を受けやすくなるため、ゆっくりとしたフォールに変化するのもおもしろいですね。

ネイルシンカー
ネイルシンカーを入れると沈下スピードを変えられるのも◎。風や流れの強いときや、水深の深い場所を攻略するときに埋め込みます。

高田
沈下スピードをあげたい場合はネイルシンカーを挿入することで自由にスピードを調整できます。

ジグヘッドリグ

ジグヘッド
ジグヘッドリグもデスアダーの代表的な使い方です。比較的軽めの0.9gから2g程度のウエイトがおすすめ。ミドストやボトムパンピングなど、フィネスにバスを誘うことが出来ます。

高田
特にPEセッティングでのジグヘッドリグは厳寒期のビッグバス狙いに超絶おすすめです。

テキサスリグ&フリーリグ

デスアダー テキサス
ボトムを攻めるテキサスリグやフリーリグでもデスアダーは大活躍。倒れこむ際のピリピリ震えるアクションはビッグバスに有効です。

シャッドテールやホグ系ワームと比較すると、フォールスピードが上がるのでリアクションバイトも誘うことができます。

ロクマル
高田
ちなみに筆者のデスアダーでの最大魚は65cm5kgオーバー。フリーリグでの使用でした。

トレーラー

デスアダー トレーラー
ジグやチャターベイトのトレーラーとしてもデスアダーは有効です。スイミングからボトムでの使用まで広く使えます。

高田
お気に入りの使い方はチャターベイトのトレーラー。微振動がビッグバスを狂わせます。

デスアダーのラインナップ

デスアダーには幅広いサイズ展開がされています。ベイトサイズや濁りに合わせて細かくサイズを選択できます。

3インチ(推奨オフセットフック#1〜#2)

シリーズ最小サイズ。キャロライナリグやダウンショットリグなどにマッチします。ベイトの小さいシチュエーションや、フィネスに誘いたい状況でオススメです。

ITEM
デプス(Deps) デスアダー 3インチ

4インチ(推奨オフセットフック#1〜#1/0)

チビアダーとも呼ばれるコンパクトなシルエットのモデルです。小さいサイズであるものの、ノーシンカーでも扱える十分な重量を保持しています。

ITEM
デプス(Deps) デスアダー 4インチ

5インチ(推奨フック#1/0〜#3/0)

クイックな動きが特徴的なサイズです。ライン操作に対するレスポンスがとても良いので、積極的に動かすような使い方がオススメです。

ITEM
デプス(Deps) デスアダー 5インチ

6インチ(推奨フック#3/0〜#5/0)

デスアダーシリーズで最初に発売されたオリジナルのサイズです。艶かしさと集魚力を併せ持ち、ノーシンカーをベイトタックルで扱っても抜群の飛距離が出ます。最初に試すのであればこのサイズがオススメです。

ITEM
デプス(Deps) デスアダー 6インチ

8インチ(推奨フック#5/0〜#7/0)

スイムベイト並みのボリュームと集魚力を持つ、シリーズ最大サイズ。インパクトとナチュラルさを併せ持つビッグバス対応サイズです。

ITEM
デプス(Deps) デスアダー 8インチ

デスアダーシリーズでビッグバスを狙おう

デスアダー バス
デビュー以来、全国各地でビッグバスをゲットし続けるロングセラールアーのデスアダーシリーズ。

今もその実力は色あせることはありません。デスアダーシリーズでビッグバスを狙ってみるのはいかがでしょうか?

ライタープロフィール

ビックリマン高田
海外釣行ツアーChillTrip所属のプロガイドであり、Transcendenceのロッドデザイナー。年間釣行日数は300日ほど。GTから近所の小魚まで淡水海水問わずになんでも釣ります。国内での釣行はバスフィッシングがメイン。関東在住ながら琵琶湖のモンスターバスフィッシングが得意分野です。

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ビックリマン高田
ビックリマン高田

高田雄介(ビックリマン高田) 全国47都道府県を全て釣り歩き、現在のホームグラウンドは海外。 淡水海水、大物小物問わず魚が大好きです。 皆様に魚の魅力や、釣りの楽しさを全力でお伝えします。

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