【フライ入門】フライリールを選ぶ時のポイントって?おすすめ10選も!

2019/04/12 更新

フライフィッシング専用の「フライリール」は、他の釣りよりも選び方が分かりにくいと感じている方が多いのではないでしょうか?しかし意外とその選び方はシンプルなもの。今回はフライリールを選ぶ時のポイントから、おすすめ製品までご紹介していきます。


アイキャッチ画像出典:PIXTA

フライリールとは!?

フライリール
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フライリールとは、フライフィッシングをする時に使う専用リールのこと。

フライリールはフライラインを収納する役割と、ロッドとのタックルバランスを保ちキャストを行いやすくする役割があります。

他のスピニングリールやベイトリールと比べると、非常にシンプルな作りをしているのが特徴です。

フライリールを選ぶ時のポイント

フライリール
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いざフライリールを選ぼうとした時には、フライフィッシング独特の表示で他の釣りを長くやっているベテランでもその選び方は分かりにくいもの。

しかし、一度理解してしまえば、他の釣りよりもシンプルに選べることが分かります。以下でフライリールを選ぶ時のポイントを見ていきましょう。


狙う対象魚にあわせて適合ラインを決めよう

フライリール ライン
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フライリールを選ぶ際には、狙う魚に合わせたフライラインを基準として選んでいく必要があります。

フライラインは、一番細いものでは#0から、最大で#10くらいまでの太さ表記で表されてます。またテーパーの違いによってWF(ウェイトフォワード)とDT(ダブルテーパー)があり、これらの適合ライン表記がスペックにありますので、それを見て選ぶのがポイントです。

魚種やシチュエーションごとに使用するフライラインの番号は、以下の例を参考にしてみてください。

■#0~#4
渓流や管理釣り場でのヤマメやイワナ狙い、河川でのオイカワ狙い
■#4~#6
管理釣り場や湖でのニジマスやブラックバス狙い
■#6~#10
湖でのトラウト狙いや、ソルトウォーターでのシーバス・サワラ狙い

スプールの種類と選び方

フライリール
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フライリールはスプールの違いによって、耐久性や使用しやすいラインの太さが変わってきます。

基本的には適合ラインを見て選べば問題ありませんが、以下のようなポイントもチェックしつつ選ぶと、より使いやすいリールを選ぶことが出来ます。

【スプールタイプ】
■インスプール
フレームの中にスプールが収納されているタイプ。万が一転倒などでリールをぶつけても、スプールが変形しにくい耐久性の高さが魅力です。

■アウトスプール
スプールエッジが出ているタイプ。ラインを引き出された時に手で負荷を掛けてスプールの回転をドラグのように制御出来ます。

【スプール軸径】
■ラージアーバー
スプール面が浅いタイプ。下巻きの役割を果たす「バッキングライン」を多く必要としないタイプです。

■ミッドアーバー
スプール面が比較的深いタイプ。フライラインに加えバッキングラインが多く巻けるので、ラインを多く引き出されるような大型魚に適したタイプです。

【スプール幅】
■ワイドスプール
スプール幅が広いタイプで目安は25ミリ以上。ラインを多く巻けるので、#5以上のフライライン向きです。

■ナロースプール
スプール幅が狭いタイプで目安は20ミリ程度。#4以下のフライラインを使う時に向いています。

ドラグタイプはどう選ぶ?

「ラチェットドラグ(クリックドラグ)」と「ディスクドラグ」の2つのドラグシステムがあるフライリール。

ラチェットドラグは逆転した時に歯車に爪が掛かって抵抗をかけドラグの役割を果たすタイプで、ディスクドラグはワンウェイクラッチとディスクプレートによってドラグを掛けるタイプとなっています。

ドラグをあまり使わないのであればラチェットドラグ、ドラグを多用する釣りではディスクドラグがおすすめです。


入門者におすすめのフライリール

これからフライフィッシングを始めたいと思っている方に、おススメなフライリールを厳選しました。ぜひ参考にしてみてください。

ITEM
ダイワ ロッホモア-A 200A
自重:145g
標準糸巻量(フライライン+20lbバッキングライン(yds)):DT4F+45/WF5F+60/WF6F+50


ITEM
ダイワ ロッホモア-SLA 3/4
自重:115g
標準糸巻量(フライライン+20lbバッキングライン(yds)):DT3F+50m(55)/DT4F+35m(40)/WF4F+70m(75)


ITEM
シマノ アスキス 3・4
ギア比:1.0:1
自重:105g
最大ドラグ力:0.5kg
巻取り長さ:21cm
標準糸巻量:DT3-4F/WF3-5F


ITEM
アングル ブレスライト ARBR-2/3
自重:61g
標準糸巻量(フライライン+20lbバッキングライン(yds)):DT2+40/DT3+20


ITEM
キャップス CA-ST #7/8
自重:168g
標準糸巻量(フライライン+20lbバッキングライン):WF8F+100m


ITEM
バレーヒル ヴェール
自重:47g
標準糸巻量:#0-#2(DT0F+50YDS)


ITEM
ハーディー ウルトラライト 4000CA
自重:150g
標準糸巻量(フライライン+バッキングライン):WF5+75m




ITEM
ループ オプティ フライリール ドライフライ
自重:平均135g
標準糸巻量(フライライン+20lbバッキングライン):WF5F+175m


ITEM
オラクル VLA-R フライリール IV
自重:平均166g
標準糸巻量(フライライン+20lbバッキングライン):WF6F+120m


ITEM
バテンキルディスク フライリール IVスペイリール
自重:平均252g
標準糸巻量(フライライン+30lbバッキングライン):WF7F+180m

奥深いフライフィッシングの世界へ

フライリール
出典:PIXTA
フライフィッシングは、独特なキャスティングや自分でフライを巻くなど、様々な釣りの中でもとにかく奥深い魅力がある釣りです。ベテランしかやっていないようなイメージもありますが、コツをつかめば初心者も十分楽しめます。奥深いフライフィッシングの世界に、お気に入りのフライリールを持ってぜひ一歩足を踏み入れてはいかがでしょうか。

フライリール
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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

 

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