赤イソメってどんなエサ?青イソメとの違いなどを元釣具屋が解説!

2020/02/06 更新

青イソメを使ったことがあっても、赤イソメを使ったことがない人は多いのではないでしょうか?一体、赤イソメとはどんなエサなのか。青イソメとはどう違うのか。元釣具屋が解説します。


アイキャッチ画像提供:tsuki

赤イソメってなんぞや?


ポピュラーなエサである「青イソメ」をご存知の方は多いと思います。

そんな定番の青イソメのほかに、釣具店で「赤イソメ」というエサを見かけたことはありませんか?

今回は、元釣具屋の筆者が赤イソメの特徴を解説します。

赤イソメって?


そもそも赤イソメって何なのでしょうか?

実は、赤イソメは地域によって異なるエサを指している場合もあるのです。

赤イソメの定義は曖昧


赤イソメとは一般的には、青イソメの中でも赤色発色が強い個体、または、その個体を定着させて品種改良したものを指します。

つまり、“赤い青イソメ”が赤イソメということです。以後、当記事ではこれを赤イソメとして扱います。


そのほかには、写真の様なイシゴカイ(ジャリメ)を赤イソメとして販売している場合があります。


また、マムシ(本虫・岩イソメ)を赤イソメとして販売していることもあるようです。


青イソメとの違い


基本的には同じものなので違いはないはずなのですが、昔から違いが語られてきました。

諸説ある部分もありますが、赤イソメと青イソメの違いを解説します。

価格

価格は青イソメより少し高めで、だいたいの相場は1.2〜1.5倍程です。

体色

一般的な青イソメと比較すると、鮮やかな色をしていて赤やオレンジっぽい色が特徴です。

動き

赤イソメの方が良く動くとか、あまり動かないとか色んな情報がありますが、基本的に青イソメとあまり変わりません。

動きは個体差や輸送状態、鮮度に影響されている所が大きいと思います。

身の硬さ

一般的には、アオイソメよりも身が柔らかいとされています。そのため、食い込みをよくしたい時や、エサ取りが少ない場合に好まれます。

赤イソメが活躍する釣り

青イソメを使う釣りで同じように使えますが、その中でも、特に赤イソメが威力を発揮するとされている釣りをご紹介します。

ぶっ込み釣り


エサをゆっくり見せてアピールさせるぶっ込み釣りでは、赤イソメのアピール力が効果を発揮します。

発色が強いので魚から見つけてもらいやすいこともメリットです。とくにアナゴ釣りで効果的と言われています。

虫ヘッド


発色が良い赤イソメは虫ヘッドと合わせて使用しても面白いです。アピール力と活き餌特有の食い込みの良さが効果抜群。

赤はよく目立つため、潮が濁ったようなシチュエーションでおすすめ。

海上釣堀


色んなエサが降ってくる海上釣堀では、エサのローテションが必要不可欠で、ちょっとしたカラーの違いで魚にスイッチが入る場合も。

虫エサは青イソメを使う人が大多数なので、赤イソメを使えば他者との差別化が図れます。

赤い伏兵だ!


基本は青イソメなのですが、赤い見た目が思わぬ違いとなって釣果に表れるかもしれません。

いつも青イソメばかり使っている方も、一度赤イソメを使ってみると面白い発見があるかもしれませんよ!
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関西出身の元釣具屋。釣具店時代の知識を活かして皆様の役に立つ情報を発信していきます♪釣りはいろんなジャンルをしていますが、その中でも好きな釣りはタナゴ釣り。

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