最強エギングロッド

最強エギングロッド12選!ハイエンドを使うべき理由を主観まみれで語る

ハイエンドエギングロッドを使うべき理由とは!?
エギングが大好きな筆者が高級ロッドの価値を語り、各メーカーの最強ロッドを紹介。
もっと釣りたい人&もっと上手くなりたい人はハイエンドロッド一択です!

目次

アイキャッチ画像提供:tsuki

高級エギングロッドの存在意義

ハイエンドエギングロッド高いエギングロッドってどう違うの?

釣具店に行くとさまざまな価格帯のエギングロッドが並んでいますが、こんなことを思ったことはありませんか?

筆者も釣りを始めた頃は「安いロッドで十分でしょ」って思っていましたが、今やすっかりハイエンドロッドの虜になってしまいました。

そもそも、ロッドが高額になる理由とは?

4軸カーボンのエギングロッド

釣竿の価格は、素材と製法によって大きく変わります。

シンプルに、高級な素材を使って高度な製法で作れば、でき上がった竿は高額になるわけです。

高級ロッドのカタログスペックを見ると、「〇〇カーボン」とか「〇〇製法」なんて言葉が並んでいると思います。

しかし、実際に気になるのは“実釣における違い”ではないでしょうか?

そこで今回は、ハイエンドロッドの使用感について、筆者の主観全開でお伝えします!

