バスロで釣るマンの海釣りチャレンジ~沖堤ショアジギ編~

2019/07/26 更新

バスロッドでなんとショアジギングにチャレンジ!?これは“バスロッドで何でも釣るマン”の挑戦の記録である!!


【加速する】釣りジャンルの細分化


釣りが生まれて、たぶん数万年。

ながい歳月を経て、釣りは様々な形に進化し、

釣りのジャンルも“ボクシングの階級並に”細分化されてきました。

そして釣具は『専用時代』へ

出典:PIXTA
それに伴い、釣り道具の細分化も進み、釣りの世界には様々な○○専用タックルが存在するようになりました。

そんな背景もあってか、「専用でなければ釣れないんじゃないか?」と、

不安に思ってしまうアングラ―の姿をチラホラ見かけるように。

専用じゃなくても釣れるんだよ


そんな不安を払拭すべく、1人の釣りウェブメディア編集者が立ち上がりました。

これは、TSURI HACK編集者O改め、“バスロッドで何でも釣るマン”の挑戦の記録である!

そんな訳で、バスロッドでショアジギングに挑戦だ!


7月某日。まだ日も登り切らない神戸の沖堤にやって来た、3名のTSURI HACK編集者(バス男・イシカワ・N)。

イシカワ・Nの2名は、並行して走っている別企画の為に“ガチのショアジギロッド”で青物を狙います。


私は、バス用のパックロッドで実釣開始!

重いジグを背負うので、ヘビーパワーのロッドをチョイスしました。

いきなりベイトめっちゃいる

出典:PIXTA(画像はイメージ)
すでに堤防には大量のベイト(イワシ)が接岸しています。

期待に胸を膨らませ、キャストすること数十分……


あ、来た。


あっさりサゴシをGET!

と、いう事で


・・・・・

・・・・

・・・

・・


?!


イシカワ
ちょっとバス男さん‥‥‥完!ってなに勝手に終わってるんですか?素人ですか?


バス男
え!?だって釣れたから……


イシカワ
こういう企画は、全然釣れない時間が続いて、最後の最後に!ってのがお約束じゃないですか!


バス男
釣れちゃったものは仕方がないじゃない


イシカワ
それに、専用タックル使わないって言っておきながら、ちゃっかりルアーはサゴシ専用じゃないですか!


バス男
それは別にいいでしょ!サゴシ釣れなかったから僻んでる?


イシカワ
僕らの釣果に触れないで、勝手に“バスタックル最強”みたいな感じで終わらせないで下さいよ!

>>次ページ・ショアジギタックルの優位性とは?

事実、そうなのである。


蓋を開けてみれば、私は朝一のサゴシ以降、一匹の青物も釣る事が出来ませんでした。

対してショアジギタックルの2人はツバが大漁状態。

この違いを私なりに分析してみました。

飛距離の差


朝マズメが終わり、目に見えるベイトがすっかりいなくなった頃。

“魚の着き場”を発見したショアジギタックルの2人は、ロングキャストでそのポイントを狙い、次々と魚を釣り上げていました。

しかし、7フィートのバスロッドでは、そこまでルアーを届かせることが出来ません。

朝マズメは、堤防沿いに回遊しているイワシが目視で確認できる状態。

つまりあのサゴシは、そのイワシを狙って、堤防のすぐ近く(バスロッドでも届く距離)にいたという事でしょう。

レングス(長さ)によるジグのアクションの差


2人は10フィート近いロッドを、「ビュン!ビュン!ビュン!」と大きく煽るような、

素早いワンピッチジャークで魚を釣りあげていました。

きっと水中では、大きく、鋭く動くジグが魚に上手い事アピールしていたのでしょう。


一方、私の7フィートのバスロッドは、ジグを大きく・素早く動かすだけのレングス(長さ)が足りません。

頑張って動かしてはいましたが、きっと水中では、ヘロヘロのジグが漂っていたに違いありません。

またベイトタックルという事もあり、シャクりにくい事この上なし。(※慣れの問題もあるかもしれません)

腕の疲労で、釣り後半はタダ巻きの釣りをするしかありませんでした。

今回、感じた2つのこと

“専用”には訳がある


バスタックルでショアジギにチャレンジしてみて、バスタックルではカバーしきれない領域を知る事ができ、改めて専用タックルが存在する理由が分かったような気がします。

ただ、今回サゴシが釣れたように、専用でなくても“通用するケース”は存在します。

もし、タックルの専用性に疑問を持ったり、専用タックルをそろえる余裕のない方は、

まずは、手持ちのタックルでチェレンジしてから、購入を考えてみても良いかもしれません。

※ルアーの重さはロッドの適用範囲内で十分注意してね!

“やってみよう”が大切だ


ちなみに、この日。

ショアジギタックルを使っていた編集Nは、堤防にいたカニをジグヘッドにセットし、良型のクロダイを釣っていました。

ルアータックルでも餌釣りができるし、餌を買わなくても、その場で用意できる事もあるんです。

何事も“やってみよう”という心が大切ですね!

今回のタックル

▼ロッド
リーズナブルな価格でバス男でも買えるパックロッド。
ITEM
アブガルシア ホーネットスティンガープラス HSPC-724H
全長(ft/cm):7'2"/218
仕舞(cm):58.9
標準自重(g):163
先径(mm):2.20/12.7
適合ルアー(oz) :3/8~2
適合ライン(lb)]8~25


▼リール
リーズナブルな価格、つまみやすい大型のハンドルノブと頑丈なアルミフレームが特徴です。
ITEM
Abu Garcia REVO X-HS
自重(g):224
ギア比:7.3:1
最大ドラグ力:8.1
最大ライン巻取(cm):76
ボール/ローラーベアリング:7/1
約20lb:90


▼ルアー
サゴシと言えばやっぱりコレですよね。
ITEM
Jackson ピンテール サゴシチューン
全長:90mm
重さ:28g


▼ライン
今回はPEライン1.5号に、サゴシの鋭い歯対策として、フロロカーボン40ポンドのリーダーをセットしました。

今回お世話になった船宿

神戸 松村渡船さん

沖堤防でのルアーフィッシングに力を入れられており、大人気の渡船屋さんです!

釣りたいものを伝えれば、場所のアテンドもバッチリしてくれますよ。

詳細はコチラ⇩

神戸 松村渡船

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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

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