ジップベイツのリッジ&リッジスリムをインプレ!飛距離とアクションの両立が素晴らしい

2022/03/18 更新

みなさんはジップベイツのリッジ&リッジスリムを使ったことはありますか?昔からの定番プラグですが、定番と呼ばれるに相応しい理由がちゃんとあるんです。筆者も愛用しているリッジ&リッジスリムをインプレします!

制作者

ちゃったTV なおと

釣り歴20年超。釣りYOUTUBE「ちゃったTV」で活動中。 アジングからGTまでやる、マルチアングラー。 主なエリアは山陰〜若狭湾。メインターゲットはシーバス、アジ、メバル、etc……。

ちゃったTV なおとのプロフィール

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アイキャッチ画像提供:ちゃったTV なおと

優秀なライトゲームプラグ

リッジで釣ったメバル
最近はソルトライトゲーム用のプラグがたくさん発売されていますよね。

釣具店に行くと似たようなルアーがズラリと並んでいて、「どれを選べば良いのか?」「どれがよく釣れるのか?」と、悩む方も多いのではないでしょうか?

そんな数あるプラグの中でも、トータルバランスに優れていると思うのが「リッジシリーズ」です。

なおと
とにかく使いやすいので、初心者の方にもオススメです!

リッジのラインナップ

リッジとリッジスリム
リッジシリーズには、オリジナルのリッジとリッジスリムの2種類があります。

オリジナルは43mm(F:3.4g SS:4.3g)と35mm(F2.0g SS:2.2g)の2サイズをラインナップ。

細長いスリムは60mm(SS:3g)のワンサイズ展開です。

リッジスリムで釣ったアジ
オリジナルもスリムも、ワームに釣り勝つときがあるぐらい優秀なルアーなんですよ。

なおと
とくにオリジナルの35mmとスリムがオススメなので、その2つにフォーカスしてインプレします!

重心移動を搭載している

リッジの重心移動システム
小さなプラグながら、リッジもリッジスリムも重心移動システムを搭載しています。

ライトゲーム用のプラグは飛ばないものが多いのですが、リッジシリーズはよく飛ぶことが特徴。

とくに35mmモデルに関しは、2gクラスのクランクベイト系ルアーの中ではダントツに飛ぶと思います。

なおと
そもそも飛びにくジャンルのルアーなだけに、わずか数mの差が釣果につながることも!

やり込んできた方ならわかるはず。

リッジ35の魅力

リッジ35Fの浮き姿勢
ではまずは、水中映像を見ながらリッジ35の良さを解説していきます!

ウォブリングにロールが入る



リトリーブすると、しっかりとしたウォブリングの中に若干のロールが加わりながら泳ぎます。

フローティングの方が少し動きが軽快で、シンキングの方が少し動きが弱いかなと、ほんの少しですが泳ぎの違いを感じます。

なおと
微妙な差が釣果を変える……かも。

アピールが強い



レスポンスよくワイドにプリプリと動くので、短い距離でもしっかりとアピールしてくれます。

そのため、低活性な魚をスローにネチネチと誘うことも、周りから活性の高い魚を集めることも可能です。

なおと
オールシーズン使いやすく、メッキやセイゴもよく釣れますよ!

弱い動き〜強い動きまで完璧



低速域から高速域までしっかりと泳いでくれます。

速度変化への対応もよく、立ち上がりも良いので本当に扱いやすいですね。

なおと
どの動きを取っても、ダメな部分が見つかりません!

止めた時の漂い方が○

海中のリッジ
止めた時の漂う感じも凄く良いですね。

止めた瞬間に微妙にプルっとなるので、その瞬間に喰ってくることも。

止めている間に潮や波の影響でもプルプルするため、ロングステイでもしっかりと誘えますよ。

なおと
ラインテンションを少し張り気味で止めてあげると尚良し!




