ダイワBGについて
ダイワのBGは、ライトジギングやオフショアキャスティングを、これから始めたい人向けに開発されたリールです。ターゲットは、キハダ・カツオ・ブリ(ワラサ)・サワラ(サゴシ)・カンパチ・ヒラマサ・GTなどの大型魚。価格は1万円台と手に取り易い設定ながら、高剛性・高耐久のパワー。3500~5000Hまでの7つのラインナップがあります。
3年間使用のレビューはコチラ!
ダイワ BGのスプール
スプールはアルミスプールを使用。アルミスプールは、軽量で剛性に優れた金属スプールで、ハードな条件にも耐えうるようになっています。
ダイワ BGのベアリング
防水機能のマグシールドが「非搭載」です。そのかわり、自身で水洗いをすることができるので、自分でメンテナンスを行いたい人にもおすすめです。
ダイワBGのインプレ
大型魚とのファイトができるリールに、入門向けが出たことで話題になったダイワBG。続々とインプレが出てきているようです。ライトジギングやオフショアキャスティングをこれから始める方は、選ぶのにインプレも参考にしたいところ。購入前に気になるインプレをチェックしましょう。ここではいくつかインプレをご紹介します。
低価格ながら滑らかな巻き心地で満足です。マグシールド未搭載なので分解メンテ出来るのでプラスポイントです。(出典:Amazon)
始めてのショアジギ用に!入門者には手ごろな価格だから良いよね!(出典:楽天みんなのレビュー)
5キロのヒラマサを釣りましたが全然余裕あるファイトできました。安いので不安だったのですが安心しました。(出典:Amazon)
購入からガンガン使っていますが今のところ不具合は出ていません 見た目も頑丈そうで気に入っています(出典:Amazon)
ショアジギング(サーフ)で強風時や波が高いような状況でPE2.5号で40gから60gのメタルジグを100mくらい飛ばして使用中です。巻き心地は少し重めですが、大物狙いにはあまり関係ないです。ヒラメ60cm、コチ65cm、エイ70cm等色々釣りましたが、ごり巻きでOKです。(出典:Amazon)
高い基本性能と価格が手ごろなのも評価されているようですね。自身でメンテナンスを行いたい方は、分解できるのも良いポイントのようです。
ダイワBG 3500/3500H
3500番サイズは、ライトショアジギング・ショアジギングに最適でしょう。ターゲットはスズキ、シイラ。飛距離のほか、水深や魚とのやり取りにも十分な糸巻量があります。
ダイワ BG 3500
中型魚を狙うライトショアジギングに!
ダイワ BG 3500
ダイワ BG 3500H
よりパワーのある魚とのやりとりに!
ダイワ BG 3500H
ダイワBG 4000/4000H
4000番サイズは、オフショアゲームにおすすめな大きさ。ターゲットはシイラ、カツオやハマチやブリなどの中型青物。サイズに対して405グラムの自重で、扱い易く快適な釣りが行えるでしょう。
ダイワ BG 4000
はじめてのオフショアゲームにおすすめ!
ダイワ BG 4000
ダイワ BG 4000H
投げやすく力強いスピニングリール!
ダイワ BG 4000H
ダイワBG 4500/4500H
4500番は、オフショアのジギングやキャスティングゲームに最適でしょう。ターゲットは、ブリやワラサ、ヒラマサ、シイラ、ヒラメなど。不意な大物がかかっても、10キロのドラグで安心したファイトが楽しめます。
ダイワ BG 4500
オフショアジギング最初の1台におすすめ!
ダイワ BG 4500
ダイワ BG 4500H
パワーあるターゲットでも安心の力強さ!
ダイワ BG 4500H
ダイワBG 5000H
5000番サイズは、オフショアのジギングやキャスティングゲームで大物とやりとりするのに適しているでしょう。ターゲットはヒラマサやGTなど。パワフルなゲームを楽しみたい方におすすめです。
大物を釣ってみたい方にもおすすめ!
ダイワ BG 5000H
ダイワBG はコスパ抜群
ダイワBGは、何と言っても価格が1万円台からあるのが魅力。大物狙いの釣りをしてみたいけど、タックルをそろえるのに費用がかかるから躊躇してしまう・・という方にもおすすめできます。耐久性も高いので、頻繁に使うようになっても大丈夫。ダイワBGで大物を狙ってみましょう!