釣り用バッグで悩んでいませんか?

僕はいろいろな釣りをします。例えば、昨日はルアーでシーバスを釣ったり、明日はぶっこみ釣りに行こうとしたり。
釣りが変わると道具も変わるわけですが、それらを入れるバッグ問題が発生します。
小さなバッグでは必要な道具が入らないですし、大きすぎるバッグも空気を運んでいるだけで快適とは言えません。
今回は、そんな問題を解決してくれた2種類のバッグをご紹介します!
イシカワ
どちらも安い・便利・頑丈の3拍子が揃っているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
荷物が多い時→アブガルシアのシステムバックパック

釣り具をたくさん持っていきたい時に愛用しているのが、アブガルシアのシステムバックパック。

例えば、モバイルロッドやランディングネットも収納して、自転車でシーバスを釣りに行くことも可能。
フレッシュウォーターでもソルトウォーターでも、荷物が多い時はこれ一択。
シンプルなデザインゆえ、電車釣行でも使いやすいのが嬉しいですね。
約25Lの大容量!

サイズは幅28cm・奥行き18cm・高さ52cmで、容量は約25L。
とにかくたくさん入るので、車以外での釣行や、車からポイントまで歩く釣り場でも便利です。

これは自転車でシーバスを釣りに行く時の道具たち。
ルアーだけでなく、モバイルロッドやリール、タモ、ドリンクなどもバッグに入れるのですが……

まだまだこんなに余裕があります!
そのため、釣行時間が長ければ食事を入れたり、夏場なら余分に飲み物を入れたりと、よっぽどの遠征でもない限りはコレ1個でOKなんです。
外面の収納も優秀

既にお気づきの方も多いと思いますが、このバッグは外面にも収納機能があるんです。
サイドポケットとベルトが付いているので、モバイルロッドやタモといった中に入れられないものを持ち運べます。

この通り、投げ釣りやぶっこみ釣り用の竿立ても収納可能。
サイドポケットとベルトで固定でき、ホールド力も◯。

フタ部分にゴムスピンドル付いているのも便利!
釣りの途中で脱いだウェアや、濡れてしまった道具(中には入れたくない)をしまっていることが多いですね。
丈夫です

完全防水ではありませんが、表面には防水性が高くて劣化しにくいPU加工が施されているので、ちょっとの雨なら問題なし。
さらに、5年ほど使っていますが目立った損傷もなく、信頼できる相棒となっております!
イシカワ
ゴシゴシ丸洗いしたりとラフに使っているのですが……かなりタフですよ!
アブガルシア システムバックパック
荷物が少ない時→シュレーゲルのショルダーバッグ

釣り具が少ない時には、シュレーゲルのショルダーバッグを使用しています。
最初は「安いし見た目も良いから」くらいの気持ちで買ったのですが、これが大当たりでした!

使い道はブラックバスやソルトライトゲームなど、ランガンスタイルの釣りがメインです。
見た目以上に大容量

サイズは横38cm×高さ22cm×マチ14cmと、見た目以上に大容量。

アジング&メバリングの時に収納している釣り具を全部出してみました。
ライトゲームの割に荷物が多いです(笑)
予備のワームは多めに、一応エギも持っておくか、万が一大きい魚が釣れた時のためにストリンガーを……といった具合で荷物が増えるのですがこのバッグなら問題なし!

しっかり収まります。
他の釣りでも共有するハサミなどはポーチ(写真左)に入れていて、アタッチメントで接続しています。
機能性が高い

これに限った話ではありませんが、ショルダーバッグの魅力は道具の出し入れがしやすく、とくにルアーチェンジがスムーズなこと。
ランガンスタイルでは必須のドリンクホルダーもあるのが良いですね!

ポケットやフック、そしてDカンが付いていて、細かい道具も整理してシステマチックに運用できます。
釣種や個人のスタイルに合わせてセッティングを変えられるのも嬉しいですね。
これも丈夫です

3年使っていますが大きな損傷は無く、耐久性も十分。
実売価格が約4,000円と手頃で、これだけの機能性を備えているなんて素敵すぎます。
イシカワ
「コスパ最強」と言い切って問題ないでしょう!
釣りの相棒!

あまりバッグにこだわりがない人もいるかもしれませんが、スタイルに合わせたバッグを使うと快適さがグッと高まります。
愛用のロッドやリールと同じく、このバッグ達も無くてはならない相棒です。
イシカワ
どちらも手に取りやすい価格なので、気になった方はぜひ!
撮影:イシカワヒデカズ
アブガルシア システムバックパック