【異常なコスパ】溺愛する「月下美人ワーム」の魅力を語る

大好きなワーム【月下美人シリーズ】

皆さんは、ダイワから発売されている「月下美人」のワームシリーズをご存知でしょうか？

ぼくは昔から月下美人のワームが大好きで、中でもビームスティックはボックスに欠かさずに入れています。

今回は、ぼくの月下美人愛を熱くお伝えさせていただきます！

月下美人のすごさ

月下美人は他のワームにはない良いところが盛りだくさん！

特にビームスティックやビームフィッシュなどの、少し硬めの素材のワームが本当にすごいんです。

耐久性がハンパない

イチバンにあげられるのは、高すぎる耐久性。

何匹魚を釣ろうとも、千切れることはありません！

歯の鋭いカマスに噛みつかれても、裂けることなく何匹も釣り続けることができます。

フグに負けない

ライトゲームの天敵であるフグの手に掛かれば、普通のワームはこの通り。

でも、月下美人シリーズなら、ある程度のフグの攻撃には耐えることができます。

中には月下美人さえ千切っていくフグもいますが、そんな時はプラグを投げましょう（笑）

コスパ最強

耐久性が高いので、使った後にパッケージへ戻しておけば何度も使い回すことができるんです！

一袋買えばかなり使い続けることができます。

写真のビームスティックはかれこれ2年ほど使ってますが、まだ使いきれません（笑）

クセが付きにくい

素材の特性なのか、曲がった状態で保存してもほとんどクセが付きません。

繊細なライトゲームでは、ワームのクセが釣果に影響を与えることも。

どれを使っても同じポテンシャルを発揮してくれるので、安心して使うことができますね！

アクションがGOOD

月下美人の中でもビームスティックやビームフィッシュといったモデルは、少し硬めの素材でできています。

硬いからこそ出る、微振動アクションがかなり釣れるんです！

現代のライトゲームは柔らかいワームが主流ですが、硬いワームだからこそ釣れる魚は間違いなく存在すると思います。

ちょっと難点も……

良いところがたくさんある月下美人ですが、ちょっと難点もあるんです。

刺しにくい

もちもち系のワームって、ほんと刺しにくいんです。

なかなか針が通らず、刺し終えてみるとぐにゃぐにゃに曲がっていたり……。

でも、慣れるときれいに刺せるようになりますよ！

他のワームと混ぜると溶ける

月下美人以外のワームと混ぜて保存すると、ワームがドロドロに溶けてしまいます。

保存するときは、必ず他のワームと一緒にならないように気を付けてくださいね！

パッケージのまま保存しておけば安心ですよ。

刺し方のコツ

刺しにくい月下美人シリーズですが、ぼくなりのきれいに刺すコツをご紹介します！

軽くつまむ

ワームを持つときは軽くつまんでください。

指2本ではなく3本指でつまむとワームをしっかり保持しつつ、軽くつまむことができます。

押し上げるように

針先をワームのセンターに当てたら、ハリを刺していくというよりもワームを押し上げるような感覚で刺し進めます。

なかなか針が通りませんが、少しずつワームの中心を意識しながらゆっくりと差し込んでください。

失敗してもやり直せばOK

もし曲がって刺さってしまったら、一度針を抜いて刺し直しましょう。

耐久性が高いので、何度刺し直しても大丈夫。

キレイに刺したほうが釣果もいいですよ！

おすすめの月下美人

月下美人シリーズの中でも、ぼくのおすすめをご紹介します。

ビームスティック

発売からかなりの年数が経っていますが、その威力はいまだ健在。

アジ・メバル・カマスなど、ライトゲームでいちばんベーシックに使えるワームです。

ビームフィッシュ

一度廃盤になったワームですが、40センチ越えのメバルを釣ったことでも有名な岩崎林太郎さんの声によって復活した究極のメバル兵器。

林太郎さんの尺メバルの半分は、ビームフィッシュで釣ったのだとか。

ぼくも復活したビームフィッシュで29センチをキャッチしています。

ライトゲームに欠かせないワームだ！

ぼくのライトゲームには月下美人は欠かすことができないワームです。

まだ使ったことがないという方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか？

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