松鶴丸の基本情報
松鶴丸は外房大原港に所属する船宿です。外房といえば世界記録も出ている言わずと知れたヒラマサフィールドですが、その外房で年間通してヒラマサを追い続けている船が松鶴丸です。
敷居の高い外房のヒラマサですが、松鶴丸は初心者も優しく受け入れてくれます。
釣り船の詳細
総トン数9.7トン、定員25名の大型船で就航している松鶴丸は、広々と安全にヒラマサジギング&キャスティングを楽しむことができます。また、レンタルタックルも完備していますので、初心者の方でも手ぶらでヒラマサ釣りに挑戦することも可能です。
アクセス
集合場所は『千葉県いすみ市深堀 大原漁港北側岸壁』になります。
▪︎車でのアクセス(東京方面から)
千葉東金道路『山田I.C』から国道128号線経由で約110分。
▪︎電車での最寄駅
外房線『大原駅』からタクシーで約10分
※船宿による送迎はありません。
松鶴丸のここが魅力!
松鶴丸の魅力は何と言っても、年間を通してヒラマサを狙い続けている経験とノウハウの濃さです。世界屈指のヒラマサフィールドの外房において、1年間ヒラマサを獲り続けることは容易ではありません。
しかし、松鶴丸はジギング・キャスティング問わず年間通して狙い続けることで、魚の動きとクセを知り尽くしています。
松鶴丸のメインターゲットは“ヒラマサなど青物”
メインターゲットはヒラマサをはじめとした青物です。ヒラマサを狙いつつ、ブリ・ワラサなどが回遊してくれば、状況に応じて狙っていきます。その際ジギング・キャスティングの釣法は問いません。狙いやすい釣り方や、お客さんのスタイルで釣りを楽しむことができます。
狙える魚種と料金
松鶴丸では通年ヒラマサとワラサなどの青物を狙います。乗船料金は午前便が10,800円、午後便が10,000円、午前午後の通し便が19,800円となっています。レンタルタックルの貸し出しも行っており、ロッド・リールセットで2,000円となっています。
松鶴丸のヒラマサおすすめルアー&タックル
外房ヒラマサ狙いに適したジギングとキャスティングルアーを紹介。状況・地形・共に変化の富んだ外房というフィールドですので、ご紹介するアイテム以外にも多くのルアーを揃えて挑戦してみてください。
ヒラマサジギング
外房のヒラマサジギングではメインラインにPE3号クラス、リーダーはフロロカーボンの50ポンド前後、100~200グラム程度のジグを使用。それに合わせて6フィートクラスのジギングロッドと、メインラインを200メートルほど巻くことができるリールを用意します。
左右非対称設計。外房でも人気上昇中
セカンドステージ セカンドジグ マグマ 165g
ローレスポンスやトゥイッチに対応
▼ヒラマサジギングの詳しい解説はこちら
ヒラマサキャスティング
ヒラマサキャスティングの釣りは、通年行うことができますが基本的には春・秋がハイシーズンとなります。タックルはPE4〜5号クラスに80ポンド以上のリーダーを組みます。
外房ではアンダーハンドキャストが基本なのでロッドの長さは8フィート以下の方がキャストがしやすくなります。
安定感と操作性抜群のインジェクションプラグ
遊動式ウェイトのイレギュラーS字ダイブが効く
ブルーブルー ガチペン
松鶴丸の最新釣果&予約
1匹の価値がとても高い外房ヒラマサ。ここでは松鶴丸の気になる最新釣果をチェックしてみましょう。
松鶴丸の予約方法
最新釣果はHP、もしくはFacebookからチェック、その他お問い合わせについては電話でお願いします。
『松鶴丸』HPはこちら
その他、問い合わせなど『松鶴丸』電話番号はこちら
070-6523-1569
※受付時間 7:00〜21:00
※番号を良くお確かめの上間違い電話にご注意ください。
※本記事に記載された船宿の情報は変更される場合があります。
最新情報は船宿のWEBサイトなどでご確認ください。
松鶴丸でヒラマサにチャレンジ!
なかなか簡単に釣ることができないヒラマサ。釣れないからこそ一匹の価値が高く魅力的なのですが、やはり釣れないのは辛いもの。松鶴丸はそんな辛さも忘れさせてくれる、価値ある一匹を釣らせてくれるまで応援してくれることでしょう!
レンタルタックルもありますので、まずは松鶴丸でヒラマサ釣りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。