釣り・アウトドア帰り、車内が泥だらけになってませんか?

釣りを終えて車に戻ると、履き物が泥や砂で汚れていることがありますよね。
僕は源流釣りやウェーディングをするため、釣行後はいつも泥だらけ。
車に乗る前にシューズを脱ぎ、コンテナへしまってはいるのですが、それでも気づけば車内は砂まみれ……。

汚れがひどいときは、ウォータータンクにくみ置きした水を直接かけて洗い流していました。
ただ、満水のタンクは重いうえ、狙った場所を外すと水が無駄に流れてしまいます。
あっという間に使い切ることもあり、あまり効率的ではないと感じていたんです。

そんなとき、同じく釣りをする弟に教えてもらったのが、コードレス式の電動ポータブルシャワーでした。
ポンプをウォータータンクに沈めるだけで、外部電源を使わずにシャワーが完成。「これは便利すぎる!」と感動し、すぐに購入しました。
山根
今回は、電源のない屋外でも手軽に水洗いできる、釣りやアウトドアに便利なポータブルシャワーを紹介します。
Tipkook ポータブルシャワー
| バッテリー容量 | 5000mAh |
|---|
Tipkook ポータブルシャワーをインプレ

ポータブルシャワーは、タンクやバケツにためた水をバッテリー式のポンプで吸い上げて使用する、持ち運び可能な簡易シャワーです。
電源や水道がない場所でも使えるため、キャンプや海水浴などで、手足や道具の汚れを洗い流す際に重宝します。
USBタイプCで充電可能

充電端子はUSB Type-C。
多くのスマートフォンやヘッドライトとケーブルを共用できます。

バッテリー容量は5,000mAhで、説明書によると連続作動時間は約1時間です。
実際に1時間連続で試したことはありませんが、釣行で使うのは数分程度なので、頻繁に充電する必要はありません。
車での移動中にも充電できるため、自宅へ持ち帰ることはほとんどありません。
開口部の広いウォータータンクが必要

使用時はポンプ部分を水中に沈めるため、開口部の広いウォータータンクが必要です。
釣りで使うなら、容量は10〜20L程度が目安。こまめな給水が苦にならない方には、車内でも扱いやすい10Lタイプがおすすめです。

山根
実際に10Lの水で、2人分のウェーダーの砂を落とし、タックルとルアーを軽く洗っても、画像のとおり水が残りました。
釣行後の簡単な洗浄なら、10Lで十分な容量だと感じています。
岩谷マテリアル ウォッシャブルタンク Nタイプ 10L
| 外寸 | 270×180×H260mm |
|---|---|
| 本体重量 | 約640g |
| 材質 | ポリエチレンス |
| 容量 | 10L |
車載しておけば、さまざまなものを洗えます
ウェーダーや靴の泥

源流釣りやウェーディング後の泥だらけのシューズも、その場でサッと洗い流せます。
車に積み込む前に軽く汚れを落とすだけでも、車内の汚れ方がかなり変わります。
釣具の洗浄

リールやロッド、タモ網などの簡単な洗浄にも便利です。
海釣り後に塩分を軽く流しておくだけでも、帰宅後のメンテナンスが格段に楽になります。
車中泊時のシャワー

もちろん、車中泊時には簡易シャワーとしても活躍します。
全身を洗うには物足りませんが、頭や顔だけでも洗い流せれば、より快適に眠れます。
とくに花粉症シーズンは、髪に付いた花粉を洗い流せるだけで、症状がかなり楽になるんです。
山根
ただし、お湯は出ません(笑)
購入時の注意点

本製品を含め、Amazonなどで販売されている同価格帯のポータブルシャワーには、海外メーカー製のものが多くあります。
僕も価格の手頃さに魅力を感じて購入し、今のところ問題なく使えています。
ただし、長期間使用したわけではないため、耐久性についてはまだ判断できません。
山根
使用感や仕様には製品ごとの差もあるので、購入前にレビューを確認しておくと安心です。
もっと早く知っていれば……

ポータブルシャワーは釣果に直結しないものの、釣行後の片付けを驚くほど快適にしてくれるアイテムです。
ウェーディングや源流釣り、サーフゲームのあと、その場で泥や砂を落とせる恩恵は想像以上。
山根
車内の汚れや帰宅後の洗濯に悩んでいる方なら、一度使うだけで「もっと早く買っておけばよかった」と感じるかもしれません。
撮影:山根央之