ハイエンドロッドを使う理由

エバーグリーンスキッドロウインペリアル

一口にハイエンドロッドと言っても、そのコンセプトや特性は各ロッドともさまざまです。

それゆえに一括りにその使用感を語るのが難しいため、ハイエンドロッドの傾向や共通点をまとめてみました。

桁違いの操作性

ハイエンドエギングロッドの操作性

高反発なカーボンを用い、補強によって剛性を高めたブランクは、桁違いの操作性を生み出します。

負荷に対してスムーズに曲り込み、ねじれることなく復元し、速やかに反発を収束させることで、エギに対して大きなインパクトを与えられます。

そのため、「パワーロスが無い」というよりかは、アングラーの入力を増幅させてくれるので、体への負担が非常に小さいことも特徴。

ジャークとジャークの繋ぎや、ステイへの移行も滑らかで、まるで手足の延長のような感覚です。

一般的に「操作性=軽さ」と語られがちですが、出力の高さと挙動の安定感こそが真価だと感じさせられます。

一伸びする飛距離

ブランクが高出力であるということは、キャスト時に飛距離が伸びます。

それに加えて、キャスト後のティップ周辺のブレが素早く収束することも飛距離が伸びる要因です。

スロー再生のキャスト動画を見るとよくわかると思いますが、どんなロッドもキャスト後にブレが生じます。

ブレが収まらないとガイドの位置が安定せず、放出されるラインがガイドやブランクと大きく干渉。

つまり、ブレを素早く抑えられれば、糸がスムーズに抜けるのでエギが失速しないわけです。

とくに柔らかいLやMLクラスのロッドはブレが起こりやすいので、その差を大きく感じられるはずです。

この上ない感度

ハイエンドエギングロッドの感度

ブランクやガイドセッティング、グリップの構造から得られる圧倒的な感度もハイエンドロッドの魅力。

感度が高いと、イカのアタリはもちろん、海底の状況や潮の流れといった情報量が増えるのは言うまでもありません。

ラインテンションを抜く釣りではロッドの感度はあまり重要ではありませんが、ラインを張って釣りをすることが多い夜間や強風時には、その恩恵は絶大です。

「軽い」とは限らないが……

ハイエンドエギングロッドの自重

近年のハイエンドエギングロッドは、自重だけを見ると軽くはないロッドも増えています。

むしろ、自重だけに着目すると、エントリーモデルの方が軽いことも珍しくはありません。

しかし、ハイエンドモデルは重心位置や振った時の軽さなどが考慮されており、持った時に自重以上に軽く感じられます。

ブランクの補強等は重量面では不利に働きますが、それでも「軽い」と感じさせるのはハイエンドの凄みだと言えるでしょう。

結論:ハイエンドロッドは釣りが楽に、楽しくなる

ハイエンドエギングロッドの釣果

ハイエンドロッドはただ高額なだけではなく、操作性や飛距離、感度の面でお値段分のアドバンテージがあります。

しかし、エギンガーの中には、“安いロッドで十分論”を唱える方も一定数いるのは事実。

たしかに、釣果を伸ばすにはロッドの性能よりも、ポイントやタイミングなどの方が圧倒的に重要です。

ハイエンドエギングロッドでのやりとり

しかし、ポイントやタイミングを同条件とすると、釣りやすくて釣果が伸びるのは間違いなくハイエンドロッドでしょう。

使っただけで釣果が2倍・3倍になるわけではありませんが、より楽に、楽しく釣れるのがハイエンドロッドだと思います。

最強のエギングロッド12選

おすすめの最強エギングロッド

各メーカーが発売する、ハイエンドクラスのエギングロッドを集めました。

“最強の1本”を探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

シマノ セフィア エクスチューン S86ML

持った時の軽さと振り抜きの良さを追求した、粘り強くてシャープな使用感のエギングロッドです。


シマノ独自のスパイラルXとのハイパワーXで二重に補強したブランクを採用しています。


他にも、オリジナルのXガイドやリールシート、カーボンモノコックグリップなど、シマノの最新テクノロジーが多数導入されています。

全長8ft6in
自重104g
継数2本
仕舞寸法133cm
エギサイズ1.8-3.8号
PEライン適合0.4-1.0号

シマノ セフィア リミテッド S77ML

「絶対的な基本性能」を追求した、エクスチューンの上位に当たるフラッグシップモデルです。


最新のM40Xカーボンを導入し、シマノのエギングロッド史上でもっとも細身なブランクに仕上がっています。


また、重心位置と持ち重りの関係性や、空気抵抗による振り重りを解析し、真の軽さを追求。


カーボン成型のフロントグリップを用いた、カーボンシェルグリップも採用しています。


 