リッジスリムの魅力

リッジスリムで釣ったメバル
続いてはリッジスリム60SSの魅力を紹介します。

スリムミノーとは思えない飛距離

リッジをキャスト
細身のミノーは飛ばないルアーが多いのが難点です。軽くて細いミノーは飛行姿勢が安定せず、回ってしまうものもあります。

逆に、飛距離を出そうとしているミノーは、重くて動きが悪いものも多いのです。

この難しいカテゴリーにおいて、アクションをスポイルすることなく、クラス最強レベルの飛距離を実現しています!

なおと
スパーン!と飛んでいく感覚は病みつきになります!

ベイトパターンに絶大な効果



リトリーブ時のベイトフィッシュライクな弱々しい動きは、シラスやシロウオを捕食している魚に効果絶大!

飛距離も相まって、少し沖合でベイトを求めて浮いているメバルにはもの凄く効きます。

なおと
丸っこいルアーでアタリがなくても、スリムなシルエットに変えた途端に喰ってくることも!

弱々しさがスレに強い



低速域になると、I字に近い状態で弱々しくフラフラと泳ぎます。

「これがスレている状態に効く!」とは断言しませんが、厳寒期やアフタースポーン、バチパターンなど、捕食が弱い時によく釣れているので、少なからず効果があるはずです。

なおと
細身のミノーは後方からも咥えやすいせいか、メバルもアジもフックアップ率が高いですね

リッジとリッジスリムの使い分け

リッジとリッジスリムの使い分け
最後にリッジとリッジスリムの使い分けを紹介します。

この2つだけでかなり幅広い状況を攻略できるはずです。

なおと
短時間釣行の時は、リッジとリッジスリムだけを持って行くこともありますよ!

アミはリッジ、魚はスリム

メバルの胃の内容物
提供:tsuki
メバルやアジの代表的なベイトであるプランクトン系(アミ)を捕食している場合は、オリジナルのリッジがオススメ。

対して、シラスやシロウオが捕食対象の場合はスリムが良いですね。

これをベースに、ベイトのサイズや動き方に合わせるのが肝心!

リッジは縦、スリムは横のイメージで

リッジ35とリッジスリム60
探り方に関しては、「リッジは縦へのアピール、スリムは横へのアピール」というイメージで使っています。

リッジはプリプリとした細かい動きを活かし、じっくりメバルの上で魅せるような感覚。

スリムはリトリーブをメインに、横の動きで広範囲からテンポよく魚を拾うイメージです。

スリム→リッジF→リッジSSのローテがオススメ

ジップベイツのリッジシリーズ
最後に筆者がオススメするローテーションを紹介します。

まずはスリムを遠投して広範囲をサーチ。沖で釣れたらそのままスリムを使うか、もしくは他の飛ぶプラグにチェンジ。

沖で反応が無い場合や手前で食ってきた時は、リッジ Fに変えてやや近距離重視でサーチ。

それでも反応がない場合は、SSに変更してレンジを細かく探っていきます。

ボックスに必ず1つ入れておきたい!

リッジ35で釣ったメバル
リッジシリーズは扱いやすくてよく釣れるので、根強いファンも多いルアーです。

また、リッジとリッジスリムを使い分けるだけで、かなり対応範囲が広くなるのもシリーズの魅力。

ライトゲーム初心者の方にもオススメのプラグなので、ぜひ使ってみてくださいね!
画像提供:ちゃったTV なおと
ITEM
ジップベイツ リッジ 43F
全長:43mm
重量:3.4g
タイプ:フローティング
ITEM
ジップベイツ リッジ 43SS
全長:43mm
重量:4.3g
タイプ:ローシンキング
ITEM
ジップベイツ リッジ 35F
全長:35mm
自重:2g
タイプ:フローティング
ITEM
ジップベイツ リッジ 35SS
全長:35mm
自重:2.2g
タイプ:スローシンキング
ITEM
ジップベイツ リッジスリム60SS
全長:60mm
重量:3.0g
タイプ :スローシンキング

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紹介されたアイテム

ジップベイツ リッジ 43F
ジップベイツ リッジ 43SS
ジップベイツ リッジ 35F
ジップベイツ リッジ 35SS
ジップベイツ リッジスリム60SS
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