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ジギングで釣れたカンパチ

【2020年モデル追加】コスパ良し&性能良しなジギングロッド7選

「ジギングをはじめてみたい!でもタックルも船代も高い……」そんな悩める未来のジギンガー必見!エントリーモデルにぴったりな実売10,000円台&性能もイケてるジギングロッド5本を厳選。ロッド選びのワンポイントも解説します。

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目次

アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

ジャンルは色々。オフショアジギングの世界

メタルジグで釣ったワラサ

撮影:TSURI HACK編集部

ジギングはターゲットが幅広く、青物ジギング、スロージギング、ライトジギング、マイクロジギングなどタックルも様々な種類があります。

今回ははじめてのジギングにおすすめしたいワラサなどの青物を狙う青物ジギングのタックルにスポットをあて、ロッド選びの条件やおすすめモデルをご紹介します。

ロッド選びに外せない条件

船上のタックル

撮影:TSURI HACK編集部

各メーカーから青物ジギング用ロッドと銘打って、多くのラインナップで発売されています。10,000円〜60,000円を超えるモデルまで価格帯も様々です。

はじめて青物ジギングロッドを手にするのなら6フィート前後、扱えるジグウェイトが最大120グラム程度の3パワーモデルのロッドがよいでしょう。

このクラスの汎用性の高さはイナダはもちろん、ワラサに不意のブリサイズ、5キロクラスのヒラマサ、カツオやキメジのジギングにも対応可能です。

ロッド選びのワンポイント“柔らかめのロッド”

青物とファイト

撮影:TSURI HACK編集部

メタルジグをしゃくって動かし続けるジギングには、一見硬い竿のほうがよさそうに思えます。しかし柔らかめの竿のほうが、曲がって負荷を吸収してくれるため、1日ジャークを続けても疲れにくいのが特徴です。特に潮が早い状況でその差を体感できます。

また使用できるマックスウェイトを多少超えるメタルジグを使った場合、逆に竿が曲がることで、ジグの飛ばし過ぎを抑えた控えめなアクションで誘うことも可能です。

オフショアジギングロッド7選

実売価格が10,000円台で基本スペックも抑えた、おすすめのオフショアジギングロッド7選をご紹介します。

メジャークラフト ソルパラ ジギング SPXJ-S60M

バリュープライスなのにパワーとテーパーデザインはしっかり!メジャークラフトの2019年モデル。全長:6ft 自重:-g 継数:2本 仕舞寸法:129cm ルアー重量:80-150g

テイルウォーク ジグフォース SSD S603

ジグウェイト150gに最も適したテイルウォーク2020年ニューモデル。全長:6ft 自重:180g 継数:2本 仕舞寸法:120cm ルアー重量:170gMAX

メジャークラフト 三代目クロステージ CRXJ-S602/3

上位機種にも劣らないシャープな使い心地。メジャクラのジギング入門モデル。全長:6.0ft 継数:2本 ルアー重量:60-120g 適合ライン(PE):1.5-3号

テイルウォーク ソルティシェイプダッシュジギング S63/130

粘りと強度をもったブランク。リーズナブルなのに高い品質が売り。全長:6.3ft 自重:201g 継数:1本 ルアー重量:Max 150g 適合ライン(PE):Max 3号

ダイワ ヴァデル 61MLS

ソルティガの設計思想を受け継ぐハイバリューモデル全長:6.1ft 自重:195g 継数:2本 ルアー重量:30-120g 適合ライン(PE):1-2号

シマノ グラップラー S603

ハイパワーXブランクスでクラスを超えたパワーと操作性全長:6.0ft 自重:160g 継数:1本 ルアー重量:60-160g 適合ライン(PE):Max 3号

アブガルシア オーシャンフィールド ジギング OFJS-60/120

富士工業製ニューコンセプトガイド搭載、ブランクスにはカーボンXテープで大型とのファイトも安心。全長:6.0ft 自重:193g 継数:1本 ルアー重量:Max 200g 適合ライン(PE):Max 3号

まずはチャレンジ! ジギングワールド

カンパチ

撮影:TSURI HACK編集部

これからジギングをはじめる方におすすめしたい、ジギングロッドのエントリーモデルをご紹介しました。まずはイナダやワラサでジギングの楽しさにふれてカツオやカンパチ、ヒラマサと、どっぷりジギングワールドにはまってみてくださいね。

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