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アイキャッチ画像撮影：山下洋太
バハマシャツが最高すぎる！
今回ご紹介するバハマシャツ。コロンビアの定番アイテムとして何年にも渡ってリリースされており、ファッションアイテムとしても人気を誇るアイテムです。
初めて手にしたのは4年前。コロンビアにフィッシングライン『PFG』があることを知り、ショップを訪れた際に、釣りに特化した機能とデザインに惚れて購入しました。
それからというものの、すっかりバハマシャツのヘビーユーザーになってしまい、今では長袖と半袖合わせて5着を着回しております。
山下
そんなバハマシャツLOVEな筆者が、その魅力について語っていきます。
バハマシャツを溺愛する理由
最大の魅力は通気性
シャツと聞くと、「蒸れる・ベタつく」というイメージがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、バハマシャツはそのような心配は皆無で、通気性抜群です！
その高い通気性を実現するのは、この背面にあるベンチレーション。
前から風を少しでも受けると、シャツの中に溜まった熱気が背中から抜けるような感覚があり、不快な蒸れは皆無です。
山下
シャツ特有の不快感はまったくありません！
シルエットが大きめで動きやすい
「シャツだと生地が硬くて動きにくい……」そんなイメージもバハマシャツには当てはまりません。
バハマシャツはシルエットがやや大きめでゆったりとした作りになっており、想像以上に動きやすいんです。
キャストやジギングのハードなジャークなど、あらゆる釣りの動作を快適に行えます。
サイズ選びに関しては、シルエットが大きいからといって小さいサイズを選ぶのはナンセンス。
ジャストに着ようとすると動きやすさが失われてしまうので、「ゆとりがあってナンボ」くらいの感覚でサイズを選びましょう。
山下
174cm、70kgの筆者はM、Lの2サイズを着用。
Mは少しゆとりがあるくらい、Lはダボっとリラックス感を増幅させるサイズ感です。
UVカット機能で日焼けしない
夏の釣りでは紫外線対策が必須ですよね。なので、長袖もかなり重宝しています。
バハマシャツには紫外線をブロックするサンプロテクション機能が搭載されており、生地に覆われている部分の日焼けによるダメージはほぼありません。
山下
半袖＋アームカバー、長袖の2パターンで着用することが多いです。
結構長持ちする
生地の耐久性も高く、4年前に購入したものもまだまだ現役です！
ライフジャケットの紐が当たる場所はやや毛玉っぽくなっているものの、着用するには全然問題ありません。
キャスティングやジギングなど、大きな動きを何度も繰り返すような釣りでも破けたことはなく、よほどラフな使い方をしない限り耐久性の面での心配は無用です。
山下
ハードな釣りで使い込める安心感も魅力ですよ！
もちろん普段着としても使える
バハマシャツは釣り感満載というデザインではないため、普段着としても大活躍！
アウトドア感がありつつもカラーによっては落ち着いた雰囲気を醸し出し、筆者はさまざまな場面で着用しています。
無地が定番アイテムとして人気ですが、中には魚の刺繍入りのデザインが入ったものも。
豊富なバリエーションも人気の理由の一つでしょう。
山下
毎年の新作チェックも欠かせません！
価格もお手頃で購入しやすい
アウトドアブランドのアイテムで、且つ作りもしっかりとしているとなれば、価格もそれなりなのでは……と思うのも仕方ありません。
しかし、じつは結構お手頃な価格設定。
半袖は7,700円（税込）、長袖は9,350円（税込）、刺繍入りの半袖でも9,900円（税込）と1万円以下で購入できちゃうんです。
価格が高すぎないことから、汚れやすい釣りでもガシガシと気兼ねなく使えちゃうのではないでしょうか。
山下
他のアウトドアブランドのシャツだと、1万円を超えることも珍しくないので、個人的にはお買い得だと思います！
バハマシャツめちゃくちゃおすすめです！
筆者が何枚も愛用するほど惚れ込んだシャツを紹介させていただきました。
夏はもちろん、長袖であれば春から秋まで着用できて、長いシーズンで活躍してくれるアイテムです。
ショア、オフショア問わず全釣り人におすすめなバハマシャツ、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね！
コロンビア バハマシャツ 半袖
コロンビア バハマシャツ 長袖
