ダイワ・デカポコクロが登場!
2022年5月、ダイワからソフトクローラーベイト「デカポコクロ」が登場します。
デカポコクロは、現在発売されているポコクロのサイズアップバージョン。
よりアピール力がアップし、大型魚に対応しやすくなったデカポコクロの特徴・使い方・スペックをご紹介しましょう!
ダイワ・デカポクロの特徴!
まずはボディーサイズ。ポクロ66mmに対し、デカポコクロは88mm。
ポコクロはベリー部(フロントフックの位置)にコロラドブレードが装着されていましたが、デカポクロはブレードの代わりにフロントフックが搭載されています。
後方にフックハンガーを搭載したカエルデザインと、ソフトボディやウィング仕様はポコクロと同様。
アクションレスポンスが高いアルミ製の羽根
軽いアルミ製の羽根は、アクションレスポンスの良さが魅力。
巻き始めから終わりまできっちりアクションし、足場の高い釣り場でも扱いやすい仕様です。
NIGASAZUシステムでバラシを軽減!
ポコクロと同様に、特殊男性素材のフックハンガーを後方に採用。
フックハンガーにより、フックの稼働する自由度が大きいため、吸い込み系のバイトで針掛かりしやすくなっています。
また、掛けた魚がローリングしてもフックハンガーがねじれてクッションとなり、バラシを軽減。
ソフトマテリアルのリスクを解消
ソフトマテリアルボディは、静かな着水音で魚に警戒心を与えない反面、腹部にフックが刺さるというリスクが否めません。
デカポコクロはそのリスクを解消するため、極薄ステンレス製の腹巻を装備。大物に対応するサイズ感の#2トレブルフックに対応しています。
サクサスフックを標準装備
デカポコクロには、フッ素系特殊プレーティング加工を施したSaqSas(サクサス)フックが標準装備されています。
小さなアタリやショートバイトも逃さない貫通力の高さが魅力です。
デカポコクロの使い方
デカポコクロは、しっかりとしたクロールアクションと甘い水嚙みサウンドで魚を誘います。アクションを起こす最もゆっくりなデッドスローリトリーブが基本の使い方。
バスのテリトリー意識が高いスポーニング~アフタースポーンの時期や、バスの意識が水面を向いている時に効果的です。
デカポコクロのスペック・ラインナップ
デカポコクロは、全長8.2cm・28gのワンサイズがラインナップしています。
アマガエルやブラウンスポットなどのナチュラルカラーに加え、視認性の高いチャート系イエロートードやピンクトードなど、全6色展開。
アイテム | 全長(cm) | 自重(g) | カラー | 本体価格(円) | 発売予定 |
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デカポコクロ | 8.2 | 28 | 全6色 | 1,750 | 2022年5月 |
デカポコクロで大物を狙おう!
ビックになってアピール力がアップしたソフトボディクローラーベイト、デカポコクロ。
モンスター級の魚が水面を割るエキサイティングな釣りを楽しんでください!