【2020年モデル追加】コスパ良し&性能良しなジギングロッド7選
「ジギングをはじめてみたい!でもタックルも船代も高い……」そんな悩める未来のジギンガー必見!エントリーモデルにぴったりな実売10,000円台&性能もイケてるジギングロッド5本を厳選。ロッド選びのワンポイントも解説します。
2024/01/25 更新
本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。
制作者
TSURI HACK編集部
釣り歴20年のTSURI HACK運営&記事編集担当。年間1000を超える記事を配信するため、海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広い釣り用品に触れています。公式SNSでも最新情報から編集部のインプレッションまで絶賛配信中!
TSURI HACK編集部のプロフィール
アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部
ジャンルは色々。オフショアジギングの世界

撮影:TSURI HACK編集部
ジギングはターゲットが幅広く、青物ジギング、スロージギング、ライトジギング、マイクロジギングなどタックルも様々な種類があります。
今回ははじめてのジギングにおすすめしたいワラサなどの青物を狙う青物ジギングのタックルにスポットをあて、ロッド選びの条件やおすすめモデルをご紹介します。
ロッド選びに外せない条件

撮影:TSURI HACK編集部
各メーカーから青物ジギング用ロッドと銘打って、多くのラインナップで発売されています。10,000円〜60,000円を超えるモデルまで価格帯も様々です。
はじめて青物ジギングロッドを手にするのなら6フィート前後、扱えるジグウェイトが最大120グラム程度の3パワーモデルのロッドがよいでしょう。
このクラスの汎用性の高さはイナダはもちろん、ワラサに不意のブリサイズ、5キロクラスのヒラマサ、カツオやキメジのジギングにも対応可能です。
ロッド選びのワンポイント“柔らかめのロッド”

撮影:TSURI HACK編集部
メタルジグをしゃくって動かし続けるジギングには、一見硬い竿のほうがよさそうに思えます。しかし柔らかめの竿のほうが、曲がって負荷を吸収してくれるため、1日ジャークを続けても疲れにくいのが特徴です。特に潮が早い状況でその差を体感できます。
また使用できるマックスウェイトを多少超えるメタルジグを使った場合、逆に竿が曲がることで、ジグの飛ばし過ぎを抑えた控えめなアクションで誘うことも可能です。
オフショアジギングロッド7選
実売価格が10,000円台で基本スペックも抑えた、おすすめのオフショアジギングロッド7選をご紹介します。
メジャークラフト ソルパラ ジギング SPXJ-S60M
バリュープライスなのにパワーとテーパーデザインはしっかり!メジャークラフトの2019年モデル。全長:6ft
自重:-g
継数:2本
仕舞寸法:129cm
ルアー重量:80-150g
テイルウォーク ジグフォース SSD S603
ジグウェイト150gに最も適したテイルウォーク2020年ニューモデル。全長:6ft
自重:180g
継数:2本
仕舞寸法:120cm
ルアー重量:170gMAX
メジャークラフト 三代目クロステージ CRXJ-S602/3
上位機種にも劣らないシャープな使い心地。メジャクラのジギング入門モデル。全長:6.0ft
継数:2本
ルアー重量:60-120g
適合ライン(PE):1.5-3号
テイルウォーク ソルティシェイプダッシュジギング S63/130
粘りと強度をもったブランク。リーズナブルなのに高い品質が売り。全長:6.3ft
自重:201g
継数:1本
ルアー重量:Max 150g
適合ライン(PE):Max 3号
ダイワ ヴァデル 61MLS
ソルティガの設計思想を受け継ぐハイバリューモデル全長:6.1ft
自重:195g
継数:2本
ルアー重量:30-120g
適合ライン(PE):1-2号
シマノ グラップラー S603
ハイパワーXブランクスでクラスを超えたパワーと操作性全長:6.0ft
自重:160g
継数:1本
ルアー重量:60-160g
適合ライン(PE):Max 3号
アブガルシア オーシャンフィールド ジギング OFJS-60/120
富士工業製ニューコンセプトガイド搭載、ブランクスにはカーボンXテープで大型とのファイトも安心。全長:6.0ft
自重:193g
継数:1本
ルアー重量:Max 200g
適合ライン(PE):Max 3号
まずはチャレンジ! ジギングワールド

撮影:TSURI HACK編集部
これからジギングをはじめる方におすすめしたい、ジギングロッドのエントリーモデルをご紹介しました。まずはイナダやワラサでジギングの楽しさにふれてカツオやカンパチ、ヒラマサと、どっぷりジギングワールドにはまってみてくださいね。
関連記事はこちら