夜の漁港で実釣レビュー
とはいえ、実際どれぐらい暖かいのか? ほんとうに防寒着として役に立ってくれるのか?
夜の漁港へと実釣に出かけてみました。
手堅くジグサビキを
最近、個人的にハマっているのがジグサビキ。
主にアジが釣れますが、食べても美味いし、小さくてもよく引いてくれるから面白いんですよね〜。
夜間はアジの活性も高いのですが、だんだん寒さが気になってくる季節。
寒さの方はというと……これを着ていれば快適です。
時々、強く冷たい海風に襲われましたが(冬季の漁港の冷たい風って凶器ですよね)、身体に寒さを感じることはありませんでした。
ついでにエギングも
個人的に超苦手であるエギングにもトライ。というのもカウントしている時間が全く待てないのです(苦笑)
動作(シャクり)が激しいエギングでは、このスーツのウリである「ストレッチ性能の高さ」が大活躍します。
タックルたちはポケットへ収納
実際にこんな具合に、パンツのポケットにボックスを収納していました。
タックルバッグを持たなくても釣り場に行くことができるので、バス釣りなんかにもちょうど良さそう。
このアウターの評価は『★★★』!
☝︎「ミシュランマン」だけに、評価は三つ星です(笑)
というわけで、今回はワークマンの防寒着をじっくり紹介してみました。
価格が安いのはもちろん魅力なんですが、かゆいところに手が届く“ちょっとした機能性”がニクイんです。
寒いのが超苦手な私にとって、これからの季節の釣りは防寒着がマスト。こんなアイテムがあれば、快適に釣りができそうです。
みなさんも一着持っておくと良いかもしれませんよ!
ワークマン HJ006A エアロストレッチアルティメットフーデッドパーカー
ワークマン HP006A エアロストレッチアルティメットパンツ
この記事を書いた人
小林大介
愛知県出身徳島県在住。映像クリエイター、フォトグラファーとして地方の限界集落で活動中。山の猟師でもあり、デジタルとアナログの両極端な生活を楽しんでいます。
海、川、ルアー、エサ釣りと限らず、楽しく美味しい釣りはなんでもトライするのが信条です。