全長7ft7in
自重100g
継数2本
仕舞寸法119cm
エギサイズ1.8-3.8号
PEライン適合0.4-1.0号

ダイワ エメラルダス ストイスト AGS 82MHH

山田ヒロヒト氏が監修した、ダイワのハイエンドエギングロッドです。


ブランクの素材には、東レのナノアロイ®︎を用いて高強度化したSVFナノプラスカーボンを採用。


さらに、強化構造のX45とVジョイントも導入し、ダイワ独自のAGSを搭載しています。

全長8ft2in
自重113g
継数2本
仕舞寸法129cm
エギサイズ3.0-4.5号
PEライン適合0.5-1.2号

ダイワ エメラルダス ストイストRT 84M

ストイスト以上の操作性と感度を追求した、レーシングモデルです。


超高弾性かつ低レジンのSVFコンパイルナノプラスとX45フルシールドを採用し、継ぎ目にはVジョイントαを導入。


ティップ部のガイドを小さくして軽量化し、ガイドの取り付けにはカーボンクロスを用いています。

全長8ft4in
自重84g
継数2本
仕舞寸法130cm
エギサイズ2.5-4.0号
PEライン適合0.4-1.0号

ヤマガブランクス カリスタTZ NANO 82M

高品質な国産ブランクが支持されている、ヤマガブランクスのハイエンドエギングロッドです。


東レのナノアロイ®︎テクノロジーを用い、しなやかかつ高反発なブランクに設計されています。


トップガイドのみSiCリングで、1番ガイドから元ガイドまではすべてトルザイトリングです。

全長8ft2in
自重98g
継数2本
仕舞寸法128cm
エギサイズ2.5-4.0号
PEライン適合PE0.6-1.0号

エバーグリーン ポセイドン スキッドロウ インペリアル フェザージャーク86 NIMS-86SL

「シャクリの楽さ」を追求した、重見典宏氏監修のエギングロッドです。


軽量4軸カーボンによるスーパーライトクワトロクロスを採用し、軽量かつパワーロスのないブランクに設計されています。


ガイドは極端な小口径化を避け、内径を広めにとることで、飛距離の向上が図っていることも特徴。


トップガイドのみSiCリングで、トップガイド以外はすべてトルザイトリングです。

全長8ft6in
自重82g
継数2本
エギサイズ2.5-3.5号
PEライン適合0.3-1.0号

林釣漁具製作所 モンキースティック スペシャル 83深髄

餌木猿でお馴染みの、林釣漁具製作所が発売するロッドです。


全身4軸ハイカーボンのブランクは張りが強く、深場や潮が速い場所など、高負荷なシチュエーションを得意とします。


ガイドとラインの絡みを自動で解除するために、元ガイドをリバースガイド(トルザイトリング)にしていることも特徴です。

全長8ft3in
自重115g
継数2本
仕舞寸法130cm
エギサイズ3.0-3.5号+α
PEライン適合0.4-1.0号

宇崎日新 アレス レスター夢墨ボロン 8.6M

宇崎日新のハイエンドエギングロッドが、夢墨ボロンです。


東レのトレカ®︎T1100Gカーボンと超極薄高密度4軸カーボンを採用し、しなやかさと反発力を両立。


バット部にはボロン繊維をコンポジットし、粘りと復元力を高めています。ガイドはオールザイトリングです。

全長8ft6in
自重125g
継数2本
仕舞寸法133cm
エギサイズ2.5-4.5号
PEライン適合0.5-1.5号

ブラックライオン ラーテル 77

エギを安定させることを目指したエギングロッドです。


エギを安定させるために、しなやかな胴調子に設計していることが最大の特徴。


アタリを取りやすいように、穂先には高弾性のカーボンソリッドを継いでいます。


ガイドはすべてトルザイトリングで、感度を高めるために穂先は小径ガイドを配置しています。

口コミ・レビュー

なんやこの感度とシナリは。今まで乗らなかったイカも…気付きにくい当たりも…取れた様な感じです。

出典:楽天市場

全長7ft7in
自重89g
継数2本
仕舞寸法119.5cm
エギサイズ2.5-3.5号
PEライン適合0.6-1.0号

ブリーデン スペシメン 90Shallow

浅場におけるエギのコントロール性を追求し、まるで鞭のようなしなやかさに設計された1本です。


しなやかながら曲がり込めば粘り強く、大型アオリイカに十分対応するスペックを備えています。


ガイドはすべてチタンフレームのSiCガイドで、小径ガイドを多点配置することで感度を高めています。

全長9ft
自重124g
継数2本
仕舞寸法140cm
エギサイズ2.5-4.0号
PEライン適合0.4-0.8号

ガンクラフト スーパーバイオレンスジャーク 7'4" GC-SVJ74-OOMS

大型アオリイカを獲ることに特化した、エギングロッドとしては珍しいワンピースロッドです。


東レのナノアロイ®︎テクノロジーによって軽量かつ高感度に設計されており、ワンピースらしい美しい曲がりをします。


個性的なデザインも魅力的です。


 

全長7ft4in
自重約135g
継数1本
エギサイズ3-4.5号
PEライン適合1-2号

オリムピック スーパーカラマレッティAT 862M GSCS-862M-AT

まさに最強エギングロッドに相応しい、定価が14万円を超えるオリムピックのフラッグシップモデルです。


クワトログラファイトクロスXX、スーパーグラファイトクロス、トレカ®︎T1100Gなど、最新の高級マテリアルを導入しています。


多層構造によって復元力を高めるGマップス製法、従来の製法よりも低樹脂化できるオートクレーブ製法を組み合わせ、極限レベルのブランクを実現。


ただし、大量生産できるロッドではないので入手は困難です。

全長8ft6in
自重100g
継数2本
仕舞寸法132.7cm
エギサイズ2.5-4.0号
PEライン適合0.4-1.0号

使ったら世界が変わる!

セフィアエクスチューンとアオリイカ

「ハイエンドロッドは上級者が使うもの」と思われがちですが、筆者はまだエギング歴が浅い頃にエントリーロッドからハイエンドロッドに乗り換えました。

当時は技術が低いながらも、「これだけ違うのか……」と明らかな性能の違いを感じ、エギングが楽に、楽しくなったことを覚えています。

また、操作が簡単になり、情報量も増えたことで、上達するスピードが速くなりましたね。(あのままエントリーロッドを使っていたらずっと下手っぴのママだったかも)

世界が変わるくらいの違いがあるので、もっと釣りたい方やもっと上手くなりたい方は、ぜひハイエンドエギングロッドを使ってみてくださいね。

画像提供:tsuki

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